瞑想アプリはどれがいい?考えすぎて眠れなかった私が『メディトピア』を選んだ理由と使ってみた変化

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取材・編集:MEDIA DOGS 編集部/ © 2026 MEDIA DOGS
ひとつの出来事が頭から離れなくて、気づけば何時間も同じことを考えている。色々と考えては落ち込んでしまったり、夜になっても目が冴えたまま…そんなことはありませんか?
そんな時期が、私にもありました。
今回は、その状態から抜け出す取っ掛かりとして瞑想アプリに頼ってみた話をしていきます。いくつも試して、最後に残ったのが私の場合は、「Meditopia(メディトピア)」でした。
メディトピアは、ガイド音声にみちびかれて瞑想ができるアプリなのですが、睡眠のためのストーリーや音楽も入っているのが特徴です。
個人的に決め手になったのは誘導音声の”速度と間”。ここがしっくりくるかどうかで、集中できる度合いが私の場合はまるで変わりました。
この記事では、瞑想アプリを選んだときの基準、メディトピアの使い方と無料でどこまでできるか、AwarefyとMeditopiaどちらを迷っている方にお伝えしていきます。
考えすぎて眠れない夜をどうにかしたい方は、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
目の前のことに集中できずモヤモヤ、瞑想にたどり着いた
瞑想を始めたきっかけは、集中力を上げたいというような前向きな理由ではありませんでした。悲しい出来事が続いて、自分を客観視できなくなっていた時期があったんです。
大きな事件があったわけではありません。きっかけは、いつも本当に些細なこと。
たとえば、送ったメッセージを読み返して「この書き方、感じ悪くなかったかな」と考えはじめる。もう送ってしまったのに、何度も開いて同じ文面を読む。洗い物をしている最中も、その一文が頭のどこかで回っている。
そうなると、その日にやろうと思っていたことは何ひとつ進みません。散歩にも行かないまま夕方になって、結局アイスを買いに出るくらいしかできない。
きついのは、そのあとの夜。電気を消して、布団をかけて、さあ寝よう、というところで、そのことばかりが頭の中で回りだすんです。
左を向いて、右を向いて、また左を向いて。心がざわついて、どうにも寝つけない。
ひとつの物事にとらわれると、そこからずっと抜け出せない。誰かと比較しては、そこがツボに入って落ち込む。悲しみの中に浸り続けて、ずっと苦しい…。
ひどいときは、相手の反応を思い出してネガティブな気持ちになることも…。自分が被害者みたいな気持ちに、ずっとなり続けてしまうのが、苦しくて苦しくて仕方がありませんでした。
「こう思うのは全て自分の思い込み」そう頭ではわかっていても、どうにも一人では抜け出せません。どうにかしたくて解決策を探していたときに、瞑想がいいらしい、という話を目にしました。
瞑想は、思考の渦の中から、今この瞬間の自分の体へ意識を戻す練習。今ここの世界に自分を連れ戻す練習になるな、と読んでいて感じたんです。
でも、一人で瞑想するのは難しかった
ところが、いざ自分ひとりでやってみると、これがすごく難しい。
まず、何をどこから意識すればいいのかが分かりません。目を閉じて座ってはみたものの、これで合っているのかも分からない。
目を閉じても、どうしても脳みその思考に持っていかれてしまう。悲しい気持ちがあれば、悲しいほうへ持っていかれる。
静かに座っているつもりが、気づけばまた同じことを考えている。私の場合は、その繰り返しでした。
そこで、取っ掛かりとして瞑想アプリに頼ることにしました。
瞑想アプリは「誘導の”間”」で選ぶといい
誘導があるだけで、一人でやるより断然やりやすい
瞑想アプリの多くには、誘導してくれる人の声が入っています。お姉さんのような声のこともあれば、男性の声のことも。
そして、その誘導があるだけで、一人でやるよりずっとやりやすくなります。
「目を閉じて息をゆーっくり吸います・・・・」「頭のてっぺんに意識を向けてみましょう・・・」。今どこに意識を向ければいいのかを、ひとつずつアナウンスしてくれるんです。
あとは、その誘導に沿って進めていくだけ。何をどうすればいいか分からなかった状態から、「とりあえずこれに従えばいい」に変わります。初心者でも、考え込まずに進めていけました。
同じ誘導でも、”間”がしっくりこないと落ち着かない
ただ、いくつか聞き比べていくと、アプリによって印象がずいぶん違いました。効いてくるのは、声そのものより”間”です。
たとえば「息を吸って、(間が空いて)吐いて」。この一つを取っても、あいだの”間”が短すぎると感じると、全然落ち着かないんです。
呼吸を急かされているような感覚になって、意識を向けるどころではなくなってしまう。逆に、間がしっくりくると、そのまま身をあずけられます。
だからもし今、どれにしようか迷っている方がいたら。私は、瞑想アプリは誘導の”間”で選ぶといいと思っています。
いちばんしっくりきたのが、メディトピアだった
その基準で聞き比べていって、間の取り方がちょうどよかったのがメディトピアでした。
吸って、吐いて、のあいだにちゃんと余白がある。話す速さのゆっくりさも、私には合っていました。
機能の多さや料金より、まずここが自分に合うかどうか。無料の範囲でいくつか聞いてみると、合う”間”かどうかはわりとすぐに分かると思います。
メディトピアの使い方と、無料でどこまで使えるか
寝る前に、流しっぱなしにするだけ
私の使い方は、とてもシンプルです。寝る前や、ちょっと時間ができたときに、誘導の音声を流す。それだけ。布団に入ったまま流しっぱなしにできるので、身構えなくていいのが続いた理由だと思います。
心が少しざわついた時、たとえ仕事中でもたった2分間でもできる。そんなので意味があるの?と思うかもですが、ちょっと目を閉じて深呼吸するだけでもかなりリフレッシュができるのが不思議でした。
