GLAY、約2年ぶりのオリジナルアルバム『旅する理由を待ちながら』10月21日発売 通算18枚目

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GLAYが9月18日、通算18枚目のオリジナルアルバム『旅する理由を待ちながら』を10月21日に発売すると発表した。前作から約2年。小田和正とのコラボ曲やアニメ主題歌2曲を含む全15曲を収める。購入者を対象にしたライブも10月23日に東京・SGCホール有明で開かれる。
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10月21日発売、全15曲を収めた18枚目
GLAYが9月18日、通算18枚目となるオリジナルアルバム『旅する理由を待ちながら』の発売を公式サイトで明らかにした。発売日は10月21日(水)。前作から約2年ぶりのオリジナルアルバムになる。
公式サイトは今作を「昭和・平成・令和を越え、GLAYの魅力を詰め込んだ渾身のアルバム」と説明する。収めたのは全15曲。ハードなロックチューンから心に響くミドルナンバーまでが並び、世界各国を旅するような情景とともに聴ける一枚だとしている。
同じ日、ジャケット写真も公開された。制作期間中に起きた出来事にまつわる写真と、メンバー自身が撮影した写真を、4人がそれぞれ選んでコラージュした作品だ。並ぶ一枚一枚には制作の日々やその瞬間に感じたことが刻まれていると公式サイトは記す。写真を1枚ずつ見ていくと、アルバムに込めた想いをより深く受け取れるかもしれない、という説明が添えられた。
前作は2024年10月9日、間隔は2年と12日
「約2年ぶり」の起点はどこか。前作にあたる17枚目のオリジナルアルバム『Back To The Pops』の発売日は2024年10月9日だった。終点となる今作の発売日は2026年10月21日。両者の間隔は2年と12日で、公式の記す「約2年ぶり」と合う。
枚数の数え方も公式のディスコグラフィでたどれる。2025年4月23日に出た『DRIVE 1993〜2026 -GLAY complete BEST』などのベストアルバム3タイトルと、2026年3月18日に出たTAKUROの『May Love Guide Your Way』はソロ名義で、いずれもGLAYのオリジナルアルバムの通算には入らない。前々作の『FREEDOM ONLY』が2021年10月6日、そこから約3年を置いて『Back To The Pops』、さらに約2年で今作が続く。
制作の背景には、デビュー30周年の活動を無事に終えたという区切りがある。公式サイトによると、4人は“次なるGLAY”を模索しながら音楽制作に没頭し、音楽を始めた頃の初期衝動や、バンド結成当初の感覚を取り戻しながら楽曲を仕上げた。
生まれた曲は、まず2026年1月27日にKアリーナ横浜で開かれた『LAWSON 50th Anniversary presents GLAY Special LIVE』で披露された。続く3月からのホールツアー『HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2026 “GLAY-complete BEST”』でも演奏された。曲の解釈やパフォーマンスが熟成してからのレコーディング。だからこそ、これまでの作品とは一味違うパッケージになったと公式サイトは説明する。
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小田和正とのコラボ、アニメ主題歌2曲が並ぶ収録曲
CD(Disc1)の内容は全形態で共通する。
| No. | 曲名 | 備考 |
|---|---|---|
| 01 | Valkyrie | |
| 02 | Dead Or Alive | 63rdシングル表題曲/アニメ『終末のワルキューレⅢ』オープニングテーマ |
| 03 | 汚れた英雄 | 64thシングル表題曲 |
| 04 | EXOFIRE | ライブで磨かれた楽曲 |
| 05 | INAZUMA | |
| 06 | CANVAS | |
| 07 | 架空の森 | |
| 08 | Saravá | |
| 09 | 悲願 GLAY×世武裕子 feat.小田和正 | 小田和正とのコラボ曲 |
| 10 | NEVER SAY NEVER AGAIN | TVアニメ『ダイヤのA actⅡ -Second Season-』第2クール オープニングテーマ |
| 11 | Contact Sheet | |
| 12 | うつりにけりな | |
| 13 | RADIO STAR | |
| 14 | 旅する理由を待ちながら | 表題曲 |
| 15 | You Can Get It All 〜If You Never Stop〜 |
9曲目の「悲願 GLAY×世武裕子 feat.小田和正」は、公式サイトが小田和正とのコラボ曲として挙げた1曲だ。小田和正がコーラスで参加した「悲願」に世武裕子の生ピアノを加えた新バージョンで、2025年12月3日に出た63枚目のシングル『Dead Or Alive』にすでに収められている。1月のKアリーナ横浜公演でも「悲願」が演奏されている。
