勇者パーティはぜんめつしました 11月10日17時ごろSteamで発売、価格1,980円と体験版のセーブ引き継ぎ、4ルートの中身

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
仲間を1人だけ救って迷宮を出るRPG、勇者パーティはぜんめつしました。が11月10日17時ごろにSteamで発売されます。価格は1,980円。Steamで配信中の体験版は、セーブデータを製品版へ引き継げます。
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デス組合が開発し、Flashlight Gamesが販売する勇者パーティはぜんめつしました。(英題:Annihilated)が、11月10日に発売されます。11月5日にはファイナルトレイラーも公開済み。発売日の17時ごろから、Steamで遊べるようになる予定です。
もともとは7月22日の発売予定で、バトルの調整のために延期されたタイトル。Steamのウィッシュリスト登録は15万件を超えました。価格やゲームの中身、体験版との関係まで、発売前に知っておきたいことを順番に書いていきます。
発売は11月10日(火)の17時ごろ 遊べるのはSteam版のみ
発売日は2026年11月10日(火)。配信は日本時間の17時ごろからの予定です。仕事や学校のあと、夜にはもう遊び始められる時間帯になりました。
勇者パーティはぜんめつしました。の基本情報(11月8日時点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年11月10日(火)17時ごろ |
| 対応機種 | PC(Steam) |
| 価格 | 1,980円 |
| ジャンル | 高湿度・激重感情RPG(カードバトル+ノベル) |
| 開発/販売 | デス組合/Flashlight Games |
| 対応言語 | 日本語、英語、中国語(簡体字) |
対応機種はPCのみで、Switch版やPS5版は発表されていません。Steamで遊べる環境がない人は、今のところ手を出せない点に気をつけておきましょう。
延期が決まったのは7月のこと。そこから4か月待たされた分、僕はこの火曜日をかなり楽しみにしていました。
価格は1,980円 サウンドトラックとのセットは10%オフ
価格は1,980円に決まりました。テキスト量や描き下ろしイラストの多さを考えると、インディーの新作としては手に取りやすい値段です。
発売日には、サウンドトラックのSteam版も同時に登場。本編とサウンドトラックをまとめて買うと、セット価格から10%オフになります。音楽を手がけたのは、数々のゲーム音楽で知られる二宮裕司さん。全曲が書き下ろしと聞いて、僕はセットのほうに心が傾きました。
買い方ごとの違い
| 買い方 | こんな人に向いている |
|---|---|
| 本編のみ(1,980円) | まずはゲームだけ遊びたい人 |
| 本編+サウンドトラック(セットで10%オフ) | 全27曲のBGMも手元に置いておきたい人 |
| サウンドトラックCD(数量限定) | 形に残したい人。二宮裕司さんの公式ショップで予約受付中 |
CD版は数量限定なので、欲しい人は早めの予約が安心です。
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どんなゲーム? 4人の仲間から1人を選んで迷宮を脱出するRPG
主人公は、ダンジョンで行方知れずになった勇者パーティを助けに向かった救出隊の、たった一人の生き残り。迷宮の底で見つけた勇者パーティの4人のなかからパートナーを1人だけ選び、一緒に脱出を目指します。
パートナーになる4人
| 仲間 | 失ったもの |
|---|---|
| 勇者 | 言葉 |
| 魔法使い | 魔力 |
| 戦士 | 身体 |
| 僧侶 | 伏せられていて、まだ分からない |
それぞれが何かを失い、壊れてしまった仲間たち。その〈業〉と向き合い、ケジメをつけて一緒に外へ出るというのが物語の芯になっています。僧侶だけ失ったものが伏せられているのは、どう考えても何かある書き方。
なお、流血や死、ホラーや心理的に怖い表現も含まれる作品です。かわいい絵柄に油断していると、けっこう心をえぐられるタイプかもしれません。
カードで戦うターン制バトルと、不運を消せる「呪い」
戦闘はターン制のカードバトル。持っているアイテムが使用回数つきの手札になり、敵の次の行動も先に見えるので、どの手札をいつ切るかを考える遊びになっています。
バトルの主なしくみ
| しくみ | どう役立つか |
|---|---|
| 致命の一撃 | 敵の体勢を崩し、武器の「最後の一回」を当てると倒せる。倒した敵の装備も奪える |
| 武器を砕く | 使い切った武器は壊れるが、砕くことで「最後の一回」が強くなる |
| 呪い | 砕いたアイテムから生まれ、罠や運の悪い結果を無かったことにできる |
| リトライ | やられても、その階層からやり直せる |
武器は使えば壊れていく前提なので、出し惜しみより使い切り方が大事。さらに、戦闘スタイルは目押しで決める「決意と意思」と、確率で決まる「選択と運命」から選べます。どちらを選んでも物語には影響しないので、アクションが苦手な人は確率のほうで遊べば大丈夫です。
パートナーによって戦い方が変わるのも面白いところ。誰を連れていくかで、同じ迷宮の手触りがかなり違ってきそうです。
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ボリュームは4ルート 1ルートあたり約6時間
ボリュームは、仲間ごとに1本ずつ、全部で4ルート。1ルートは約6時間で、それぞれに複数のエンディングが用意されています。
ボリュームのまとめ
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| ルート | 4本(パートナーごとに1本) |
| プレイ時間の目安 | 1ルートあたり約6時間 |
| エンディング | 各ルートにマルチエンディング |
| テキスト量 | 40万字以上 |
| イラスト | 400枚以上の描き下ろし |
| 武器・アイテム | 100種類以上 |
全ルートを見るなら、単純計算で20時間を超える長さ。1,980円でこの量は、物語をじっくり読みたい人にはかなりうれしい作りです。
40万字という数字は、文庫本にすると数冊分。僕は1ルート目を誰で始めるか、もう発売前から迷い中。
体験版は配信中 セーブデータは製品版へ引き継げる
体験版の配信は、Steamで10月23日に始まりました。遊べるのは製品版の最初のボス「追放者」との戦いまでで、4人のパートナー全員から選べるのがうれしいところです。
体験版と製品版の関係
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 遊べる範囲 | 最初のボス「追放者」戦まで |
| 選べるパートナー | 4人全員 |
| セーブデータ | クリア時のデータを製品版へ引き継げる |
| 動作環境(最低) | Windows 10/11、ストレージ1GB |
体験版をクリアしたデータは製品版にそのまま持ち越せるので、発売前に序盤を進めておいても損はありません。必要なストレージも1GBと軽く、ノートPCでも試しやすい容量です。
配信や実況、動画づくりも自由で、収益化してもよいとされています。発売後は実況動画で見かける機会も増えそうです。
まとめ 重い物語が好きな人は発売日に遊ぶ価値あり
勇者パーティはぜんめつしました。は11月10日(火)17時ごろにSteamで発売され、価格は1,980円です。本編とサウンドトラックのセットなら10%オフ。
勇者パーティの4人から1人を選んで迷宮を脱出する物語で、ルートは4本、1ルートは約6時間。体験版で進めたデータも、そのまま製品版へ持っていける作りです。重くて切ない物語や、カードで考えながら戦うRPGが好きな人なら、発売日に遊ぶ価値は十分にあります。
4人のうち、あなたは最初に誰の手を取りますか。
[文/構成 by ゲーム担当ライター ミナセ]











































































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