チキチー、10月20日で販売終了 マクドナルドがメニュー見直しを発表、倍チキチーも対象

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日本マクドナルドは9月25日、「チキチー(マックチキン チーズ)」と夜マックの「倍チキチー(倍マックチキン チーズ)」を10月20日で販売終了すると発表した。チキンフィレオやてりやきチキンフィレオ、シャカチキも10月から順次終わる。チキンフィレオ系とシャカチキに代わる新商品は、10月8日に発表される予定だ。
チキチーと倍チキチーは10月20日で終了
日本マクドナルドは9月25日、公式サイトに「一部メニュー見直しのお知らせ」を掲載した。チキチーと倍チキチーの2商品は「販売を終了する商品」として、2026年10月20日(火)で販売を終えると明記している。
お知らせには「これまで長年にわたりご愛顧いただき、誠にありがとうございました」との一文が添えられた。チキンフィレオなどの対象商品と違い、チキチーの項目には「新商品発売に伴い」という説明がなく、後継商品にも触れていない。
公式サイトの商品ページでは、チキチーの単品価格は270円から。サクサクのチキンパティとシャキシャキのレタスに、チェダーチーズとスイートレモンソースを合わせたバーガーで、エネルギーは1個436kcalと記載されている。夕方5時から販売する倍チキチーは410円からとなる。
ただし、お知らせには「販売終了および切り替えの時期は店舗によって異なります」との注記もある。10月20日より前に店頭から消える店舗もあり得るため、最後に食べておきたい人は早めに足を運ぶほうが確実だ。
チキンフィレオやシャカチキも10月から順次終了
チキンメニューの見直しはほかにも及ぶ。「新しい商品の登場に伴い販売を終了する商品」として、次の5商品が10月から順次終わる。
– チキンフィレオ、倍チキンフィレオ
– てりやきチキンフィレオ、倍てりやきチキンフィレオ
– シャカチキ
こちらは終了日を1日に定めず、「2026年10月より順次」とした。新たに登場する商品は10月8日(木)に改めて知らせるとしており、チキンフィレオ系とシャカチキについては入れ替わりの新商品が控えていることがわかる。
ソースを変える商品もある。ベーコンレタスバーガーと倍ベーコンレタスバーガー、えびフィレオと倍えびフィレオの4商品は、10月21日(水)にソースをリニューアルする。チキチーの販売終了日の翌日に、この4商品が新しいソースへ切り替わる日程だ。リニューアルの詳しい中身も10月8日に発表される。
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ドリンクでは「ミニッツメイド オレンジ」が10月から順次、オレンジ・ホワイトグレープ・レモンの果汁をブレンドした「ミニッツメイド オレンジブレンド100%」に替わる。10月21日からはMサイズも復活するという。
200円の「おてごろマック」から約10年9カ月
チキチーが店頭に並んだのは2016年1月5日だった。当時の正式名称は「チキンチーズバーガー」。200円のバーガーを中心にした「おてごろマック」シリーズの新商品として登場し、単品200円、セット500円で売り出された。シリーズでは初めてチキンを使ったバーガーで、スパイシーなチキンパティにチェダーチーズとレタスを重ね、レモンの酸味を利かせたマヨネーズソースで仕上げていた。
転機は2024年1月24日に訪れる。この日、お手頃価格のバーガーとして売られていた「チキンクリスプ」が「マックチキン」に生まれ変わり、500円台のバリューセットは「ちょいセット」という名前に改まった。チキチーの正式名称も「チキンチーズバーガー」から「マックチキンチーズ」へ変わったものの、マクドナルドは愛称や商品の内容・味わいに変更はないと説明していた。このときの単品価格は240円からだった。
| 時期 | 正式名称 | 単品価格(税込) |
|---|---|---|
| 2016年1月5日(発売時) | チキンチーズバーガー | 200円 |
| 2022年9月30日 | チキンチーズバーガー | 220円 |
| 2024年1月24日 | マックチキンチーズ | 240円〜 |
| 2025年3月12日 | マックチキン チーズ | 250円〜 |
| 2026年9月時点 | マックチキン チーズ | 270円〜 |
発売から終了日までは約10年9カ月。200円で始まった商品は、2022年の220円、2024年の240円、2025年の250円を経て、270円からの価格帯に移った。
手頃なチキンバーガーの顔ぶれは、2026年に入って少しずつ変わっている。辛口の「スパチキ(スパイシーマックチキン)」は、2025年12月26日に公式サイトで告知され、2026年2月からなくなり次第終了となった。2024年1月の「ちょいセット」発足時にそろったのは、マックチキン、スパチキ、チキチー、エグチの4商品。チキチーが終われば、このうちチキンを使う3商品で残るのはマックチキンだけとなる。
夜マックの倍チキチーはパティ2枚の410円から
倍チキチーは、夜マックの「倍バーガー」の一品だ。夜マックは2018年3月から、毎日夕方5時以降のディナー時間帯に限って売るメニューで、倍バーガーはレギュラーのバーガー(サムライマックと一部の期間限定商品を除く)に140円か260円を足すとパティが倍になる。24時間営業の店舗では翌朝4時59分まで注文できる。
倍チキチーは140円の追加で頼めるグループに入り、単品410円から。倍バーガー全体の売れ行きは好調で、2018年3月19日から2026年2月28日までの注文数は累計2億食を突破し、2025年は年間3000万食を超えた。この人気シリーズの中からも、チキチーのチキンパティ2枚版が消える。
同じく倍バーガーに並ぶ倍チキンフィレオと倍てりやきチキンフィレオも、10月から順次終わる。夜マックの倍バーガーでも、チキン系の顔ぶれは10月のうちに入れ替わる。
後継の新商品は10月8日に発表、マックチキンは継続
気になるのは、10月20日以降に何が残るのかだろう。
9月25日のお知らせで終了が決まったのは、チキチー、倍チキチー、チキンフィレオ系4商品、シャカチキの計7商品。チーズを挟まない「マックチキン」(単品190円から)と「倍マックチキン」(330円から)は対象に入っていない。公式サイトのバーガーメニューでも、9月26日時点で両商品は通常どおり掲載されている。
チキンフィレオ系とシャカチキの後を継ぐ新商品、ベーコンレタスバーガーとえびフィレオの新しいソースは、いずれも10月8日に詳細がわかる。チキチーの代わりとなる商品について、マクドナルドは9月25日の時点で触れていない。
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2016年の冬に200円で始まったチーズ入りチキンバーガーは、10月20日の火曜日で店頭から姿を消す。発表から終了日までは25日。食べ納めの期間は4週間に満たない。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]










































































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