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中島ひとみ、韓国旅行のオフ姿をInstagramで公開 黒ニット帽にデニムの私服で「数年ぶりすぎて緊張」

中島ひとみ、韓国旅行のオフ姿をInstagramで公開 黒ニット帽にデニムの私服で「数年ぶりすぎて緊張」

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

陸上女子100メートル障害の日本記録保持者・中島ひとみ(長谷川体育施設)が10月24日、韓国旅行中の写真をInstagramに投稿した。黒のニット帽に濃色のパーカー、幅広のデニムパンツという私服姿で、本人は陸上と仕事以外の投稿は「数年ぶりすぎて緊張」とつづった。ソウルの江南と聖水を巡った旅の思い出を細かく書き留めており、報道によるとファンからはファッションをたたえる声が寄せられている。

「数年ぶりすぎて緊張」 10月24日に韓国旅行の写真を投稿

女子100メートル障害で日本記録を持つ中島ひとみ(31)が10月24日、自身のInstagramを更新し、韓国旅行中に撮影した写真を公開した。投稿の書き出しは「ひっさしぶりの韓国」。旅を存分に満喫したと報告している。

続けて本人は「陸上と仕事以外をちゃんと投稿するの数年ぶりすぎて緊張。笑」と記した。本人の言葉によれば、競技や仕事以外の話題をしっかり発信するのは数年ぶりだという。照れくささをにじませつつも、プライベートの時間を楽しんだ様子を率直に伝えた。

なお、投稿日は10月24日だが、実際に韓国を訪れた具体的な日程は投稿の中で明かされていない。THE ANSWERによると、この投稿は20枚の写真で構成されている。

黒ニット帽にパーカー、夜の街で見せた私服姿

1枚目は、夜の街並みを背景に撮影された一枚だ。黒のニット帽をかぶり、濃い色のジップパーカーに、ゆったりとした幅広のデニムパンツを合わせている。斜めがけのバッグを身に着け、片腕を上げて笑顔を見せるポーズで、レースで見せる真剣な表情とは違うリラックスした雰囲気が伝わってくる。

スポニチは、投稿にはニット帽と黒のレザージャケットを合わせた姿の写真も含まれていると伝えている。キャプションでは、ネオンが印象的な街並みや、ナイキが多かったことにも短く触れている。毎回通るたびに会ったという犬については、ずっと同じ姿勢でいる様子が家にいるときの自分にそっくりだと、冗談めかしてつづっている。

ファンの反応について、THE ANSWERは「ファッションセンスよすぎる!」といった声が寄せられたと紹介。スポニチも「バチイケ」などのコメントがあったと報じている。

中島ひとみ(@g713_8)の投稿をInstagramで見る

江南と聖水を巡った旅、本人が書き留めた思い出

本人はキャプションで、自分の備忘録として訪れた場所を書き留めておくと前置きし、宿泊先や店を一つずつ記録している。今回の旅はソウルの江南(カンナム)と聖水(ソンス)が中心だった。いろいろとハプニングはあったものの、宿泊したホテルが日本語で優しく対応してくれたおかげで、無事に旅をスタートできたと振り返っている。

聖水では、天気の良い日にカフェの屋上でパンとコーヒーを味わったと記載。セレクトショップが多く集まるエリアで、買い物も存分に楽しんだようだ。バッグを扱うSTANDOILでは、使い勝手の良さから同じバッグを2度目もリピート購入するほど気に入っていると明かし、ベージュの色味が大好きだとも書いている。

ほかにも、COORの聖水の旗艦店についてはシンプルなデザインながら色味や素材選びが絶妙だと評し、韓国や海外のブランドを集めたセレクトショップBEAKERでは、好きなブランドが入っていたことに気分が上がったという。日本語の上手な店員が多い店もあり、店内では日本語で会話したとも記している。地図アプリのNAVERを見ながら各地を回り、同行者と2人ですっかり買い物に火がつき、たくさん買い込んだと、ユーモアを交えて伝えた。

食事の記録も細かい。普段見ている伊原葵のYouTubeで紹介されていた店では、海鮮料理を言葉が出なくなるほどおいしかったと表現。イイダコ料理のチュクミについては、甘辛い味付けとボリュームを高く評価した。生きたタコを使うサンナクチにも触れ、タコの勢いのすごさを伝えている。さらに、韓国では今、塩パンがブームになっているとして店ごとの塩パンの違いを楽しんだほか、別の店のカヌレをこれまで食べた中で一番おいしいと絶賛した。

気候については、韓国はすでにしっかり寒かったとひと言。旅の同行者は、本人が「おねーさん」と呼ぶ人物で、2人での旅行は4年ぶりくらいだという。同行者にとっては初めての韓国だったようで、最高の思い出になっていたらうれしいと気遣う言葉も残した。投稿の後半では、本当に、本当に楽しかったと力を込めてつづり、旅の充実ぶりをうかがわせた。

日本記録を2度更新し、アジア大会でも銀メダル

中島にとって2026年は、競技面で大きな結果が続いた1年となっている。8月9日に12秒62の日本新記録をマークすると、わずか6日後の8月15日、福井で行われたAthlete Night Games in FUKUI 2026で12秒60を記録し、自らの記録をさらに0秒02縮めた。日本陸連の日本記録一覧(10月21日現在)には、この12秒60が女子100メートル障害の日本記録として掲載されている。

関連記事:中島ひとみ、100mH予選で12秒62の日本新記録 決勝も12秒62で優勝、日本タイ記録

9月27日には、愛知・名古屋アジア大会の女子100メートル障害で銀メダルを獲得した。金メダルは福部真子で、日本勢がワンツーフィニッシュを果たしている。

日本記録の更新とアジア大会のメダルという大舞台が続いた1年の中で、今回の投稿はトラックを離れた素顔を見せるものとなった。本人が「緊張」しながら公開した旅の記録は、競技とは違う一面に触れられる内容として、ファンの関心を集めている。

[文/構成 by スポーツライター 南條楓]

寄稿者

南條楓
学生時代に陸上の中距離を続けていたこともあり、記録で勝負が決まる競技に惹かれてスポーツを書くWebライターに。執筆歴は8年。陸上や水泳、体操、フィギュアスケートなど、記録と採点が結果を左右する競技を中心に、国際大会の速報から選手の歩みをたどる記事まで担当してきた。タイムや得点の意味、予選から決勝までの流れを、初めて観る人にも伝わる言葉で書くことを大切にしている。

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