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『FF7 リベレーション』前作の不満点はどう変わる?ミニゲーム・選択・ハイウインドを整理

『FF7 リベレーション』前作の不満点はどう変わる?ミニゲーム・選択・ハイウインドを整理

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

『FINAL FANTASY VII REVELATION』は、FF7リメイクシリーズ3部作の完結編です。発売は2027年春予定で、PS5、Nintendo Switch 2、Xbox Series X|S、Windows、Steam、Epic Games Storeに対応します。今回のインタビューでは、前作『リバース』で気になりやすかったミニゲーム量、長時間探索、選択の軽さに対して、遊びやすくする工夫がかなり具体的に語られています。

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『FINAL FANTASY VII REVELATION(ファイナルファンタジーVII リベレーション)』が、ついに正式発表されました。『FFVII REMAKE』『FFVII REBIRTH』に続く3作目で、リメイクシリーズの完結編です。

この記事では、スクウェア・エニックス公式情報とAUTOMATONの浜口直樹ディレクターインタビューをもとに、「前作で気になったところが最新作でどう変わるのか」を中心に整理します。発売日や対応機種だけでなく、ミニゲーム、ハイウインド、選択、ウェアシステムまで一気に見ていきますね。

発売は2027年春、完結編として全機種同時発売予定

『FINAL FANTASY VII REVELATION』の発売日は、2027年春予定です。スクウェア・エニックス公式サイトでは、対応機種としてPlayStation 5、Nintendo Switch 2、Xbox Series X|S、Microsoft Store on Windows、Steam、Epic Games Storeが案内されています。

まず大きいのは、最初からマルチプラットフォームで出るところですね。『REMAKE』や『REBIRTH』は後から対応機種が広がっていきましたが、完結編は最初からかなり広く遊べる形です。ここは、PS5以外で待っていた人にはかなりうれしいポイントかなと思います。

項目 内容
タイトル FINAL FANTASY VII REVELATION
発売日 2027年春予定
ジャンル RPG
プレイ人数 1人
対応機種 PS5 / Nintendo Switch 2 / Xbox Series X|S / Windows / Steam / Epic Games Store

タイトルの「REVELATION」は、シリーズに残っていた真実を明らかにする意味合いとして語られています。完結編らしく、謎を引っ張るよりも、最後まで見届けるための作品という印象が強いです。

テーマは「決意」、選択で体験が変わる

AUTOMATONとファミ通のインタビューで共通して大きく語られているのが、今作のテーマである「決意」です。クラウドたちが最後の戦いに向かう覚悟だけでなく、プレイヤー自身の選択にも重みを持たせる方向になっています。

ここで気になるのは、「じゃあマルチエンディングなの?」というところですよね。浜口氏は、結末はひとつだと説明しています。物語の大筋を大きく分岐させるというより、そこへ向かう途中の攻略、サイドコンテンツ、見られる出来事がプレイヤーごとに変わるイメージです。

『REBIRTH』は、ワールドマップ上の要素を順番に埋めていく楽しさがありました。私もあの「次のアイコンも回収しておこう」という感覚はかなり好きでしたが、人によっては少し作業感が出た部分もあったと思います。『REVELATION』では、そこを「全部回収していけば同じ体験になる」よりも、「自分が選んだからこの体験になった」に近づけようとしているのがポイントです。

選択まわりの見方

結末はひとつ。ただし、攻略方法、サイドコンテンツ、キャラクターを通して見える出来事はプレイヤーの選択で変わる。ここが今回の「決意」というテーマに直結しています。

ミニゲームは減らさず、遊びやすくする方向

『FFVII REBIRTH』でかなり意見が分かれたのが、ミニゲームの多さでした。楽しいものも多い一方で、「本編を進めたいのに、また別ルールの遊びが始まる」と感じた人もいたはずです。

今回のインタビューでは、ミニゲームを減らす方向ではなく、やりたい人が遊び、苦手な人が抜けやすい形にするという考えが語られています。原作『FFVII』自体がミニゲームの多い作品なので、そこはリメイクシリーズでも大事にする。そのうえで、前作よりストレスを感じにくくするという整理ですね。

気になりやすい点 『REVELATION』での方向性
ミニゲームが多い 原作らしさとして数は残す
苦手でもやらされる感覚 難易度設定やスキップ導線を用意
報酬のために触る必要がある バトル成長と関係ないスキン/カスタマイズ報酬へ寄せる
何のために遊ぶのか見えにくい コンテンツごとに得られる報酬をわかりやすくする

