“りくりゅう”婚約、プロポーズ衣装が「あの金メダルの…」ファン続々気づく”仕掛け”に涙「りくりゅうらしくて素敵すぎる」

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フィギュアスケート・ペアの”りくりゅう”こと三浦璃来(24)と木原龍一(34)が8月23日、それぞれのSNSで婚約を発表した。氷上で片膝をつくプロポーズ写真には、ミラノ・コルティナ五輪フリーで金メダルを獲った時と同じ衣装、ペアを結成した思い出のリンクという”二重の仕掛け”が込められており、ファンが次々と気づいて祝福が広がる。
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木原、リンクの上で片膝をつく──8月23日朝の婚約発表
2026年8月23日朝、三浦璃来と木原龍一がそれぞれのInstagramを更新した。投稿された写真は、リンクの上で木原が片膝をつき、三浦に指輪を差し出すプロポーズの一幕。三浦の左手薬指にはきらめく婚約指輪が光り、2人が並んで笑顔で指輪を見せ合うショットも添えられていた。
連名のメッセージは「婚約しました」と切り出し、こう続く。「嬉しい時も、辛い時も、たくさんの時間を共に過ごし、支え合いながら歩んできました。いつしか、お互いにとってかけがえのない、なくてはならない存在となりました」。英文でも「We’re engaged.」から始まる同じ内容のメッセージを添え、末尾は「Riku & Ryuichi」と記した。
公開された写真には2人らしいやりとりも収められていた。三浦の指輪を木原の左手薬指にはめようとしたところ、第2関節までしか入らず、2人で笑い合う姿がファンの間で話題になった。
「ご想像にお任せします」から4ヶ月──婚約に至るまでの道のり
2人がペアを結成したのは2019年。名古屋市内の邦和スポーツランドで行ったトライアウトがきっかけだった。当時、前のパートナーとの解散を経て引退も頭にあった木原は、三浦とのツイストリフトに「雷が落ちた」と衝撃を受けたとサンケイスポーツのインタビューで振り返っている。
2022年北京五輪では団体銀メダルに貢献し、個人戦で日本ペア史上最高の7位入賞。2022-23シーズンにはグランプリファイナル、四大陸選手権、世界選手権を同一シーズンで制覇し、日本勢初の年間グランドスラムを達成した。
2026年2月のミラノ・コルティナ五輪では、ショートプログラム73.11点の5位と出遅れる。だがフリーで世界歴代最高の158.13点をたたき出し、合計231.24点で大逆転。日本ペア史上初の金メダルに輝いた。
五輪後、記者会見で何度も問われた2人の関係性について、返答は一貫して「ご想像にお任せします」。4月17日に揃って現役引退を発表し、同月28日の引退会見では木原が涙を見せ、隣の三浦が「ほら、また泣いてる」と笑う場面もあった。引退から約4ヶ月、ようやく届いたのが婚約の報告だった。
衣装は五輪フリーの”あの一着”──思い出のリンクで撮影
ファンの目を引いたのは、プロポーズ写真の衣装だった。2人が着ていたのはミラノ・コルティナ五輪フリー「グラディエーター」で大逆転の金メダルを獲った時と同じ衣装。日本中を沸かせたあの夜と同じ一着を身にまとってのプロポーズに、「半年前にはもう見てた気がする」「リンクで金メダルの衣装でプロポーズ、りくりゅうらしくてとても素敵」とSNSで反応が広がった。
撮影場所にも仕掛けがある。婚約発表の約2時間後、三浦は自身のXで「たくさんの温かいメッセージ、本当にありがとうございます」と感謝を伝えたうえで、こう”種明かし”した。「お写真は、私たちがペアを結成した思い出の場所で撮影しました」。2019年にトライアウトを行い、すべてが始まった場所でプロポーズの記録を残していたことになる。
投稿末尾に添えられたハッシュタグ「#shesaidyes」も反響を呼んだ。THE ANSWERの報道によれば、X上では「なんて素敵でかわいいタグ」「ハッシュタグが素敵すぎる」といった反応が上がっている。
1時間でトレンド1位──国内外から祝福が殺到
婚約発表は日曜の朝というタイミングも手伝い、瞬く間に広がった。発表から1時間足らずでX上の「りくりゅう」がトレンド1位に到達。「りくりゅう」「木原くん」が同時にトレンド入りした。
SNSでは「ついにキター!!」「やっぱり」「シナリオ通り」「おめでとう」という反応が相次いだと報じた。
三浦本人もファンの反応に驚いた様子で、婚約発表の約3時間後にXで「あまり驚かれていないことに驚いています笑」と投稿している。
海外スケーターからも祝福が続いた。ソチ五輪団体銀メダリストのジェイソン・ブラウン(米国)は日本語で「おめでとうございます!!」と投稿。ミラノ五輪アイスダンス銀メダルのマディソン・チョック(米国)は「Congratulations friends!!!」とコメントした。フィギュア女子の紀平梨花も「おめでとおおお」と祝福している。元ペアスケーターの高橋成美も、かつて木原と組んでいた”先輩パートナー”として東京スポーツの取材に「最強にすてきなペア」と言葉を寄せた。
木原の誕生日翌日──タイミングにもファン歓喜
発表日のタイミングも話題になっている。婚約発表の前日、8月22日は木原の34歳の誕生日だった。
三浦は当日、自身のSNSで木原の誕生日を祝うコメントとオフショットを公開。「お誕生日おめでとう 長い競技生活を終え、また現役時代とは違う夢に向かって、新しいスタートですね」と投稿していた。
その翌朝に届いた婚約の報告。デイリースポーツはファンから「シナリオ通り」との反応が相次いだと報じている。引退を経て、誕生日を祝い、翌日に婚約を伝える──その順序に、2人の丁寧さが表れている。
プロから指導者へ、2人の新しい章
4月の引退会見で、2人はプロスケーターとして活動しながら、将来は指導者の道を目指す意向を明かしていた。
婚約メッセージの最後には「これからも支え合いながら、変わらず私たちらしく、一歩ずつ歩んでいきたいと思います。今後とも、温かく見守っていただけましたら嬉しいです」と記されていた。
氷上で出会い、金メダルという頂点を極め、引退を経てパートナーから人生の伴侶へ。婚約を”連名で報告する”という形式にも、7年間をペアとして歩んだ2人らしさがにじむ。
[文/構成 by さとう つづり]


































































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