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『ゴジラ-0.0』初日興収9.1億円で実写映画歴代1位 前作初日の201%、IMAX・4DXの上映開始日と上映時間135分

『ゴジラ-0.0』初日興収9.1億円で実写映画歴代1位 前作初日の201%、IMAX・4DXの上映開始日と上映時間135分

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

山崎貴監督の映画『ゴジラ-0.0』(ゴジラマイナスゼロ)が11月3日に公開され、初日の興行収入が9億1000万円、観客動員が59万人を超えた。配給の東宝が4日に発表したもので、邦画・洋画を問わず、実写映画の公開初日の興収として日本歴代1位。前作『ゴジラ-1.0』との初日対比は201%を超えた。

初日9.1億円、前作初日の2倍を超えるスタート

上映時間は135分。IMAXは公開初日から上映が始まっており、Dolby Cinema、4DX、MX4Dは11月13日からとなる。

『ゴジラ-0.0』は”ゴジラの日”の11月3日、全国448館で封切られた。内訳は通常の上映が383館、IMAXが65館。初日単日の興収9億1000万円は興行通信社の調べで、これまでのすべての実写映画を上回る数字だった。

前作『ゴジラ-1.0』は、ちょうど3年前の2023年11月3日に公開された作品だ。最終興収は76.5億円に達し、第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞している。その前作の初日と比べて興収は2倍を超え、東宝は「ゴジラ」シリーズで初めての興収100億円突破も狙えるとしている。

公開初日の舞台あいさつで、山崎監督は「昨夜からエゴサが止まりません」と声を弾ませた。前作から続投した山田裕貴も、劇場の座席が埋まり、テレビもSNSもゴジラの話題であふれていると盛況ぶりを明かした。

IMAXは初日から、4DXやDolby Cinemaは11月13日から

これから劇場へ足を運ぶ人がまず気になるのは、どの上映形式でいつから観られるかだろう。通常版とIMAXは公開初日から上映が続く。Dolby Cinema、4DX、MX4Dの3形式は10月6日に追加で決まり、11月13日(金)から始まる。

上映形式開始日特徴
通常版11月3日全国の上映館
IMAX11月3日邦画初のFilmed for IMAX
Dolby Cinema11月13日立体音響と高画質映像
4DX11月13日座席が動く体感型
MX4D11月13日座席が動く体感型

IMAXは公開初日の午前0時から、全国のIMAX劇場31館で最速上映があった。本作は、邦画で初めて「Filmed for IMAX」として製作された作品にあたる。

4DXとMX4Dは、座席の動きや振動、風、水しぶきなどが映像に合わせて動く上映形式だ。Dolby Cinemaは、全方位から音が届く立体音響「Dolby Atmos」と、色やコントラストの再現にすぐれた「Dolby Vision」を組み合わせている。

すべての劇場で全形式を上映するわけではない。上映時間は135分あるため、IMAXや4DXを狙う場合は、近くの劇場がどの形式に対応しているかを各劇場の作品ページで確かめておきたい。

入場者プレゼントは光るゴジラのミニフィギュア

公開初日から配られている入場者プレゼントは「光る!ゴジラ(2026)ミニフィギュア」。全長約5cmの手のひらサイズで、暗い場所で光る蓄光仕様になっている。

色はレッド、ブルー、クリアの全3種で、どれが当たるかはランダム。全国合計200万体の限定で、1回の鑑賞につき1人1体を受け取れる。劇場ごとに数に限りがあり、なくなった時点で配布は終わる。

舞台は1949年、敷島と典子の2年後を描く

物語の舞台は、前作のゴジラ襲撃から2年後の1949年。神木隆之介が敷島浩一、浜辺美波が典子を続けて演じ、吉岡秀隆、山田裕貴、佐々木蔵之介、安藤サクラ、田中美央も続投した。

新キャストでは、田中泯が生物学者の村上教授、長澤まさみが天才気象予報官の青山眞琴を演じる。9月にニューヨークで開かれた映画祭では、キングギドラの登場も明かされていた。

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北米は11月6日公開、世界100の国と地域へ

日本での好スタートに続き、北米では11月6日に公開される。その後は世界100の国と地域での公開が予定されている。

前作の最終興収は76.5億円だった。初日の興収で前作の初日の2倍を超えた『ゴジラ-0.0』が、シリーズで誰も届かなかった100億円の大台にどこまで迫るのか。13日からはDolby Cinemaや4DX、MX4Dの上映も加わり、観る形式の選択肢が広がる。

[ 文/構成 by ライター 望月 りん子 ]

寄稿者

望月 りん子
望月 りん子(Mochizuki Rinko)
映画・ドラマライター。新作映画の公開情報やドラマのキャスト発表、配信の話題から、観終わったあとに語りたくなる感想レビューまでを担当しています。人間ドラマや心情、葛藤が描かれている作品がすき。作品だけでなく俳優さんのお芝居も大好きで、役ごとの演じ分けや、同じ俳優さんが作品によって見せる表情の違いに注目しながら観ています。公式の発表と作品の内容に沿って、ネタバレの有無をはっきり分けて書くことを大切にしています。日々の生活に寄り添う映像作品の魅力を、丁寧に言葉を紡いで届けます。

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