MediaDogs

新着記事

窓辺の木の机に置かれたスタンドマイクと、小さな白いベビーシューズ、春の花

永島優美、第2子妊娠を発表 出産は来年の春頃を予定、フジテレビ退社後はフリーで活...

元フジテレビアナウンサーの永島優美が10月29日、インスタグラムで第2子の妊娠を発表し、出産は来年の春頃を予定していると伝えた。めざましテレビなどでの経歴、2025年3月末の退社とフリー転身後の仕事、父・永島昭浩との関係をまとめた。

上林誠知、FA権の行使を熟考 中日・工藤新監督は残留を希望、球団とは2度話し合い

上林誠知、FA権の行使を熟考 中日・工藤新監督は残留を希望、球団とは2度話し合い

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

中日ドラゴンズの外野手、上林誠知(31)が10月27日、9月に取得した国内FA権の行使について、すぐには結論を出さず熟考する考えを明かした。球団とはすでに2度の話し合いを持ち、ソフトバンク時代の恩師でもある工藤公康新監督からは「残ってくれたら」と声をかけられたという。判断の基準は、自分を一番必要としてくれる場所かどうかだ。

ナゴヤ球場での秋季練習後に語った去就

上林が胸の内を明かしたのは、10月27日にナゴヤ球場で行われた秋季練習の後だった。今すぐ何かを決めるつもりはないと語り、行使するかどうかを時間をかけて考える姿勢を示した。

球団とはこれまでに2度、話し合いの場を設けている。報道によると、球団側は来季以降も必要な戦力として上林を評価しているという。そのうえで上林は、工藤新監督から「残ってくれたら」という話があったことも明かした。

大事にしたいのは、自分を一番必要としてくれるところでプレーすること。現時点の評価も含めて見極めたい、というのが上林の考えだ。移籍か残留か、どちらかに傾いた発言はなかった。

上林は10月28日からフリー組に移り、ソフトバンク時代から毎年通う福岡のトレーニング施設で自主トレーニングに入る予定だ。名古屋を離れて体を作りながら、結論を探ることになる。

今季は故障で長く戦列を離れただけに、来季に向けた体づくりと去就の判断を同時に進めるオフになる。チームにとっても、2025年に規定打席に届いた外野手をどう評価するかは来季の陣容に直結する。

古巣の恩師が新監督に

工藤公康新監督(63)の就任は、10月15日に球団が発表した。工藤氏は同日に名古屋市内で就任会見を開き、最終目標は優勝だと語っている。背番号はソフトバンク監督時代と同じ81で、指揮を執るのは2027年シーズンからだ。中日は2026年シーズン、2年ぶりの最下位に沈み、井上一樹監督が辞任していた。

関連記事:山崎武司への中日打撃コーチ要請、工藤新監督が「要請はしております」と認める 愛知工業大学名電高校の先輩・後輩

上林にとって、工藤監督は縁の深い指揮官だ。工藤氏がソフトバンクを率いた2015年から2021年は、上林が一軍で試合に出始めてから主力として定着し、その後に苦しんだ時期とぴったり重なる。工藤ソフトバンクは7年間でリーグ優勝3度、日本一5度を成し遂げた。

高卒4年目の2017年には134試合に出場して13本塁打、12盗塁を記録し、初めて規定打席に到達した。最も輝いたのは翌2018年だ。全143試合に出場して149安打、22本塁打、62打点、13盗塁をマークし、88得点を挙げた。三塁打も14本を数えた。だが、2019年から3年続けて打率1割台に終わり、出場機会も減っていく。

かつてソフトバンクで指揮を執った監督が、今は移籍先の中日で、上林の残留を望む立場にいる。

工藤新監督は就任後、選手の体づくりを重く見る方針を打ち出している。10月19日にはナゴヤ球場でコーチ陣とミーティングを開き、春先にけが人が相次いだことを踏まえ、オフは休む期間ではなく体を鍛える期間だと伝えた。練習に耐えられる体ができていなければ、けがにつながるという考え方だ。その考え方は、開幕前の故障で出遅れた上林の今季とも重なる。

戦力外から中日で復活、今季は故障に泣いた

上林はさいたま市桜区の出身。さいたま市立土合小学校、土合中学校を経て仙台育英学園高等学校に進み、2年夏、3年春、3年夏と甲子園に出場した。2013年のドラフト4位でソフトバンクに入団している。

