MediaDogs

新着記事

河本準一、さんまの「MBSヤングタウン土曜日」に代役出演 膵臓の病気と「つきあって」いくと語る

河本準一、さんまの「MBSヤングタウン土曜日」に代役出演 膵臓の病気と「つきあって」いくと語る

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(51)=吉本興業=が10月17日、明石家さんま(71)がパーソナリティーを務めるMBSラジオ「MBSヤングタウン土曜日」(毎週土曜午後10時)に出演した。休演した村上ショージの代役だった。膵臓(すいぞう)の不調で入院し、10月3日に退院してから2週間。体を気づかうさんまに、河本は膵臓の病気と今後も「つきあって」いかなければならなくなったと、いまの心境を明かした。

↓ 詳細が気になる方は、このまま下へ ↓

退院から2週間、ヤンタンで元気な声

ヤンタンは、さんまと村上ショージが毎週そろって出演するMBSラジオの土曜夜の番組だ。出演が発表されたのは放送の4日前だった。番組の公式Xは10月13日、「次回の放送は村上ショージがお休みになります。代わりに次長課長・河本さんが出演します!」と告知し、リスナーからのメールを呼びかけている。

17日の放送で、河本は退院後もすぐに仕事を続けていることをさんまに突っ込まれた。「続けなくていいやないか」と言われると、「生活ありますもん」と苦笑い。離婚して一人になったことにも触れた。報道によると、河本は退院した翌日から仕事を再開していたという。

話題は9月の舞台に移る。さんまが構成に関わった「IMM THEATER寄席」を河本が急きょ休演し、さんまは台本の作り直しに追われた。そのうえ河本は交際を公表している女性の誕生日を祝う準備までしていたと、さんまがいじる。河本は「その日が本当の誕生日だったから、初めての誕生日会なんで。ちょっとやろうかなと思った矢先、倒れた」と笑いで返した。

笑いの合間に、さんまは本気の心配ものぞかせた。河本がこの10年ほど、医師の指示どおりに食事制限を続けてきたことを、さんまは知っている。「俺は病気したことがないので、周りが心配になる。経験がないから」。そう言って体調を崩した後輩を案じるさんまに、河本はこの病気と「つきあっていかな」ければならなくなったと語った。

具体的な病名や、今後の治療の内容について、河本は番組で明かしていない。10月18日時点の報道も、「膵臓の不調」と伝えるにとどまる。

9月下旬に入院、本人は「膵臓がまた動きました」

入院が表に出たのは、本人の報告より先だった。

さんまは9月26日放送の同番組で、河本の入院を明かしている。東京・文京区のIMM THEATERで9月25日から27日まで行われた「IMM THEATER寄席」は、コーナー企画などをさんまが監修し、本人も連日ゲストとして出る舞台だった。河本は出演予定だったが、初日前日の24日に休演が決まる。さんまは番組で「膵臓か腎臓か」の病気だと説明し、河本から謝罪のLINEが届いたことも明かした。

さんまは「まあそんなことよりも体大事にせえよ」「ゆっくり治して元気でまたやりましょう」と返信したという。すると河本からは「そしたらこんなLINE送ってこないでください」と返ってきたと、さんまは頭をかいた。隣で聞いていた村上ショージは「すべてがプレッシャーになってもうてる」と苦笑いし、もう返信しないほうがいいのではと進言している。その村上の席に、3週間後、河本本人が座ることになった。

翌27日、河本は自身のXで休養を報告した。「膵臓がまた動きました…12年間、ケアしてケアして大事にしてたんですが…いろんな事が重なると膵臓動きます…少し休んでまた、笑顔で戻りますのでファンの皆様お待ちください」。関係者へのおわびに続けて、「絶飲、絶食やってきます」とも記していた。

関連記事:河本準一さん、「膵臓がまた動きました」と休養を報告 過去にも急性すい炎で休養・入院

29日にはインスタグラムを更新し、脳梗塞で休養中のサンドウィッチマン・伊達みきおが、リハビリを終えて病室を見舞ってくれたことを写真付きで伝えた。「僕も順調に回復してます」と、自身の近況も添えている。

10月3日に退院「またお笑い出来たら」

9月下旬の入院を経て、河本は10月3日、SNSで退院を報告した。

「ファンの皆様スタッフ関係者の皆様大変ご迷惑おかけしました」と書き出し、「徐々に体力戻していきながらまたお笑い出来たらと思います!今後とも宜しくお願い致します!」とつづっている。自身の持ちネタを使った「おめぇらに食わせるタンメンはねぇっ!でおなじみの河本準一です」という一文もあり、ファンを安心させる文面だった。

ヤンタンへの代役出演は、その2週間後の出来事になる。10月18日には、FUJIWARAの原西孝幸がXで、営業の仕事で一緒になった河本との2ショットを公開した。「ちょっと痩せてたけど元気そうで何よりです!」と近況を伝え、仕事の現場に戻った河本の姿がファンにも届いた。

急性すい炎で2度の入院、12年続けたケア

河本が膵臓の病気で仕事を離れたのは、今回が初めてではない。

2010年10月、発熱や腹痛などの体調不良で入院し、急性すい炎と診断されて休養した。2015年9月にも急性すい炎で再び入院している。その後も定期的に通院し、検査を受けてきたと報じられている。9月27日のX投稿にあった「12年間、ケアしてケアして」という言葉からも、長く体調管理を続けてきた日々がうかがえる。

さんまがラジオで触れた食事制限も、その延長線上にある。さんまは9月26日の放送でも、河本が以前から酒をやめて体を大事にしてきたと話していた。食べるものに気をつけながら仕事を続けてきた末の、「また」という一言だった。

2025年には、パニック障害とうつ病を併発していたことを公表し、約4カ月の休養を経て活動を再開した経緯もある。体調と向き合いながら舞台やテレビに立ち続けてきた芸人だ。

「病気とつきあう」と決めたうえでの再出発

退院の報告で、河本は「徐々に体力戻していきながら」と書いた。ラジオでの言葉も、完治をうたうものではなかった。病気を抱えたまま、それでも仕事を続けていく。その姿勢を、さんまの番組でいつもの笑いを交えて伝えた。

相方の井上聡と組む次長課長として、河本は長く笑いを届けてきた。9月27日の投稿で「笑顔で戻ります」と約束した河本は、退院から2週間後、さんまの隣のマイクの前で元気な声を届けた。体と相談しながらの再出発が続く。

[文/構成 by エンタメライター 真柴 ことね]

寄稿者

真柴 ことね
芸能ニュースや音楽、テレビ番組の話題を中心に書いているWebライター。ライター歴は11年。朝は情報番組をはしごするのが日課で、気になった話題はその日のうちに調べ始める。心がけているのは「公式発表を最初に読む」こと。所属事務所やレーベルの発表、番組の公式サイトまで確かめてから書く。ドラマは録画して週末にまとめて観る派。

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

エンタメ

More

スポーツ

More

ライフハック/実用

More

グルメ

More

社会/ニュース

More

旅行/スポット

More
Return Top