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TWICEジヒョ、21年間所属のJYPを離れ独立 新会社EMITHAUSを設立、ジョンヨン・チェヨンに続く3人目もTWICEの活動は継続

TWICEジヒョ、21年間所属のJYPを離れ独立 新会社EMITHAUSを設立、ジョンヨン・チェヨンに続く3人目もTWICEの活動は継続

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TWICEのリーダー・ジヒョが2026年10月21日、21年間在籍したJYPエンターテインメントを離れ、新会社EMITHAUSを設立したと自身のInstagramで報告した。8月のジョンヨン、チェヨンに続き、JYP退所を発表したメンバーは3人目。3人ともTWICEとしての活動は続けると説明している。

TWICEでJYPを退所したメンバーは誰?発表順に3人を一覧で

TWICEのメンバーのうち、本人がJYPエンターテインメントからの退所を発表したのは、ジョンヨン、チェヨン、ジヒョの3人だ。いずれも自身のInstagramに直筆の手紙を載せ、自分の言葉で報告している。

メンバー発表日発表の方法新しい所属先TWICEの活動
ジョンヨン2026年8月10日Instagramに直筆の手紙VAROエンターテインメント(同日に専属契約を発表)継続すると説明
チェヨン2026年8月13日Instagramに直筆の手紙自身の独立レーベル「LIL FANTASY」(翌14日にチェヨン側の声明で設立を明らかに)継続すると説明
ジヒョ2026年10月21日Instagramに直筆の手紙自ら設立した新会社EMITHAUS継続すると説明

最初に動いたのはジョンヨンだった。8月10日に手紙を公開すると、同じ日に、実姉で俳優のコン・スンヨンが所属するVAROエンターテインメントが専属契約を発表。その3日後にはチェヨンが続いた。手紙では新しい所属先に触れなかったが、翌14日に出たチェヨン側の声明で、独立レーベル「LIL FANTASY」を設立したことが明らかにされている。

関連記事:ジョンヨンさん、JYP退所を発表 TWICEとしての活動は継続すると直筆コメントで説明

関連記事:TWICEチェヨン、JYPとの契約終了を直筆の手紙で発表 グループの活動は継続、メンバーではジョンヨンに続く2人目の退所の経緯と今後

ジヒョの発表は、それから約2カ月後になる。本人による退所の発表が出ているのは、10月21日時点でこの3人だ。ほかのメンバーの契約について、確定した発表は出ていない。

ジヒョはなぜJYPを退所した?手紙につづった「これからの選択」

ジヒョが手紙を公開したのは21日の正午ごろだった。幼い頃から21年間共に歩んできたJYPとの旅路を締めくくることになったと報告し、長くそばで支えてくれたJYPの関係者への感謝も書き添えている。

退所に至った具体的な事情は、手紙には書かれていない。代わりに語ったのは、独立をどう考えているかだ。ジヒョは、独立は過ぎた時間への結論ではなく、「これからの時間をどのように生きていくかという選択に近いもの」だと説明した。そのうえで、まだ発見できていない自分の可能性まで自由に広げていきたいという思いをつづっている。

TWICEとの関係についても、手紙の中ではっきり書いた。

長い時間を共にしてきたチームとの別れを意味するものではありません。

ソロ活動と並行してTWICEの活動も続け、TWICEは自分の人生に欠かすことのできない大切な存在だという。この11年間を支えてきたファン「ONCE」への感謝も、手紙の中で伝えている。

3人の退所理由は?手紙で語ったそれぞれの次の道

「なぜ退所したのか」について、3人とも事務所との関係や契約の条件には触れていない。手紙で語られたのは、それぞれがこれから進みたい方向だった。

ジョンヨンは、10代の頃から過ごしたJYPを”第二の家”と表現し、新しい場所で新しい章を始める準備をしていると明かした。移籍先のVAROエンターテインメントは専属契約の発表で、俳優としての活動を支えながら、グループ活動も円滑に続けられるよう後押しする考えを示している。

チェヨンは、自分の「LIL FANTASY」の世界で音楽活動を築いていくつもりだと説明した。TWICEとして過ごした時間を自分のルーツと呼び、たくさんの愛を受けられたのはそのおかげだと語っている。

ジヒョが選んだのは、移籍ではなく自分の会社を持つ道だった。ジョンヨンは俳優活動を支える事務所へ移り、チェヨンは自身のレーベルでソロの音楽に向かい、ジヒョはほかのアーティストも迎え入れる新会社を立ち上げた。3人の行き先はそれぞれ違うが、3人ともJYPへの感謝を手紙に記し、TWICEを大切な場所だと書いている点は共通する。

ジヒョの新会社EMITHAUSとは?社名の意味と目指す仕事

EMITHAUSは、ジヒョがJYPを離れて最初の一歩として立ち上げた企画会社だ。社名の「EMIT」は英語で「発散する」「放つ」を意味し、手紙でつづった、自分の可能性を自由に広げたいという思いが込められている。日本語の報道では英字の「EMITHAUS」のまま伝えられることが多く、「イメットハウス」とカタカナで表記した媒体もある。

会社が掲げるのは、アーティストの個性と創作する力を、音楽やさまざまなコンテンツへ広げることだ。まずはジヒョ自身のソロ活動が出発点になる。そのうえで、今後は多様なアーティストを発掘し、迎え入れていく計画も示している。

自分の活動のためだけの事務所で終わらせず、新しいアーティストを迎える器にする構想。所属する顔ぶれや具体的な活動の予定は、まだ発表されていない。

TWICEの活動はどうなる?3人ともグループ継続を表明

TWICEは2015年10月にデビューした9人組だ。2022年7月には、デビュー時に結んだ最初の契約の満了を前に、9人全員がJYPとの専属契約を更新したと発表され、グループは続いてきた。

状況が動き始めたのは2026年の夏だった。6月ごろから、メンバーが個人の所属先を見直しているという報道が相次ぎ、JYP側は6〜7月の時点で、TWICEは再契約の協議期間にあり、慎重に検討を進めている、決まり次第知らせると説明していた。その後、8月にジョンヨンとチェヨン、10月にジヒョが、それぞれ自分の口から退所を伝えた。

3人に共通するのは、TWICEの活動を続けると明言している点だ。ジョンヨンはTWICEのメンバーとしてONCEの前に立つことがいつでも一番大切だと書き、チェヨンも活動は変わらず続けていくと説明した。ジヒョの手紙も、チームとの別れを意味しないとはっきり記している。

一方、ジヒョの退所と独立について、JYP側の公式なコメントは確認できていない。退所した3人のグループ活動を、どの会社がどのような形で担うのかも、具体的には発表されていない。

TWICEの人数が変わるという発表は出ていない。所属する事務所は別々になっても、TWICEの活動は続けたい。3人の手紙に共通していたのは、その一点だった。

[文/構成 by 小川 そら]

寄稿者

小川 そら
人物ニュース・芸能・スポーツ・社会の話題を担当しています。記事を書くときに決めているのは、確認できていないことを書かないことと、報道の表現をそのまま強めないこと。経歴や活動歴は時系列で整理し、「いつ・何があったか」がすぐ追える形にまとめています。休日はドラマの一気見と、近所の喫茶店めぐりで過ごすことが多いです。

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