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大野智、VOGUE JAPANに初登場 12月号の本人アートのポストカード特典は先着・数量限定

大野智、VOGUE JAPANに初登場 12月号の本人アートのポストカード特典は先着・数量限定

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嵐の大野智(45)が、10月30日発売の『VOGUE JAPAN』2026年12月号に登場する。同誌への出演は初めてで、アーティストとしての歩みや個人サロン「さと島」への思いを語った。対象の3つのオンライン書店では、本人のアートワークを使ったポストカードが先着・数量限定で付く。

VOGUE JAPANに初登場 12月号は10月30日発売

『VOGUE JAPAN』を発行するコンデナスト・ジャパンは10月26日、公式サイトで12月号の内容を公開した。表紙とカバーストーリーはモデルのイダ・ハイナーで、大野は特別インタビューと撮り下ろしの特集で誌面に登場する。特集のタイトルは「大野智、ありのままで。描き続ける、その先へ」だ。

大野は5月31日、東京ドームでのラストツアー最終公演で、26年半にわたる嵐としての活動を終えた。公式サイトは、トップアイドルという肩書を離れた今の胸の内を「本誌だけに打ち明けてくれた」特集だと紹介している。

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12月号全体のテーマは、未知との出会いや異なる価値観の交差から生まれる創造性。アンダーカバーのデザイナー高橋盾、ロンドンから日本へ拠点を移した現代美術家ジャデ・ファドジュティミらが並び、大野も「自らの表現を探求し続けるアーティストの一人」として取り上げられた。

『VOGUE JAPAN』2026年12月号は10月30日発売で、価格は税込1,080円となっている。本人のアートワークを使った特典は、後で紹介する対象の書店で買った場合だけ付く。

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200本以上のマーカーペンとルアー 撮影と特集の中身

撮影は写真家のJumbo Tsuiが担当した。波のような起伏がある屋上に横たわる大野の体の輪郭に沿って、本人が日頃から使っている200本以上のマーカーペンが並ぶ。海釣り好きで知られる大野の周りに、色とりどりのルアーを散らしたカットもある。衣装にはフェラガモ、セッチュウ、ルメールのアイテムを使った。

「ひとりでこんなにがっつり撮ってもらったのはいつ振りだろう」。大野はソロでの本格的な撮影を、そう表現した。2017年頃からソロの仕事をしていなかったため、10年近く振りになるという。

企画を引き受けた理由も明かしている。ファッションなど全く違うテーマなら「ちょっと今じゃないかなと考えたと思う」としたうえで、「アートは今までもやってきたことだし、これからもずっと続けていくことなので」と語った。読者に少しでもアートを広められたら、という気持ちだったという。

インタビューでは、タトゥーを入れたきっかけについて初めて語ったほか、次は自分でデザインした「さと島」のロゴを入れる予定だと明かした。

「それでも描くんだよ」アートの原点と誌面の3作品

絵の原点は習字だった。先生の字をまねてうまく書ける喜びを知り、小学3年の頃には漫画『ドラゴンボール』の模写に夢中になる。16歳で京都の舞台『KYO TO KYO』に出演した際、久しぶりに描いた絵をヘアメイクの担当者が気に入り、ロビーに飾ってお客さんに見てもらおうと勧めてくれた。リアルに描く手法を教わったのもこの頃だという。

個展は2008年の『FREESTYLE』に始まり、2015年の『FREESTYLE Ⅱ』、『FREESTYLE 2020 大野智 作品展』と続いた。2回目の前には、前回と違う良いものを、と考えるほど描けなくなった時期があった。仕事で一緒になった画家の奈良美智に打ち明けると、返ってきたのは「それでも描くんだよ」のひと言。大野は、納得がいかなくても描き続け、そこから視野が広がったかもしれないと述べている。

