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伊集院光さん、腰痛悪化で「ぽかぽか」を今月いっぱい出演見合わせ ラジオで語った現状と今後

伊集院光さん、腰痛悪化で「ぽかぽか」を今月いっぱい出演見合わせ ラジオで語った現状と今後

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

伊集院光(58)が7月20日深夜(21日未明)放送のTBSラジオで、腰痛悪化を理由にフジテレビ系「ぽかぽか」を今月いっぱい休むと明かした。2時間立ち続ける生放送が負担という。テレビ朝日系「Qさま!!」も、階段を使う企画への出演は控えるとした。

「腰が限界」ぽかぽか離脱を告白

伊集院光は7月20日深夜、TBSラジオ「月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」の生放送に出演した。1995年10月に始まり2025年10月で放送30年を迎え、ラジオパーソナリティー個人の深夜ラジオ番組としては最長寿となった番組だ。冒頭で自身の体調に触れ、「腰が限界ですと。いくつか、腰に負担のかかる仕事を、申し訳ないが、出演見合わせをさせてもらいたい」と切り出している。

名前を挙げた1つが、フジテレビ系の生放送番組「ぽかぽか」だ。月曜のレギュラーとして出演してきたが、「2時間生放送なんで、ずっと立ってることになるんです」と理由を説明し、今月いっぱい、つまり7月末までは出演を見合わせる考えを示した。ハライチの岩井勇気・澤部佑と神田愛花がMCを務め、平日午前11時47分から生放送する同番組で、月曜は伊集院のほか横澤夏子、Travis Japanの松田元太、松﨑涼佳アナウンサーがレギュラーを務める。2023年1月にスタートし、フジテレビ本社7階の特設スタジオ「ぽかぽかパーク」から生放送する帯番組で、放送は4年目に入っている。

もう1つ名前が挙がったのが、テレビ朝日系のクイズプレゼンバラエティー「Qさま!!」だ。クイズ企画に登場するらせん階段の上り下りが、腰の痛みを強めているという。

ゴッドハンド施術も一時しのぎ

腰の不調は、今回が初めてではない。伊集院はTBSラジオの「深夜の馬鹿力」に加え、ニッポン放送でも帯番組を持つなど、ラジオとテレビを掛け持ちする多忙な日々を送ってきた。6月15日放送の同番組では、腰や肩を施術してもらったという治療家を「ゴッドハンド」と呼び、「絶対効かなかったら言うからな、くそみそに言うからな」と半信半疑で受けた施術について、「結論から言えば効いたっていうか、本当に楽」と手応えを語っていた。

もっとも、効果が続いたのは数週間ほど。仕事が戻るにつれて無理を重ね、腰の痛みは再び強まっていった。7月13日放送では「Qさま!!」の出番が減っている理由について、「階段の上り下りが、もうクイズを当てたいっていう気持ちよりも、階段を上ると腰が痛いっていう方が上回ってきちゃったりとか」と説明。体重を落とす努力も重ねてきたが、痛みは改善していない。体重については「かなり変動するけども、普通って自分が思っているときは125キロぐらい」と明かしたこともある。番組側から、腰が治るまで休むよう提案されていたことも明かしている。

そして迎えた7月20日深夜の放送で、悪化した状態をあらためて報告した。

Qさまは階段抜きなら継続へ

「Qさま!!」は2004年にスタートしたクイズ番組で、現在は勝ち抜き形式の企画「プレッシャーSTUDY」が軸になっている。石原良純や宇治原史規、カズレーザーらクイズ強者に交じり、伊集院も出題に挑んできた常連の1人だ。それでも今回の「Qさま!!」への対応は、全面的な出演見合わせではないようだ。らせん階段を使う企画は難しくても、「階段じゃない短いやつは声かけてくれると言ってくれていた」と述べ、階段を伴わない短い企画には引き続き声がかかるという。そのうえで「『Qさま』と『ぽかぽか』は…ご退席させていただく」と語り、通常の出演体制からは当面離れる考えを示した。

出演を控えることが自身の立場に及ぼす影響にも触れた。「芸能界はイス取りゲームなんで。そこは取られちゃうかもしれない」。休む間に自分の枠が別の出演者へ置き換わりかねないという不安をのぞかせつつ、それでも腰の状態を優先する判断だった。

代役は未定、今月いっぱいの休養

「ぽかぽか」を離れる期間について、伊集院は「今月いっぱい」と述べるにとどめた。8月以降の復帰時期や、月曜枠の代役についての公式な発表は、7月21日時点でない。同番組では過去にも、レギュラー出演者が長期間出演できなかった際、アナウンサーらが交代で代役を務めてきた実績がある。木曜レギュラーの原田葵アナウンサーが6月4日の放送以降4週にわたって休演した際は、室岡大晴、浅倉美恩、高崎春、石渡花菜と、入社の浅いアナウンサーが週替わりで穴を埋めた。

伊集院はかつて椎間板ヘルニアで長期入院した経験を語っており、腰の状態と向き合いながら仕事を続けている。30年続く「深夜の馬鹿力」を看板に長年ラジオとテレビの現場に立ってきた伊集院が、今回は体を優先し、自らラジオで経緯を説明した上で身を引く判断に至った。今月いっぱいの休養で腰がどこまで上向くか、8月以降どのように番組へ戻るのか。次の放送での続報が待たれる。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

寄稿者

MEDIA DOGS 編集部
メディアドッグス株式会社のMEDIA DOGS 編集部チーム。インターネットマーケティングに約10年携わるメンバーで編成し、企画・取材・執筆から公開後の改善まで一貫して担当。「出会いを、設計する。」のもと、人と企業が正しく出会える場をつくるために、一次情報の確認とファクトチェックを徹底。情報をわかりやすく誠実に届け、読者の疑問を解決します。

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