FF14新ジョブ『バスティオン』発表 メインタンクで開始レベル90、武器は魔甲

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スクウェア・エニックスは7月25日、『ファイナルファンタジーXIV』の新ジョブ「バスティオン」を発表した。次期拡張「白銀のワンダラー」で追加されるメインタンクで、開始レベルは90、武器は変形機構を持つ「魔甲」だ。発表の場は、ドイツ・ベルリンで開催中のファンフェスティバル2026の基調講演だった。
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バスティオン発表の詳細、既存4タンクに続く5番目に
新ジョブの発表は、日本時間7月25日17時からの配信で伝えられた。『FF14』プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏が、恒例となっている新ジョブの衣装で登壇し、会場を沸かせた。
バスティオンは、次期拡張パッケージ「白銀のワンダラー」(パッチ8.0)で実装されるメインタンクジョブだ。開始レベルは90で、ジョブクエストの受注地はリムサ・ロミンサとなる。既存タンクのナイト、戦士、暗黒騎士、ガンブレイカーに次ぐ、5番目のタンクジョブ。
武器「魔甲」、近接と遠隔を切り替える攻防一体の武具
武器の名称は「魔甲(まこう)」。見た目は両腕にそれぞれ構える対の盾状の武具で、変形機構によって近接攻撃と遠隔攻撃を自在に切り替えられる点が特徴だ。近距離では殴打による攻撃、離れた場面では砲撃を選べるといい、状況に応じてタンクの立ち回りを変えられる設計になっている。海外向けの表記では、この武器は「Skyltborg」と呼ばれる。
魔甲には、北洋に浮かぶ島の王族が代々受け継いできた古武術がルーツにあるという設定も明かされた。一族に伝わる古武術が、そのまま魔甲という武器に息づいている。
さらに独自の支援機能も備える。あらかじめパーティメンバーを1人指定しておくと、バスティオンが特定のアクションを使用した際に、その指定メンバーにも防御バフや回復効果が及ぶ。タンク自身の生存力だけでなく、パーティ全体の安定にも直結する仕組みだ。
新戦闘システム「エヴォルヴモード」専用ジョブという条件
バスティオンをプレイできるのは、パッチ8.0から導入される新戦闘システム「エヴォルヴモード」に限られる。既存のジョブは従来どおりの操作感を維持する「リボーンモード」でも遊べるが、白銀のワンダラーで追加される新ジョブはエヴォルヴモード専用だ。
エヴォルヴモードは、スキルのボタン数を抑えつつ、ジョブごとのアクションの組み立てを刷新する新方式とされる。2つのモードは戦闘外であればいつでも切り替えが可能で、レベルや装備、経験値は共通のまま引き継がれる。バスティオンは、この新方式を採用する新ジョブの1つとなる。
「白銀のワンダラー」は2027年1月発売、新ジョブはもう1職
バスティオンは、2027年1月発売予定の拡張パッケージ「白銀のワンダラー」(英語版タイトルはEvercold)に収録される。同拡張はレベル上限を110へ引き上げるほか、新ジョブはバスティオンを含め2職の追加が予定されている。もう1職は遠隔物理DPSで、詳細は今後の発表を待つ。
7月25日の基調講演では、バスティオン以外にも新情報が相次いで公開された。パッチ8.01から全3回にわたって実装される8人用レイドは『FF7』シリーズをテーマにしたクロスオーバーで、テレポなど一部アニメーションを選べる新要素も紹介された。同拡張で展開されるアライアンスレイドは『エヴァンゲリオン』とのコラボで、これまで同作品に携わってきた前田真宏氏がゲストとして参加することも明かされている。
実装は半年後、続報はパッチノートで
ファンフェスティバル2026 in ベルリンの会期は、7月25日、26日の2日間。バスティオンの発表は初日の基調講演によるもので、拡張全体の新情報は会期中も続く見込みだ。
メインタンクとして武器を持ち替えながら戦うバスティオンは、既存4タンクには無い戦い方になる。実装まで半年ほどあるが、具体的なアクション名や細かな性能は今後のパッチノートで明らかになる見通しだ。
[文/構成 by ゲームライター ミナセ]




































































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