中日への移籍が決まった後の2024年1月には、地元のさいたま市が、中日での活動開始を報告するため上林が桜区役所を表敬訪問すると発表していた。訪問の目的には、地域貢献に関することも挙げられていた。

2023年は56試合の出場で打率.185にとどまり、同年オフに戦力外通告を受けて退団した。新たな所属先は中日だった。移籍1年目の2024年は46試合で打率.191と苦しんだものの、2025年は134試合に出場して131安打、打率.270、17本塁打、52打点、自己最多の27盗塁。規定打席に届いたのは2018年以来で、2桁本塁打も2019年以来6年ぶりだった。

ところが2026年は開幕前に右ひざを痛めて長期離脱を強いられ、一軍復帰は8月中旬までずれ込む。復帰戦で今季初本塁打を放ったが、9月3日の広島戦(バンテリンドーム ナゴヤ)では投球が左手に当たり、人さし指を骨折した。今季の一軍出場は25試合にとどまる。

NPB公式記録で見た主な年度の成績は次のとおり(2026年はシーズン終了時点)。

年度(所属)試合打率本塁打/盗塁
2018(ソフトバンク)143.27022/13
2023(ソフトバンク)56.1850/1
2024(中日)46.1911/0
2025(中日)134.27017/27
2026(中日)25.2302/2

2026年は61打数14安打、4打点。骨折した指は順調に回復し、上林は10月27日までナゴヤ球場の秋季練習に参加した。

FA宣言の期限は日本シリーズ次第

上林が手にしたのは国内FA権で、国内の他球団と自由に交渉できる権利だ。FAとして海外の球団とも交渉するには、さらに1シーズン多い登録日数が必要な海外FA権が要る。NPBは10月19日に2026年度のFA有資格選手名簿を公示し、中日で今季新たに国内FA権を得た選手として、上林のほか山本泰寛、藤嶋健人、加藤匠馬の名前を載せた。名簿に載ること自体は、権利を使う意思表示ではない。

権利を使う場合は、日本シリーズが終わった翌日から土曜・日曜・祝日を除く7日以内に、所属球団へ意思を伝える決まりがある。FA宣言選手として公示されると、その翌日から全球団と交渉できるようになる。交渉相手には元の所属球団も含まれ、宣言したうえで中日と話し合いを続ける道も残る。

その日本シリーズでは、上林の古巣ソフトバンクが横浜DeNAに3連勝し、日本一連覇に王手をかけた(10月27日終了時点)。10月27日の第3戦は2-1でソフトバンクが勝ち、日本シリーズ史上初めて開幕から3試合続けて延長戦になった。第4戦は10月28日にみずほPayPayドーム福岡で行われる。最短でこの日に決着しても、宣言の期限は11月に入ってからになる。考える時間は、まだ残されている。

他球団でも、国内FA権を得た選手の判断が続いている。広島の床田寛樹は代理人を同席させて球団と交渉し、やはり行使を熟考している。

関連記事:床田寛樹、代理人同席で広島と交渉 FA権行使は熟考、今後は主に代理人が交渉

一度は戦力外となった選手が、中日で復活して権利をつかんだ。どこが一番自分を必要としているのか。その答えを、上林は福岡での自主トレーニングの間に出すことになる。

[文/構成 by スポーツ担当ライター TAKU]

寄稿者

TAKU
ボールを使う競技なら何でも観ます、TAKUです。学生時代はずっとバスケ部、いまは週末にフットサル。スポーツを中心に書くWebライターになって5年です。Bリーグ、バレーボール、ラグビー、テニスを中心に、野球やサッカーも書きます。試合の流れが変わった瞬間を、スコアと一緒に伝えるのが得意です。

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

エンタメ

窓辺の木の机に置かれたスタンドマイクと、小さな白いベビーシューズ、春の花

永島優美、第2子妊娠を発表 出産は来年の春頃を予定、フジテレビ退社後はフリーで活...

元フジテレビアナウンサーの永島優美が10月29日、インスタグラムで第2子の妊娠を発表し、出産は来年の春頃を予定していると伝えた。めざましテレビなどでの経歴、2025年3月末の退社とフリー転身後の仕事、父・永島昭浩との関係をまとめた。
More

スポーツ

More

ライフハック/実用

More

グルメ

More

社会/ニュース

More
Return Top