ゴディバ、せとか オランジェのショコリキサーを9月4日発売 ソフトクリームも同日から登場

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
ベルギー王室御用達のプレミアムチョコレートブランド、ゴディバ ジャパンは8月21日、柑橘「せとか」を使った新作2品を発表した。「ダークチョコレート せとか オランジェ ショコリキサー」と「ダークチョコレート せとか オランジェ ソフトクリーム」で、いずれも9月4日から全国の取扱店で販売を始める。
9月4日発売 2品のラインナップと価格
ショコリキサーは、濃厚な味わいのダークチョコレートに、柑橘「せとか」のソースとオレンジの華やかな香りを重ねたドリンクだ。カカオのほろ苦さに、オレンジの爽やかな酸味と「せとか」のまろやかな甘みが加わり、大人向けの一杯に仕上がった。価格はレギュラーサイズが830円(イートイン利用時は845円)、ラージサイズが940円(同958円)となっている。
同時発売のソフトクリームは、パフェ仕立てが特徴だ。ダークチョコレートのソフトクリームに、オレンジと「せとか」のソースをかけ、仕上げにオレンジピールを散らした一品となった。ドリンクと同じ香りの組み合わせを、冷たいデザートとして味わえる。ゴディバのソフトクリームには、北海道産ミルクを使ったダブルチョコレートやホワイトチョコレート バニラなど定番3種があり、「せとか オランジェ」はそこに加わる季節限定のフレーバーだ。ソフトクリームの価格は公式発表に記載がなく、購入時は店頭での確認が必要になる。
両商品とも、なくなり次第終了の数量限定販売となる。ショコリキサーは全国のショコリキサー取扱店、ソフトクリームは全国のソフトクリーム取扱店での取り扱いで、店舗によって販売期間が前後することもある。
「せとか」とは 温州みかんに並ぶ高糖度が持ち味
主役となった「せとか」は、国の研究機関である農研機構が「清見」に「アンコール」、さらに「マーコット」を掛け合わせて育成した柑橘だ。果実の大きさは200〜280グラムほどで、橙から濃い橙色の果皮は薄く、手でも剥きやすい。果肉は柔らかく汁気が多いうえ、種もほとんど入っていない。
糖度は12〜13%とされる。温州みかんの一般的な糖度は10〜13%程度とされ、せとかはその上限に近い甘さを持つ柑橘だ。鼻に抜ける華やかな香りとなめらかな食感、濃厚な甘みから、贈答用の高級柑橘として扱われることも多い。熟期は2月ごろで、冬から春先にかけて旬を迎える中晩柑だ。年明け以降に出回る柑橘の中では、「はるみ」や「不知火(デコポン)」と並んで評価の高い品種のひとつに挙げられる。
ゴディバは、この高糖度な柑橘の個性を、ダークチョコレートの苦みとオレンジの酸味に組み合わせた。定番フレーバーとは違う、季節感のある一杯に仕立てた格好だ。
前身は昨年の投票1位フレーバー
「せとか オランジェ」には、もう一つの背景がある。ゴディバは2025年、チョコレートドリンク「ショコリキサー」の日本発売20周年を記念し、「ショコリキサー 20周年記念 復活総選挙」というキャンペーンを行った。4月4日から5月6日までの投票期間で集まった票は5万1138票。もっとも多くの支持を集めたのが「ダークチョコレート オランジェ ショコリキサー」で、8月29日から期間限定で復刻販売された。
「せとか オランジェ」は、この投票1位フレーバーをブラッシュアップしたものだと、ゴディバは説明している。定番のオレンジの香りに旬の柑橘「せとか」を加え、去年とは違う味の奥行きを狙った。
ショコリキサーというドリンク自体は、もとはアメリカで生まれた商品で、2005年に日本へ上陸した。名前は「ショコラ(chocolat)」と、万能薬を意味する「エリクシール(elixir)」を組み合わせた造語だ。チョコレートを固形ではなく飲み物として楽しんでもらう提案として生まれ、チョコレートの売り上げが落ち込みやすい夏場にあえて売り出したところ、自分へのご褒美需要をつかんで定着した経緯がある。20年を経てなお、季節ごとの新フレーバーが話題を集めてきた。
購入は9月4日から なくなり次第で終了
「ダークチョコレート せとか オランジェ ショコリキサー」と「ダークチョコレート せとか オランジェ ソフトクリーム」は、9月4日の発売と同時に店頭に並ぶ見込みだ。数量限定のため、なくなり次第販売終了となる。購入を考えているなら、早めに最寄りの取扱店へ足を運びたい。
取扱店舗の詳細や在庫状況は、ゴディバの公式サイト内の店舗検索ページで随時案内される予定だ。ショコリキサーとソフトクリームでは取扱店が異なるため、目当ての商品がある店舗かどうかを事前に調べておくと確実だ。オンラインショップでの取り扱いについては、8月21日時点の発表では明らかにされていない。秋の入り口に登場する、チョコレートと柑橘を組み合わせた季節限定の一杯とひと皿。去年の「復活総選挙」で選ばれたオランジェの魅力に、せとかの香りと甘みを加えた新版がどう仕上がったか、9月4日以降、実際に店頭で確かめられる。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]




































































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