リンリン・木幡竜、日本シリーズ第1戦を横浜スタジアムで並んで観戦 『VIVANT』周役と李役

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TBS系日曜劇場『VIVANT』で敵組織「シンシー」の周浩然(シュウ・ハオラン)を演じるリンリンと、李茗沢(リ・ミンヅァ)を演じる木幡竜(50)が10月24日、横浜スタジアムで行われたSMBC日本シリーズ2026第1戦のDeNA対ソフトバンクを並んで観戦した。2人がスタンドにいる姿はTBSの中継にも映り、SNSでは「野球中継で周と李いたよね?!」と話題になった。
日本シリーズ第1戦の中継に映った「周と李」
第1戦は24日、雨の降る横浜スタジアムで行われた。0-0の7回にソフトバンクが先制し、DeNAは8回に牧秀悟の同点ソロで追いついた。試合はそのまま延長に入り、11回に庄子雄大の適時二塁打などでソフトバンクが2点を勝ち越した。ソフトバンクが延長11回の末に3-1で勝ち、シリーズの先勝を決めている。
4時間を超える熱戦となったこの試合を、TBSが中継していた。そのスタンドに、TBSの日曜劇場で敵役を演じている俳優たちの姿があった。
報道によると、2人の隣には、別班の熊谷一輝を演じる西山潤もいたようだ。西山が演じる熊谷は、主人公の側にいる別班の一員だ。ドラマの中ではシンシーと別班という敵同士の3人が、そろって日本シリーズを見ていたことになる。
頭にタオルを巻いた「変装」と、ビールを飲み干す李
報道によると、リンリンは頭にタオルを巻いてスタンドにいた。ドラマの周はスキンヘッドで眉がない姿のため、そのままでは目立ってしまう。そこで、DeNAのマスコット「DB.スターマン」とみられるキャラクターのタオルを頭に巻き、「変装」していたという。
一方の木幡は、雨の中でビールを飲み干す姿が中継に映った。ドラマでは冷たい表情を見せることの多い李の、くつろいだ様子に驚いた視聴者も多かったようだ。
SNSでは、2人に気づいた視聴者から次のような声が上がった。
「周と李ww 本当に仲良くいるんかいww」
「なんでシンシー(周と李)と別班(熊谷)が仲良く日本シリーズ観戦してんだよ」
ドラマを見ている人ほど、敵役の2人が仲良く野球を見ている姿に笑ってしまったようだ。
リンリンがInstagramで「周隊長」として観戦を報告
リンリンは24日、自身のInstagramを更新し、観戦したときの写真を公開した。投稿の文章は、ドラマの周になりきった口調で書かれている。
「よう野郎ども 日本シリーズ見てきた周隊長だぜ」
「両チームの選手ともに激アツの試合をありがとよ‼️」
続けて「シケた試合したら李に両手マシンガンぶっ放させようかと思っていたが,サイッコーのエンターテイメントだったぜ!」とつづり、延長までもつれた試合をたたえた。最後は「明日以降も期待しているぞ!」「そしてそのあとはVIVANTだ😏」と、日本シリーズとドラマの両方を盛り上げる言葉で締めくくっている。
投稿には「#日本シリーズ」「#ベイスターズ」「#ホークス」「#vivant」のハッシュタグが付いている。さらに「#2枚目のキラキラ周とキラキラ熊谷は決してロマンスを意識しているものではありません」というハッシュタグに「あしからず。」と添えており、2枚目の写真では熊谷役の西山と並んだ様子も見られる。
木幡竜もストーリーズで「日本シリーズ熱い!」
木幡も24日、自身のInstagramのストーリーズに観戦中の動画を投稿した。カメラに手を振ったり、ポーズを決めたりする様子を公開し、「日本シリーズ熱い! おーおーおおー 横浜ベイスターズ!」とコメントしている。
木幡は横浜高校のボクシング部でインターハイに出場し、のちにプロボクサーになった。会社員を経て俳優に転じ、中国映画『南京!南京!』に出演したのをきっかけに、中国を拠点に映画やドラマで活躍してきた。
中国では、ドニー・イェンが主演した『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』に出演し、日本人の敵役を演じた。長く中国で活動したことから「逆輸入俳優」とも呼ばれる。日本ではドラマ『アバランチ』で綾野剛の敵役を務めたほか、2022年公開の主演映画『生きててよかった』では元ボクサーの主人公を演じている。
『VIVANT』の李も、周と同じシンシー側の人物だ。横浜高校で高校時代を過ごした木幡が、横浜スタジアムでベイスターズの名前を叫んでいたことになる。
敵同士がそろって観戦、『VIVANT』は今夜第22話
リンリンが演じる周は、シンシーの責任者ハン・リンシンの部下だ。眉なしのスキンヘッドという強い見た目で、第2シーズンで注目を集めている。
リンリンは会社員として働きながら俳優を続けており、中国でも俳優として活動している。2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』では宋の商人を演じた。周を演じるにあたっては、衣装がほぼ軍服のため体に厚みを出そうと考え、撮影が始まるまでの約2週間で約6キロ体重を増やしたと明かしている。オーディションのときは髪が長かったが、スキンヘッドにできるかを相談され、喜んで引き受けたという。
リンリンは周について、単純な悪役にはしたくなかったと語っている。シンシーにも独自の目的や正義があると考え、別班を応援する視聴者に「ムカつく」と思ってもらえる人物を目指したという。スタンドでタオルを巻いて素顔を隠していたのは、その周の見た目がそれだけ視聴者に知られていることの裏返しでもある。
『VIVANT』の第2シーズンは2026年7月26日に始まり、日曜劇場では異例の2クール連続で放送されている。第22話は25日の夜9時から放送される予定だ。第2シーズンはU-NEXTで見放題配信されており、放送後に最新話が順次配信されている。
\ 『VIVANT』はU-NEXTで見放題 /
同じ25日には、日本シリーズ第2戦が午後6時から横浜スタジアムで行われる。リンリンの投稿にあった「明日以降も期待しているぞ!」「そしてそのあとはVIVANTだ」の言葉どおり、野球とドラマが続く日曜の夜になる。
また、リンリンは26日朝の『ラヴィット!』へのゲスト出演も予定されている。19日に同じ番組へ出演した際には、番組開始から1時間48分後、終了間際の午前9時48分ごろにようやく登場していた。敵役として物語を盛り上げる2人が、ドラマの外でも話題をつくった。
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[文/構成 by エンタメライター 真柴 ことね]










































































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