MOGURA続編キャストに窪塚愛流・清宮レイ・池内博之 役はTEO・BELLA・ドク

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ABEMAオリジナルドラマ『警視庁麻薬取締課 MOGURA −黒トクリュウ潜入捜査−』の新キャストが11月4日に発表され、窪塚愛流、清宮レイ、池内博之の出演が決まった。役はそれぞれTEO、BELLA、ドク。2025年に配信された前作の続編で、般若とPxrge Trxxxperが主演を務め、12月23日(水)夜9時からABEMAで全6話を一挙無料配信する。
窪塚愛流はTEO、清宮レイはBELLA、池内博之はドク
ABEMAを運営するAbemaTVが11月4日午後に発表した。新たに加わる3人のうち、窪塚愛流と清宮レイは主人公側の若者を演じる。
窪塚が演じるTEOは、若きラッパー・レギオン(Pxrge Trxxxper)が幼なじみ2人と組むクルー「NEOS」の一員で、トラックメーカー(曲の伴奏となるビートを作る人)を目指す青年だ。清宮のBELLAも同じく幼なじみで、NEOSの一員としてグラフィティライター(壁などにスプレーで絵や文字を描く人)を目指している。
池内博之の役どころは対照的になる。灰島市を拠点とする犯罪組織〈トクリュウ〉「駱駝」を率いる謎の男・ドクを演じる。
前作から続投するキャストも同時に明らかになった。新キャストと続投キャストの役は次のとおり。
| 俳優 | 役名 | 役どころ |
|---|---|---|
| Pxrge | レギオン | 主演。音楽で這い上がることを夢見る若きラッパー |
| 般若 | 伊弉諾翔吉 | 主演。元警察官のラッパー |
| 窪塚愛流 | TEO | 新キャスト。NEOSの一員、 |
| 清宮レイ | BELLA | 新キャスト。NEOSの一員、 |
| 池内博之 | ドク | 新キャスト。トクリュウ「駱駝」を率いる謎の男 |
| Jin | 火薬 | 続投。焼川市のラッパーグループ「9門」のボス |
| G-k.i.d | OG-T | 続投。「9門」のメンバー |
| Red | Young06 | 続投。「9門」のメンバー |
| 吉村界人 | Born-D | 続投。「9門」と並ぶグループ「RED |
| Mummy-D | カタビラ | 再登場。ナビゲーター |
| 眞木蔵人 | ハルク | 再登場 |
| 吹越満 | 草田 | 再登場。焼川警察の刑事 |
あわせて、7人がそろったメインビジュアルと各キャラクターのソロビジュアル、ロケ地で撮った「NEOS」「9門」「RED HEAD」のチーム集合ショットも公開された。
前作は般若のドラマ初主演作、続編の舞台は闇バイトの犯罪グループ
前作『警視庁麻薬取締課 MOGURA』は2025年1月9日にABEMAで配信が始まった全6話のドラマだった。ラップができる警察官・伊弉諾翔吉(般若)が、違法薬物の売買を暴くためにラッパー集団「9門」へ潜入捜査する筋立てで、般若にとってドラマ初主演作となった。同年3月13日からはNetflixでも配信されている。
企画・プロデュースは放送作家・脚本家の鈴木おさむ。ラッパーの漢 a.k.a. GAMIから聞いた実話を基にした作品で、漢 a.k.a. GAMIは原案としてクレジットされる。アジアのテレビ賞「30th Asian TELEVISION AWARDS」へのノミネートや、ヨーロッパの国際映像祭「ワールド・メディア・フェスティバル 2026」の銀賞と、前作は海外でも評価を得た。
続編で潜入する先は、匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる〈トクリュウ〉だ。貧困と暴力がはびこる街・灰島で、レギオンは仲間と音楽で這い上がることを夢見ていた。金も居場所もない彼らに手を差し伸べるのが、SNSで悪をさらして若者の支持を集めるドクで、その手が若者たちを犯罪の側へ引き込んでいく。
