F1ベルギーGP、アントネッリが優勝 ルクレール2位・フェルスタッペン3位の結果と順位

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F1第10戦ベルギーGPの決勝が7月19日、スパ・フランコルシャンで行われた。ポールポジションのキミ・アントネッリ(メルセデス)が今季6勝目を挙げた。2位はシャルル・ルクレール、3位はマックス・フェルスタッペン。アントネッリはランキング首位のリードをさらに広げた。
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アントネッリが優勝、今季6勝目
F1第10戦ベルギーGPの決勝が7月19日、ベルギーのスパ・フランコルシャンで行われた。全44周を制したのは、ポールポジションから出たキミ・アントネッリ。メルセデスのアントネッリにとって、今季6勝目でありキャリア通算6勝目となった。
2位にはフェラーリのシャルル・ルクレールが入り、3位はレッドブルのマックス・フェルスタッペン。表彰台の3人が、そのままレースの主役になった。アントネッリはこの勝利で、ドライバーズランキング首位のリードをさらに広げている。
スパ・フランコルシャンは全長7キロ超と、F1で最長のコースだ。高低差の大きいレイアウトと変わりやすい天候で知られるが、この日はドライコンディションでの一戦になった。
決勝トップ10の順位
決勝の上位10台は以下の通り。
1位 キミ・アントネッリ(メルセデス)
2位 シャルル・ルクレール(フェラーリ)
3位 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
4位 ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
5位 オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
6位 イザック・ハジャー(レッドブル)
7位 ランド・ノリス(マクラーレン)
8位 ガブリエル・ボルトレト(アウディ)
9位 アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)
10位 フランコ・コラピント(アルピーヌ)
終盤の抜き返しで首位奪回
波乱は1周目に起きた。メルセデスのジョージ・ラッセルがルイス・ハミルトンと接触し、ラッセルは1周も走らずにリタイア。この接触でハミルトンには5秒ペナルティが科された。序盤からセーフティカーが入る、慌ただしい立ち上がりになった。
アントネッリはポールを守れず、一度はフェルスタッペンに先行を許す。その後、バーチャルセーフティカー中のピット作業でルクレールにも首位を明け渡した。追う立場に回ったが、ここからが見せ場だった。
34周目、アントネッリはケメルストレートでメルセデスの直線スピードを生かし、ルクレールを抜き返して首位を奪回する。残り約10周を危なげなく締めくくり、最終的に1.952秒差で逃げ切った。ファイナルラップのファステストラップはノリスが記録している。3位のフェルスタッペンは、上位2台に届かなかった。
ランキング首位を独走、リードは50点差に
アントネッリはレース後、「難しい数戦のあと、また一番上の段に戻れて最高だ」と勝利を振り返った。タイトル争いについては「状況は簡単に振れると分かった。だからパフォーマンスを続け、結果を出し続けるしかない」と気を引き締めた。
この勝利でアントネッリは204点とし、ランキング首位を守った。2位は159点のハミルトン、3位はこのレースでノーポイントに終わったラッセルが154点で続く。チームメイトのラッセルに対するリードは50点差に広がった。今季ここまで6勝を挙げるアントネッリが、独走態勢を築きつつある。
タイトル争いをリードするアントネッリが、勢いをどこまで持続できるか。シーズンは折り返しを過ぎ、後半戦へと向かう。
[文/構成 by スポーツライター 久遠(KUON)]






































































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