これはかなり大事な変更だと思いました。ミニゲームを全部なくすと『FFVII』らしさが薄くなる。でも、遊びたい人と苦手な人を同じ熱量で巻き込むと疲れる。そこを報酬設計とスキップで調整するなら、前作より付き合いやすくなりそうです。

ハイウインドで移動が変わり、探索の目的も見えやすくなる

『REVELATION』では、序盤で飛空艇ハイウインドが手に入り、広い世界を移動できるようになると説明されています。公式紹介映像でも、飛空艇で空を駆け、パラシュートで地上へ降りるような移動が確認できます。

前作『REBIRTH』はエリアごとに探索していく手触りでしたが、今作はもっと広く、行ける場所も難易度もばらつきがある作りになるようです。試しに行った場所で強敵に出会うこともありそうで、昔のRPGっぽい「ここ、今来る場所じゃなかったかも」という感覚も出てきそうですね。

一方で、ただ広くなるだけだと迷いやすくなります。そこで今回、サイドコンテンツは「何をすると何がもらえるのか」を見えやすくする方向で調整されています。長時間プレイで目的を見失いやすい部分に、きちんと手が入っている印象です。

チョコボのピコも成長し、探索の幅が広がると語られています。同じエリアでも、最初に行ったときと後から戻ったときで見え方が変わるなら、再訪にもちゃんと意味が出そうです。

ヴィンセント、シド、ウェアシステムにも注目

発表映像とファミ通インタビューでは、ヴィンセントとシドが新たにバトルパーティへ加わることも紹介されています。ヴィンセントは銃撃とビーストモード、シドは槍を使った竜騎士らしい動きが見どころになりそうです。

もうひとつ大きいのが、ウェアシステムです。ざっくり言うと、キャラクターにウェアを装備させて、戦士や黒魔道士のような役割・戦い方を変える仕組みです。見た目だけの着せ替えではなく、コマンドやスキルにも関わるため、パーティ編成の考え方がかなり広がりそうですね。

要素 確認できる内容
ヴィンセント 銃撃とビーストモードが特徴の新プレイアブルキャラ
シド ハイウインドのパイロットで、槍を使う戦闘スタイル
ウェア ジョブチェンジに近い新システム。戦い方やアビリティが変化
スキン 能力に関わらない見た目変更も用意される

ここは「誰をどの役割で使うか」を考えるのが好きな人には刺さりそうです。最初から強いウェアへ誘導するより、自分で組み合わせを決める方向なのも、今作の「決意」というテーマとつながっています。

予約前に確認したいこと

2026年6月8日時点では、公式サイトで発売時期と対応機種は出ていますが、価格、予約特典、エディション違いはまだ確認できません。予約が始まったら、まずは自分の遊ぶ機種と、パッケージ版の有無、ダウンロード版の特典を見比べるのがよさそうです。

とくに今回は全機種同時発売予定なので、「PS5で先に遊ぶしかない」という状況ではありません。Switch 2で携帯寄りに遊ぶのか、PS5で腰を据えるのか、PCで環境を整えるのか、Xbox/Windowsで遊ぶのか。発売が近づいたら、機種ごとの仕様や容量も確認したいですね。

現時点で予約前に見たいポイント

発売日は2027年春予定、価格と予約特典は公式発表待ち。各機種の画質、容量、パフォーマンス、パッケージ版の扱いは、続報が出てから判断するのが確実です。

まとめ:リバースの大きさを、遊びやすさで受け止める完結編に

『FF7 リベレーション』は、ただ物語を終わらせるだけの完結編というより、前作『リバース』で広げた世界を、より選びやすく、遊びやすくする作品になりそうです。

ミニゲームは残す。でも、苦手な人が抜けやすい。世界はさらに広がる。でも、報酬や目的を見えやすくする。選択肢は重くする。でも、結末はひとつにまとめる。このバランスの取り方が、今回のインタビューでいちばん見えたところでした。

リメイクシリーズを追ってきた人にとっては、いよいよ最後の旅です。ハイウインドで世界を飛び回り、ヴィンセントやシドも加わり、ウェアで戦い方を変えながらセフィロスとの決着へ向かう。2027年春まで、続報を追いながら準備しておきたいですね。

[文/構成 by ゲームライター ミナセ]

寄稿者

ミナセ
40代のおっさんWEBライター。歴は10年以上。月間100万PVのゲーム攻略サイト運営経験あり。学生時代は、放課後に一刻も早く帰ってゲームを起動することだけを考えていたゲーマー。FFやドラクエを中心に、ストーリーと成長体験のある作品に強く惹かれる。今も生活の中にゲームは欠かせず、話題作から定番まで幅広くプレイ。

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