飯島直子、人間ドックの骨密度がC判定とインスタで報告「あわてて牛乳を飲んでる次第です」

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
俳優の飯島直子(58)が10月27日、自身のインスタグラムを更新し、人間ドックの結果で骨密度が「C判定」だったと明かした。前年までは問題がなかった項目だという。結果を受けて「あわてて牛乳を飲んでる次第です」とつづり、フォロワーに「健康第一」と呼びかけた。
「昨年までよかった骨密度」が今年はC判定
投稿の中ほどで、飯島は人間ドックの報告書が届いたことに触れた。「先日の人間ドックの結果報告書が届き 目を丸くしていたところ」とつづり、「人間ドック結果報告書」と記された書類の写真を載せた。続けて「昨年までよかった骨密度 C判定」と、思わぬ結果だったことを明かした。
驚きを、飯島は深刻な調子では書かなかった。「Cを埋めつくす用紙に あわてて牛乳を飲んでる次第です」とつづり、牛乳と青汁が並んだ写真も添えている。さらに「そして、ビタミンDをつくるため 空に手をかざす くもり」と、日光を浴びようとしたら曇り空だったというオチまで付けた。
骨密度の話の締めくくりは「あわてずいこう 健康第一 みんなも一緒にがんばろうね」。慌てて牛乳を飲みながらも、慌てずにいこうと自分とフォロワーに言い聞かせる。飯島らしい、肩の力が抜けた文面だった。
C判定がその健診機関の区分でどの段階にあたるのか、医師からどんな説明を受けたのかについて、投稿では触れていない。骨密度以外の項目の結果も明かしていない。
姉と受けた年に一度の人間ドック
飯島は年に一度、人間ドックを受けている。10月5日にもインスタグラムで、姉と「一年に一度の女子会ドック」を受けたことを報告していた。姉と服がかぶった「まさかの姉と双子コーデ」の2ショットも公開し、ファンを和ませている。
毎年同じ検査を受けているからこそ、前年との違いがはっきり分かる。「昨年までよかった」という一言には、続けてきた健診の積み重ねが表れていた。
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同じ投稿で明かした「ダイスキあっこさん」の舞台
27日の投稿は健診の話だけではなかった。投稿の冒頭では秋の冷え込みに触れ、長雨や台風が続いて季節が分からなくなったとつづって、フォロワーの体調を気遣っている。
後半では、タレントの松本明子が出演した舞台「Mother~特攻の母 鳥濱トメ物語~」を観劇したことを報告した。飯島は松本を「ダイスキあっこさん」と呼ぶ。2人は日本テレビ系の深夜バラエティー「DAISUKI!」で中山秀征とともにレギュラーを務めた間柄だ。番組は1991年に始まり、2000年まで続いた。3人がロケに出かけて遊ぶ姿が人気を集め、2022年にはBS日テレで22年ぶりの特番も放送されている。投稿には松本とのツーショットも載せた。
舞台は2009年に初演された作品で、鹿児島県南九州市知覧町に実在した「富屋食堂」を舞台に、特攻隊員から「母」と慕われ、戦後に「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメの半生を描く。今年は10月21日から25日まで東京都品川区のシアターHで上演され、鳥濱トメ役を酒井美紀が務めた。プロデューサーはお笑いコンビ・ペナルティのワッキーだ。
飯島は国のために命を落とした息子を思って泣く母の姿に心を動かされたとつづり、「来年もまた観劇にいきたいです」と結んでいる。
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朝食のメニューも紹介した。チーズとノリ、キャベツを合わせた納豆パンに、大根やゴボウ、ネギ、人参、しいたけが入った具だくさんの味噌汁、そして牛乳と青汁。「地道にがんばろう」と添え、終盤は「さ、火曜日!」とファンにエールを送った。「寒くなってきたよ、羽織りもってな」と、フォロワーに声もかけている。
「大丈夫」「良かった」フォロワーから励まし
コメント欄には、結果を気にしすぎないよう励ます書き込みが相次いだ。「C判定って普通に健康ですから大丈夫」「大きな病気が見つからなくて良かったです」といった声のほか、牛乳やカルシウムをとるよう勧める人、適度な運動を勧める人もいた。
ただ、判定の意味は健診機関の基準と医師の説明で決まる。コメントはあくまでファンの励ましだ。
骨密度はなぜ気にかける数字なのか
骨密度は骨の強さを測るときの指標になる。厚生労働省の健康情報サイト「e-ヘルスネット」は、骨粗鬆症を「骨強度(骨の強さ)が低下して、骨折しやすい状態になること」と説明し、骨の強さは骨密度と骨質で決まるとしている。同じページは、女性は閉経に伴って骨量が減りやすいと書く。
公益財団法人長寿科学振興財団の「健康長寿ネット」によると、女性ホルモンのエストロゲンには、骨からカルシウムが引き出されるのを防ぐ働きがある。閉経が近づいてこのホルモンが減ると、骨がもろくなりやすい。
栄養面では、e-ヘルスネットがカルシウムを骨の重要な構成成分と位置づけ、カルシウムの吸収を助けるビタミンDなども必要だと説明する。日照不足は骨粗鬆症の危険因子の一つに挙がる。公益財団法人骨粗鬆症財団も一般向けの資料で、ビタミンDはカルシウムの吸収を促して骨を丈夫にすると紹介している。
食事だけが話題になりがちだが、運動の面もある。e-ヘルスネットは骨粗鬆症の予防について、骨に刺激が加わる運動を勧める解説を載せている。コメント欄で運動を勧めたファンの言葉は、この点とも通じる。飯島が投稿で触れた牛乳やビタミンD、日の光は、いずれもこうした説明に出てくる要素だ。
もっとも、牛乳を飲めば骨密度が戻ると言えるわけではない。検査結果をどう受け止め、何をすべきかは人によって異なり、健診機関や医師の判断による。
58歳、変わらない飾らなさ
飯島は1968年2月29日生まれ、神奈川県出身。1988年に芸能界デビューし、「DAISUKI!」で注目を集めた。1990年代半ばに出演した缶コーヒーのCMで「癒し系」と呼ばれ、ブレークした。
最近も出演が続く。2025年にはNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主人公・蔦重(横浜流星)の養母ふじを演じ、フジテレビ系「続・続・最後から二番目の恋」では典子役で出演した。BSフジ「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」ではMCを務める。
インスタグラムのフォロワーは10月28日時点で約55万人。手料理や朝の過ごし方など飾らない日常を発信してきたからこそ、骨密度の結果まで包み隠さず書いた投稿に、多くのファンが自分のことのように反応した。
「あわてずいこう」。牛乳を飲み、曇り空に手をかざした飯島は、そう書いてフォロワーと一緒に健康を気遣った。
[文/構成 by Webライター 真柴 ことね]












































































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