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黒川大聖、10月から芸能活動を休止とXで報告 『ミッシング』出演の俳優、休止理由には触れず「今後、活動を再開するかはまだ決まっていません」

黒川大聖、10月から芸能活動を休止とXで報告 『ミッシング』出演の俳優、休止理由には触れず「今後、活動を再開するかはまだ決まっていません」

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

俳優の黒川大聖(28)が10月5日夜、自身のXで10月から芸能活動を休止していると報告した。投稿は「今後、活動を再開するかはまだ決まっていません」と続き、休止の理由には触れていない。黒川は石原さとみ主演の映画『ミッシング』(2024年)などに出演してきた。10月7日時点で、所属事務所のミシェルエンターテイメントから休止に関する発表は出ていない。

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10月5日夜、Xに「【お知らせ】」と題して投稿

黒川がXに投稿したのは、日本時間の10月5日午後11時41分だった。冒頭に「【お知らせ】」と掲げ、「10月から芸能活動を休止しております」と書き出している。

文面は過去形でも予告でもなく、「休止しております」という現在進行の言い回しだ。10月に入った時点で活動を止めており、その事実を数日たってからファンに伝えた順番になる。

報告は短い。見出しを除けば本文は4つの文で、休止の事実、再開の見通し、感謝の言葉という3つの要素だけで組み立てられていた。

「今後、活動を再開するかはまだ決まっていません。」

再開の時期を示さなかっただけでなく、再開するかどうか自体を決めていないと明かした一文だ。投稿は「これまで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます」と感謝を述べ、「またいつか、皆さまとお会いできる日まで」と結んでいる。末尾にはきらめきの絵文字が1つ添えられていた。

休止の理由は書かれていない

なぜ休止するのか。

投稿には、その答えがない。体調や家庭の事情、進路の変更といった説明は一切なく、休止の期間や、休止中の仕事の扱いにも触れていなかった。黒川のXのプロフィール欄は10月7日時点でも「ミシェルエンターテイメント所属」の表記のままで、所属を離れたという記載も見当たらない。

事務所側の動きも同じだ。ミシェルエンターテイメントの公式サイトには黒川のプロフィールページが残り、出演歴の一覧もそのまま載っている。同社のニュース欄は9月30日付の更新が最新で、黒川の休止を伝えるお知らせは10月7日時点で出ていない。

理由が語られていない以上、ここで推し量ることはしない。本人が書いた範囲で言えるのは、10月から活動を止めていること、再開するかは決まっていないこと、そしてこれまでの応援に感謝していることの3点だ。

映画学校で学び、2019年に事務所へ所属

黒川は1998年5月3日生まれで、福岡県出身。事務所の公式プロフィールによると、2018年から映画学校の「映画24区」に通い、冨樫森監督に師事した。翌2019年にミシェルエンターテイメントへ所属し、映画、ドラマ、CMと出演の場を広げていく。

身長は175cm。趣味特技の欄には「陸上競技、占いができます!」と書かれている。

CMの仕事も多い。明治エッセルスーパーカップ、日産のデイズ、リクルートのタウンワークやゼクシィ、紅茶花伝など、事務所が公表しているCMの出演歴は30件ほどにのぼる。森山直太朗の「さくら(二〇一九)」のミュージックビデオにも出演した。

ドラマでは、Huluの『さよなら、ハイスクール』で椎原ナオヤ役、東海テレビ『顔だけ先生』第5話で脇本役を演じた。関西テレビ『エルピス—希望、あるいは災い—』(2022年)、NHK大河ドラマ『どうする家康』、Netflix『御手洗家、炎上する』(小原雅史役)、NHK『東京サラダボウル』第5話(刑事役)など、地上波から配信まで幅広い作品に名を連ねる。主演を務めた映画には、渡邉将監督の『タイムカプセル』(小谷森役)がある。

『ミッシング』と『ゲバルトの杜』、2026年も映画2本が公開

タイトルにある『ミッシング』は、2024年5月17日に公開された𠮷田恵輔監督の映画だ。幼い娘が行方不明になった母親を石原さとみが演じ、中村倫也、青木崇高らが共演した。事務所の公式プロフィールは、黒川の主な出演作の筆頭にこの作品を挙げている。一方で、黒川が演じた役名は、確認できた作品資料には記載がなかった。

同じ2024年には、代島治彦監督のドキュメンタリー映画『ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ』(5月25日公開)にも出演した。1972年に早稲田大学で起きた学生リンチ殺害事件を、証言と短編劇で描いた作品で、黒川は鴻上尚史が演出したドラマパートに革マル派の学生役で加わっている。

休止を報告した2026年も、黒川の出演映画は相次いで公開されていた。

6月12日に公開された堤幸彦監督の『hinata』では、20人の新進俳優の1人として星野裕斗役を演じた。「沖村ひなた」という人物の葬儀で、参列者が読み上げる弔辞の内容が食い違っていくミステリーで、沖村ひなた役は荒川静香が務めている。東京・下北沢のシモキタ-エキマエ-シネマ『K2』ほか全国で順次公開され、黒川は6月14日、K2での上映後のトークショーにも登壇していた。

7月17日には、染谷将太主演のホラー映画『チルド』が公開された。コンビニを舞台にした作品で、第76回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門で国際映画批評家連盟賞を受けている。黒川は千田役で出演し、公開前の7月14日には自身のXで「僕は千田役で出演しております」と告知していた。

6月には、サッポロビールの男梅サワーのCMに出演したことも自身のXで報告している。主演作こそ少ないものの、映画、CMと仕事が続いていた時期の休止報告だった。

再開は未定、投稿には感謝の言葉

10月7日時点で、黒川のXには休止を報告した投稿のあと、新たな発信はない。再開の時期はもちろん、再開するかどうかも決まっていないと本人が書いた以上、今後の動きは本人か事務所からの発表を待つことになる。

投稿は10月6日に報道で取り上げられ、10月7日朝の時点で表示回数は1万6000回を超えた。

最後の一文は「またいつか、皆さまとお会いできる日まで」。「またいつか」と再会に含みを残す言葉で、黒川は報告を締めくくった。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

寄稿者

MEDIA DOGS 編集部
メディアドッグス株式会社のMEDIA DOGS 編集部チーム。インターネットマーケティングに約10年携わるメンバーで編成し、企画・取材・執筆から公開後の改善まで一貫して担当。「出会いを、設計する。」のもと、人と企業が正しく出会える場をつくるために、一次情報の確認とファクトチェックを徹底。情報をわかりやすく誠実に届け、読者の疑問を解決します。

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