3曲目の「汚れた英雄」は、9月23日に出る64枚目のシングルの表題曲。HISASHIが作詞作曲を手がけ、映画『汚れた英雄』の主人公の葛藤から着想を得て作られた。1月27日のKアリーナ横浜公演で初めて披露され、その後もライブで演奏を重ねながら形を変えてきた。GLAYでは珍しいFast Rapを取り入れている。
10曲目の「NEVER SAY NEVER AGAIN」はTERUの作詞作曲。2026年10月から放送されるTVアニメ『ダイヤのA actⅡ -Second Season-』第2クールのオープニングテーマで、GLAYが同作の主題歌を手がけるのは6度目になる。13曲目の「RADIO STAR」も、3月から5月にかけての全国ホールツアーで披露済みの1曲だ。
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3形態で発売、G-DIRECT限定盤にはライブ音源17曲
発売形態は3つ。価格と品番は次の通りになる。
| 形態 | 価格(税込) | 品番 |
|---|---|---|
| G-DIRECT限定盤(CD+Blu-ray) | 12,100円 | LSGC-0021 |
| CD+DVD盤 | 6,710円 | PCCN-90016 / LSGC-0022 |
| CD Only盤 | 3,850円 | PCCN-90017 / LSGC-0023 |
G-DIRECT限定盤とCD+DVD盤に共通して入るのが、1月27日のKアリーナ横浜公演『LAWSON 50th Anniversary presents GLAY Special LIVE』の映像22曲だ。「Dead Or Alive」で幕を開け、「Winter,again」「誘惑」などを挟み、アンコールの「Bible」まで続く。アニメ『ダイヤのA』の声優陣による鼎談映像も両形態に入る。出演は逢坂良太、島﨑信長、櫻井孝宏の3人。
G-DIRECT限定盤だけに入る映像は2本ある。7月20日に東急ドレッセとどろきアリーナで行われた『PUFFYの”P”FES』から8曲と、8月29日にHARD OFF ECO スタジアム新潟で行われた『音楽と髭達2026-TIME MACHINE-』から10曲。前者には「Hi Hi with PUFFY」が、後者には「pure soul」「More than Love」が並ぶ。
同じG-DIRECT限定盤には、CD(Disc2)としてホールツアー東京ガーデンシアター公演のDAY2から17曲の音源も入る。9曲目に記載された「5月のhide(仮)」については、TAKUROが「イントロとアウトロのみの収録になります。いずれ皆様のもとにお届けできる、メンバー納得の楽曲の完成をお待ちください」とコメントを寄せた。
ショップ別の先着予約購入特典も決まった。G-DIRECTは『旅する理由を待ちながら』THE LINER NOTES(B5サイズ・全6頁)、タワーレコードはオリジナルアクリルコースター、@Loppi・HMVはポストカードセット、楽天ブックスはオリジナルクリアポーチ、セブンネットはオリジナルトートバッグ、Amazonはメガジャケ(アーティスト写真Ver.)となる。数に限りがあり、発売前に終わる場合もある。
購入者対象ライブは10月23日、冬はアリーナ22公演
購入者を対象にしたライブ『GLAY EXCLUSIVE LIVE 2026 “EXOFIRE” 〜THE BEGINNING〜』が、10月22日(木)と23日(金)に東京・SGCホール有明で開かれる。2日間とも開場18:15、開演19:00。22日は64枚目のシングルに封入されるシリアルナンバー、23日は18枚目のアルバムを対象店舗で予約購入した際に付くシリアルナンバーでエントリーできる。チケット料金は指定席・着席指定席とも1万円(税込)で、未就学児は入場できない。
シリアルナンバーが付く予約購入の期間は、G-DIRECTを除く対象ECショップが9月18日(金)17:00から9月27日(日)23:59まで。G-DIRECTは10月6日(火)23:59までと長めに設定された。いずれもCD1枚につき1シリアルで、1シリアルで2枚まで申し込める。同行者はアルバム購入の有無を問わない。応募受付は1次が9月23日(水)15:00から9月30日(水)23:00、2次が10月3日(土)15:00から10月7日(水)23:00となる。
このライブは冬のアリーナツアーに先駆けて開かれる。『GLAY ARENA TOUR 2026-2027 “EXOFIRE”』は11月7日・8日の大阪城ホールで始まり、仙台、東京・有明アリーナ、新潟、札幌、福岡と回る。年をまたいで神戸、広島、愛知、函館と続き、2027年2月20日・21日の横浜アリーナで締めくくる全国11か所22公演だ。
30周年の区切りを終えて、GLAYは次の一歩をアルバムで示す。ライブで鍛えた曲を持ち帰って録り直すという順序は、バンドが今どこに立っているかをそのまま映す。発売は10月21日。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]










































































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