誌面で紹介する3点の作品は、2022年頃に描いた絵だ。タツノオトシゴ、その仲間のような絵、テイストを変えた1枚の順に完成させた。飾り方も任され、ホームセンターで買った木をバーナーで焦がし、普通の額の代わりに交差させて飾った。

今後については「来年あたりからまたキャンバスに絵を描きたいなと思っています」とコメント。作品がたまれば小さな場所で個展を開くのもいい、とも話す。

ポストカードは3書店で絵柄が別 ステッカーは渋谷の1店舗

特典に使われるのは、誌面にも載っている大野のアートワーク3作品だ。ただし、どこで買っても付くわけではない。特典が付くのは、公式が案内する一部の店舗とオンライン書店での購入に限られる。

ポストカードの対象は、セブンネットショッピング、タワーレコード オンライン、HMV&BOOKS onlineの3つ。書店ごとに絵柄が異なり、予約は10月26日午後8時に始まった。特典は先着順で、なくなり次第終了となる。購入冊数にも上限があり、商品ページの案内はセブンネットショッピングとHMV&BOOKS onlineが1人3点まで、タワーレコード オンラインが1回の注文で2点まで。HMVの店舗で買った場合は、HMVの特典の対象外となる。

10月27日午前7時の時点で、セブンネットショッピングの商品ページは「予約受付終了」、タワーレコード オンラインの商品ページは「現在ご注文いただけません」と表示されていた。

ステッカーは、東京・渋谷のTSUTAYA BOOKSTORE 渋谷サクラステージ(渋谷サクラステージ SHIBUYAサイド4階)で配る。発売日の10月30日から、同店で本誌を買った人に数量限定で渡す。予約はできない先着順で、購入は1人1冊まで。販売は午前8時に始まる予定で、当日の整列場所は同店の公式Xで知らせる。同店には出演を記念した特設フェアブースも期間限定で設けられ、終了時期は決まっていない。

発売日の10月30日午後6時からは、公式サイトで本誌に載らなかったインタビューやアザーカット、イラストも公開される。公式のInstagramとXでは、アートワークの制作風景を収めた特別映像を公開する予定だ。

「さと島」初イベントは11月1日から 本人が語ったファンへの思い

大野は7月15日、個人サロン「さと島」を開いた。開設を伝えた動画では「人間・大野智として、僕の日常だったり趣味だったりを発信していこうかなと思って」と話していた。

インタビューで語られたのは、その背景だ。「引退」とも言われたが、自分では引退ではないと考えていたという。嵐の活動休止中もファンクラブに入って待っていた人たちに、何も届けずにいるのは申し訳ない。その思いから、スタッフと考えて作った場所が「さと島」だった。ブログに「おはようございます」と書くと、1時間後には5000件のコメントが付いて驚いたというエピソードも披露している。

「さと島」初の主催イベント「さと島 SATOSHI OHNO 45→46」は、11月1日の愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホールを皮切りに、東京、福岡、大阪、宮城、東京を回る。最終日は大野の46歳の誕生日にあたる11月26日、会場は東京・立川ステージガーデンで、計12公演となる。

関連記事:大野智のファンクラブ・さと島が初イベント開催を決定 2026年11月に全国で開催

「待っていてくれた人にまだまだ恩返ししないと、これまでの時間や、もらった思いに追いつかないな、っていう気持ちでいます」。大野はインタビューの終盤でそう語った。12月号の発売から2日後の11月1日、「さと島」の初イベントが愛知で始まる。

[文/構成 by MediaDogs編集部]

寄稿者

MediaDogs編集部
メディアドッグス株式会社のMediaDogs編集部チーム。インターネットマーケティングに約10年携わるメンバーで編成し、企画・取材・執筆から公開後の改善まで一貫して担当。「出会いを、設計する。」のもと、人と企業が正しく出会える場をつくるために、一次情報の確認とファクトチェックを徹底。情報をわかりやすく誠実に届け、読者の疑問を解決します。

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