東出昌大、YouTube休止の真相を野営番組で告白「再開の目処は特にない」山奥移住5年の現在

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
俳優の東出昌大(38)が5月18日配信の野営番組で、YouTube休止の理由を語った。「再開の目処は特にない」と話し、生活そのものが動画用の作業に変わってしまった違和感を打ち明けた。山奥に移住して5年。猟師として暮らす現在の姿勢が浮かび上がる内容となった。
↓ 詳細が気になる方は、このまま下へ ↓
「再開の目処は特にない」発言の中身
東出昌大(38)=フリー=が5月18日にABEMAで配信された「東出昌大の野営デトックス」第3回に出演し、自身のYouTubeチャンネルを休止した理由を明かした。番組は朝日放送テレビが制作し、5月4日から毎週月曜深夜に全6回構成で配信されている。
第3回のゲストは競泳の瀬戸大也とプロボクシングの那須川天心。激しい雨が降る中、山歩きに向けておにぎりを握る場面で、那須川から「東出さん、YouTube辞めたんですか?」と問われた。
「いま休止って言っているけど、再開の目処は特にない」
東出はそう答えた。続けて「普通に生活(の動画)だったんですけど、ここで飯作るのが定番になって。でも生活って普通にラーメン食いに行く日もあれば回転寿司の日もあったのに、『飯(動画用)作んないと』みたいなのが、生活じゃねえなと思って休みました」と語っている。
登録者120万人チャンネル休止までの流れ
東出は2021年頃から関東近郊の山あいで暮らし始めたとされる。狩猟で得た鹿肉を解体し、薪を割り、野菜を育てる日常。その様子を収めたYouTubeチャンネルは、2024年3月2日に1本目の動画を投稿。2025年2月28日の休止発表時点で登録者数は約59.7万人に達し、その後も増え続け、2026年5月時点では約120万人規模にまで膨らんだ。
異変が出たのは投稿開始から1年ほど経った頃だ。本人は番組内で「ここで飯作るのが定番になって」と振り返り、自由に外食する日常が動画の素材集めに変わっていったと説明している。2025年2月28日、東出は自身のチャンネルで「3月をもって動画投稿を一旦、休止することに致しました」と発表。3月いっぱいで定期更新を止めた。
YouTube休止の前後にはプライベートの節目も重なった。2024年8月に元女優の一般女性との再婚と妻の妊娠を報告。2025年2月3日には、自身のYouTubeチャンネルの投稿欄で『生まれました!母子共に健康です!取り急ぎ!東出拝』と第1子(女児)の誕生を報告した。
「生きてる実感を失うから」 自給自足5年の到達点
「たぶん生活って暇つぶし」「お金があったらそのお金を使って暇をつぶすわけで。でも暇をつぶせないくらい忙しくなっちゃうと意味ないから。生きている実感を失うから…」
第3回の山歩き場面で、東出はそう続けた。撮影のための料理ではなく、自分が食べたいものを自分のペースで作る生活へ戻りたかった、という趣旨だ。
5月4日放送の第1回でも、東出は移住当時の心境を「まあ全部ですよ。お金も信用も住処もない…どうしよう…みたいな」と振り返っている。2020年1月に表面化した不倫報道とその後の同年8月の離婚発表を経て、すべてを失ったところから始めたのが現在の山生活だった。番組では斧で薪を割り、重いソリを引きながら現地調達した鹿を捌く姿が映る。長髪にひげをたくわえた風貌は、デビュー当時のメンズノンノ専属モデルの面影を残しつつ、別人のように変わった。
俳優としての歩みは止まっていない。2022年2月に所属事務所ユマニテと専属契約を解消した後もフリーで活動を続け、主演映画「Winny」(2023年公開)では役作りのため体重を18キロ増やした。2025年にはNetflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』が2月に世界独占配信され、映画『次元を超える』が10月17日に劇場公開された。
SNSで広がった「激変」への反応
番組第1回の放送後、SNSでは東出の風貌の変化に驚く投稿が相次いだ。「本当に誰…!?」「久々に見たらびっくりした」「何かが滲み出てる」といった声が並び、Yahoo!ニュースは反応をまとめた記事を5月4日に公開している。スポーツ報知は5月19日に「激変した東出昌大」と報じ、休止理由とともに変貌ぶりを伝えた。
那須川天心は撮影後、ボクシング以外でも東出の生活ぶりに刺激を受けたと話している。瀬戸大也も同じ第3回で、東京五輪後の苦境について「2019年の自分にアドバイスしたい」と語り、競技と生活の関係を見つめ直す場面となった。
休止後も続く山暮らし、俳優業との両輪
YouTubeの再開時期について東出は明言していない。猟期や農作業のサイクルに合わせた山暮らしが軸にあり、配信用のスケジュールに生活を合わせる選択肢を取らなかった、という整理になる。
俳優業では、2025年11月にNetflixで世界独占配信が始まった時代劇『イクサガミ』に出演している。映画「次元を超える」の公開も控え、2026年は山での生活と俳優業を行き来する一年となる見込みだ。
「生きてる実感を失うから」。野営地で口にしたこの言葉が、今後の活動の輪郭を決めていく。
[文/構成 by 橘すろべ]



























































コメントはこちら