「オールスター感謝祭’26秋 放送70回記念SP」10月10日放送 17時30分から生放送

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
TBS系「オールスター感謝祭’26秋 放送70回記念SP」が10月10日午後5時30分から6時間超にわたり生放送される。MCは今田耕司と島崎和歌子。1991年に始まった「感謝祭」は今回で通算70回の節目を迎え、俳優や芸人、アスリートら総勢100人以上が出演する予定だ。同日深夜には「オールスター後夜祭」も控える。
6時間超、通算70回の節目特番
TBSは9月4日、東京・赤坂の同局で2026年10月期の番組改編説明会を開き、「オールスター感謝祭’26秋 放送70回記念SP」の詳細を発表した。放送は10月10日(土)午後5時30分から午後11時50分まで。関東地方ではリモコン番号6のTBSテレビで見られる。
MCを務めるのは今田耕司と島崎和歌子。息の合ったコンビで進行を担う。今回は俳優陣、人気芸能人、芸人、日本を代表するアスリートら総勢100人以上が集結する予定だ。名物の「赤坂ミニマラソン」に加え、豪華俳優たちのプライドをかけた対決や、体を張った新クイズが披露される。視聴者参加の生クイズバトルも予定され、正解すれば賞品に応募できる仕組みだ。過去の放送では、リモコンやデータ放送のdボタンを使ってクイズに参加できる回もあった。
直前の「オールスター感謝祭’26春」は「オリンピック金メダリスト参戦SP」と銘打たれ、日曜劇場や金曜ドラマ、火曜ドラマの主演級が顔をそろえた。今回の70回記念SPは、節目の回数そのものを前面に打ち出した編成だ。
「感謝祭」が積み重ねてきた35年
「オールスター感謝祭」のルーツは、1987年春から放送されていたクイズ特番「クイズまるごと大集合」だ。1991年6月には単発特番「祝!賞金総額無制限 クイズ!当たって25%」がパイロット版として放送され、同年10月5日にレギュラー番組として本格スタートした。以来、春と秋の番組改編期にあわせて土曜日に生放送する形式を守り続けている。
司会も時代とともに移り変わった。開始から2011年春までは島田紳助と島崎和歌子が務め、2011年秋は複数の司会者によるリレー形式を経て、2012年春から今田耕司と島崎和歌子のコンビに落ち着いた。放送時間も当初は変動があったが、1993年春に18時30分から23時48分までの318分に固定。2025年春には17時40分開始に拡大し、1993年以来32年ぶりの時間拡大となった。今回の70回記念SPはさらに10分早い17時30分開始で、これまでで最長クラスの生放送になる。
名物「赤坂5丁目ミニマラソン」の見どころ
番組後半の目玉が、1993年春に始まった「赤坂5丁目ミニマラソン」だ。TBS放送センター正面玄関脇から大道具搬入口へ続く、高低差12メートルの「心臓破りの坂」が最大の難所となる。コースは約900メートルを複数周し、2009年春からはサカス坂を通る周回コースに固定され、公道には出ていない。
出走したいと答えた視聴者は、原則として全員が参加できる点も特徴だ。1998年以降は男女混合のハンデ戦となり、一般女子、運動自慢女子、一般男子、運動自慢男子、常連ランナー、マラソン選手、招待選手の順にハンデが厳しくなる仕組みが採られてきた。歴代優勝の最多記録を持つのは元マラソン選手のエリック・ワイナイナで、招待選手として6回のトップを飾っている。マラソンは前半戦最後のメインコーナーに位置づけられ、中継中はコマーシャルを一切挟まずに放送するのが恒例だ。
前夜祭・後夜祭も一体で編成
今回は本編の前後にも関連特番が組まれた。前夜にあたる10月9日(金)午後8時55分からは「超タッグ祭」を放送する。ハライチの澤部佑とTBSの杉山真也アナウンサーが進行を務め、視聴者と有名人がタッグを組んで賞金獲得を目指す参加型企画だ。
本編終了後の10月10日深夜24時58分からは「オールスター後夜祭’26秋」が控える。MCは有吉弘行と、乃木坂46出身の高山一実。こちらは1年ぶり、通算14回目の放送となる。感謝祭からの居残り組に加えて芸人が新たに合流し、深夜ならではの企画やクイズに挑む構成だ。前夜祭の開始から後夜祭が終わる翌未明まで、およそ30時間にわたって「感謝祭」関連番組が編成される。
秋改編での位置づけと視聴方法
今回の発表は、TBSの2026年10月期改編説明会の中で明らかになった。同局はゴールデンタイム(午後7時から10時)の改編率が0パーセントになったことも公表しており、これは同局で確認できる1989年以降、春秋を通じて初めてだという。4〜59歳を対象にした個人視聴率で曜日別1位を獲得した日数は、2024年度の69日から2025年度は103日に伸び、2026年度は9月3日までの158日間ですでに61日を数える。看板番組を大きく変えずに育ててきた結果が、番組改編の少なさに表れている。同じ10月期には、岡田准一とロバート秋山が出演する新番組「今さらシロー!」も月曜午後10時枠でスタートする。今さら聞けない身近なテーマを掘り下げる企画だという。
放送はTBS系列(関東はリモコン番号6)で視聴でき、見逃した場合はTVerやTBS FREEでの配信が見込まれる。1991年に産声を上げた「感謝祭」は、35年をかけて70回を数えた。10月10日の夕方、赤坂の特設スタジオが3日がかりの祭りの中心に立つ。
[文/構成 by MediaDogs編集部]

















































































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