一方、元警察官となった伊弉諾には再び潜入の命が下る。標的は「闇バイト」で若者を使い捨てるトクリュウ。組織を追う伊弉諾と、その内側へ呑み込まれていくレギオンの道が、やがて交わる。
もう1人の主演、Pxrge Trxxxperは演技に初めて挑む。ABEMAのオーディション番組『RAPSTAR 2025』で優勝した19歳のラッパーで、前作から続く般若とW主演を組む。監督は志真健太郎と南虎我、脚本は山田能龍、西垣匡基、岡崎翼が担当し、制作プロダクションはBABEL LABELが務める。
窪塚愛流「当時の自分たちを見ているようで」
新キャストの3人は、発表にあわせてコメントを寄せた。
窪塚愛流は俳優・窪塚洋介の長男で、2003年生まれの23歳。自身も大阪のストリートの街で育ち、親友にもラップや音楽をやる仲間がいたことに触れ、「撮影では当時の自分たちを見ているようでエモい感覚になりました」と明かした。TEOはすぐにイメージが湧いた役で、等身大で伸び伸びと演じられたという。現場ではPxrge Trxxxperや清宮に自分から話しかけて距離を縮めた。ラッパーとの芝居は初めてだったが、音楽を通じてつながれた感覚があったといい、「間違いなく皆さんの期待を超えてみせます!」と言い切っている。
元乃木坂46の4期生で、2024年にグループを卒業した清宮レイは、オーディションの最後に「これ絶対やりたいです!」と口にしていたと語った。役作りではヤングケアラーのドキュメンタリーを見て、役の軸を固めていったという。撮影ではNEOSの3人が仲直りした後、レギオンがラップで気持ちを伝える場面があり、そのラップを生で聴いて「本当に涙が止まらなくなるくらい胸を打たれて」とコメントした。重く暗い大人たちの場面と、NEOSの温かい青春の場面の対比も見どころに挙げている。
池内博之は、ラッパーが多い現場に当初は少し不安もあったと打ち明ける。実際に入ると全員が真面目で、1シーンごとに作品を良くしようと意見を出し合っていたと振り返った。高校時代から憧れていたMummy-Dとの共演も喜び、ドクについては過去の背景がしっかりある人物で、行動の動機となる芯をぶらさずに演じたと説明している。主演のPxrge Trxxxperについては、謙虚で真面目な人柄に触れ、撮影の後半には初日と比べて大きく成長していたと評した。
池内は2027年1月にWOWOWで放送・配信予定の「ゴールデンカムイ ─樺太追跡編─」でもキロランケ役を務める。
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続投組の言葉と、12月23日の一挙配信
続投組も続編への思いを口にした。火薬役のJin Doggは前作の反省を生かして台本を2〜3回通して読み込んだと明かし、作品を通して伝えたいこととして「闇バイトは絶対にやめて!ダメ、絶対!」と呼びかけた。前作では火薬がラッパーとして登場しながらラップを披露していなかったことにも触れ、続編については「楽しみにしていてください」と話した。Born-D役の吉村界人は、玄関に今もシーズン1の写真を飾っているといい、MOGURAは自分にとって青春そのものだと語った。窪塚とは普段から連絡を取り合う仲で、劇中でTEOがBorn-Dに憧れる設定も自然に演じられたという。
配信は12月23日(水)夜9時から。全6話をまとめてABEMAで無料配信する。前作はABEMAの作品ページで全6話が配信されており、11月5日時点で第1話から第3話は無料で見られる。
前作の潜入先がラッパー集団だったのに対し、続編は若者を闇バイトで使い捨てる組織が相手になる。音楽で居場所をつかもうとするNEOSの3人と、彼らに手を差し伸べるドク。新キャスト3人の役は、その対立の真ん中に置かれている。
[文/構成 by Webライター 朝倉あずさ]








































































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