野性爆弾・くっきー!、約65年前の英国製ヴィンテージ自転車を購入 新たな”愛車”の入手をYouTubeで公開

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー!が、自身のYouTubeチャンネルで新たな自転車を購入する様子を公開した。手に入れたのは英国バーミンガム製、1950〜60年代製造で約65年前にあたるヴィンテージ自転車だ。THE NEATBEATSのMR.PANも同行し、それぞれ気に入った一台を選んだ。
くっきー!、英国製の一台を選ぶ
野性爆弾のくっきー!が27日までに、自身のYouTubeチャンネル「くっきー!の引田くっきー!」を更新し、新たな自転車を手に入れる様子を公開した。
訪れたのは、イギリスから直輸入したヴィンテージ品を扱う店「イノセント アンティークス」。店主は、たびたび同チャンネルに”ヴィン太郎先生”として登場する飯塚徹氏だ。ヴィンテージバイクのツーリング企画などでも度々足を運んでおり、くっきー!にとってはなじみの店だという。この日はくっきー!と、ロックバンド・THE NEATBEATSのMR.PANが揃って来店し、ガレージに並んだ複数のヴィンテージ自転車を見比べた。
くっきー!が選んだのは、英国バーミンガムのメーカー・PHILLIPS製の青い自転車。1950年代から60年代にかけて製造された一台で、約65年前の年式にあたる。値札には5万円台の表示があった。頑丈なフレームと独特のクラシックな佇まいを持つ英国製の自転車は、日本でも愛好家の間で根強い人気を誇るジャンルだ。
きっかけは自転車をめぐる一言
今回の店舗訪問には、くっきー!が以前から周囲に持ちかけていた一言がきっかけになったという経緯がある。自転車をまとめて購入しないかと呼びかけたところ賛同する反応が返ってきたといい、その流れが今回の企画につながった。軽い雑談から実際の買い物にまでつなげるあたりに、行動の早さがうかがえる。来店前から「俺、きょうチャリで帰るつもりなんですよ」と語り、購入する気満々であることをのぞかせていた。
荷台を外し、タイヤも整備して試乗
選んだ一台は、まず飯塚氏、続いてMR.PANが試乗した。くっきー!は荷台付きの状態で並んでいた自転車から荷台を取り外し、ハンドルのグリップも自分好みに交換したうえで試乗に臨んだ。ところが、この時点でタイヤにがたつきが見つかり、その場で調整することになった。
整備を終えて改めてまたがると、感触は一変したという。「スムーズです、爆スムーズ」とその乗り心地を評し、仕上がった一台を「かっこいいやん、おしゃれ」と満足げに見つめた。荷台を外したことで、実用車然とした佇まいから、よりすっきりとした走行向けの印象に変わった。届いたばかりの状態で乗るのではなく、その場で気になる箇所に手を加えていくところに、こだわりがのぞく。60年以上前の一台を自分仕様に整えたうえで、くっきー!は購入を決めた。
相場は3万〜10万円、英国生まれが今も現役
イノセント アンティークスは、イギリスをはじめヨーロッパ各地で直接買い付けたヴィンテージトランクや自転車を主力に、雑貨やヨーロッパの古着、オートバイ・カー用品まで幅広く扱う専門店だ。運営会社は2012年設立で、家具やアパレルの輸入卸も手がけている。
店で扱うヴィンテージ自転車は、現状のままなら3万〜6万円、整備済みの状態なら6万〜10万円が相場だという。60年以上前に英国で作られたフレームやパーツが、手入れ次第で今も実用に耐える点が、ヴィンテージ自転車ならではの魅力だ。目利き役を務めた飯塚氏の存在も、選び抜かれた一台の裏付けになっている。
MR.PANも一台を購入、店主とハグして店を後に
一緒に訪れたMR.PANも、気に入った一台を見つけて購入を決めた。THE NEATBEATSは1996年に結成された関西発のロックンロールバンドで、1998年にデビュー。以降数多くのアルバムやシングルを発表し、RISING SUN ROCK FESTIVALをはじめとする主要ロックフェスに繰り返し出演、現在もライブ活動を続ける実力派だ。くっきー!はMR.PANが選んだ自転車について「なんかロックローラーが実家のチャリンコ乗ってるみたいな」と評し、笑いを誘った。
買い物を終えたくっきー!は「極上の時間でした」と振り返り、飯塚氏とMR.PANの2人とハグを交わした。最後は「ご苦労さん」と言い残し、購入したばかりの自転車にまたがって店を出た。
77万人規模のチャンネルで公開
くっきー!のYouTubeチャンネルは登録者77万人前後を抱え、日々の買い物や趣味の様子を伝える内容で人気を集めている。飯塚氏との企画はヴィンテージバイクのツーリングなどでこれまでも度々取り上げられてきたが、今回のヴィンテージ自転車探しも、購入から荷台の取り外し、タイヤ整備、試乗までの一部始終が動画で紹介された。
約65年の時を経て英国から日本に渡った一台は、荷台を外しグリップを替え、タイヤまで整えたことで、くっきー!仕様の”愛車”へと生まれ変わった。掘り出し物を探して自分好みに手を加える今回の企画は、近年広がるヴィンテージ品や古着人気とも重なる内容で、幅広い層の関心を引きそうだ。次の動画でこの自転車がどんな形で登場するのか、続報が待たれる。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]





































































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