無料でも、瞑想の入り口はひととおり試せる
気になる料金の話です。メディトピアは、無料のままでも使えます。
公式ヘルプによると、無料会員が使えるのは『はじめに』シリーズと『瞑想の基礎』シリーズ。さらに『ストレス』『快眠』『自信を持つ』『ありのままを受け入れる』の各シリーズから1セッションずつ、『クイックスタート』の瞑想プログラム2つ、音楽2曲、スリープストーリー1編です。
瞑想がどんなものかを知って、声が自分に合うかを確かめるには、これで十分でした。私も最初はずっと無料で使っていました。
有料にすると、すべてのコンテンツが開く
プレミアム会員になると、アプリ内のすべてのコンテンツが使えるようになります。公式ヘルプによれば、その数は500以上。毎月あたらしいプログラムが追加され、ダウンロードしておけばオフラインでも聴けます。
プランは月々・3ヵ月・6ヵ月・1年の4種類。1年プランと3ヵ月プランには7日間、月々プランには3日間の無料トライアルがついています(6ヵ月プランにはトライアルなし)。
App Storeのアプリ内課金の表示を見ると、月額780円、年額6,800円といった価格が並んでいました(2026年8月時点)。プランや時期によって変わるので、申し込む前にアプリで確認してみてください。
私も、有料のほうがいろいろ使えるというので、一時的に有料にして本格的に使ってみた時期があります。
使い続けて起きた変化は、アプリなしでも「今ここ」に戻れること
いちばん実感しているのは、アプリがなくても、自分で今ここに戻れるようになってくるということです。
寝る前やちょっとした時間に誘導してもらううちに、「こうやればいいんだ」というのが体に入ってくる。どんどん、自分だけでもできるようになっていきました。
考えが渦を巻きはじめても、あ、また持っていかれてるな、と気づいて、呼吸に意識を戻せる。これができるようになったのは、本当に大きかったです。
瞑想を始めるきっかけとして、メディトピアはめちゃめちゃ良かった。だから私は、人にもおすすめしています。
正直なところ、今はもう課金していません
ここは正直に書いておきます。私は今、メディトピアを有料にしていません。
一時的に有料にして本格的に使った時期はありましたが、そこで「こうやればいいんだ」を教えてもらえたので、今は自分でできるようになりました。
デメリットに聞こえるかもしれません。でも私は、卒業できるのが、いいアプリだったと思っています。
ずっと課金し続けないと成り立たないものではなく、一度身につけたら自分のものになる。瞑想アプリに求めるものとしては、これで正解だったのかなと思います。
AwarefyとMeditopia、どっちがいい?両方入れている私の使い分け
実は私、今も「Awarefy(アウェアファイ)」のアプリを入れたままにしています。課金はしていませんが、瞑想アプリを比べていたときに試したうちの1つです。
Awarefyは「AIメンタルパートナー」を掲げているアプリで、ファイさんという心理AIとチャットで話せるのが特徴。感情の記録や心のコンディションの分析、心の課題別の学習コースなど、メンタルケアの機能が幅広く入っています。
同じ「心を整える」ためのアプリでも、いまは少し違う方向に進んでいる印象です。私の使い分けはこうなりました。
- 瞑想の誘導そのものがほしい → メディトピア
- AIに気持ちを聞いてほしい・頭の中を整理したい → Awarefy
どちらも無料で試せるので、両方入れてみて、自分がどちらを開くかで決めるのもありだと思います。
メディトピアのよくある質問
無料でどこまで使える?
『はじめに』『瞑想の基礎』のシリーズと、ストレスや快眠などの各シリーズから1セッションずつ、音楽2曲、スリープストーリー1編が無料で使えます(公式ヘルプ)。声が自分に合うかを確かめるには、まず無料の範囲で十分でした。
YouTubeの瞑想動画じゃだめ?
だめではありません。ただ私の場合は、広告で集中が切れてしまうのが気になりました。静かな時間を邪魔されたくないなら、アプリのほうが向いていると思います。
瞑想が続かないときは?
私は一人でやろうとして続きませんでした。誘導があると、どこに意識を向ければいいかを言ってもらえるので、考え込まずに進められます。うまくできているか分からなくても、まずは声についていくだけで大丈夫でした。
まとめ|考えすぎて眠れない夜の、取っ掛かりに
悲しみの渦から抜け出したくて始めた瞑想は、私にとって、今ここへ戻ってくるための練習になりました。
何をどこから意識すればいいのか分からなかった私を助けてくれたのが、メディトピアの誘導です。決め手は機能でも料金でもなく、”間”の取り方が私にちょうどよかったこと。
無料でも入り口はひととおり試せるので、まずは声が自分に合うかを確かめてみてください。
そして、瞑想よりも「まず誰かに聞いてほしい」という気分の日もあると思います。そういうときは、AIと話せるAwarefyのほうが合うかもしれません。
※プランや料金は変更される場合があります。最新の情報は各アプリの公式ページでご確認ください。
※この記事は個人の体験をまとめたものです。心身の不調が続く場合は、医療機関や専門家にご相談ください。
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[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]
※本記事の情報は記事公開当時のものです。ご覧いただくタイミングによっては内容が変更されている場合がありますので、最新情報をご確認ください。



































































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