宮代大聖、プレシーズンマッチで2分間に2ゴール ラス・パルマスの3-2逆転勝利に貢献

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ラス・パルマス所属のFW宮代大聖が7月28日のプレシーズンマッチで、わずか2分間に2得点を挙げた。相手はポルトガル2部のUDレイリアで、0-2から追いついたラス・パルマスは終盤の逆転で3-2の勝利を収めている。今夏のプレシーズンで2連敗中だったチームにとって、初勝利をもたらす活躍となった。
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0-2から怒涛の2分間、宮代が同点に持ち込む
試合は7月28日に行われ、ラス・パルマスはUDレイリアと対戦した。序盤にレイリアへ2点を先行される厳しい展開となる。流れが変わったのは53分だ。こぼれ球に反応した宮代が右足を強く振り抜き、豪快なゴールを決めて1点差に迫った。さらにその直後、55分には宮代が打点の高いヘディングをたたき込み、あっという間に同点へ追いついている。反撃はここで終わらず、86分にはジェフテ・ベタンコールが勝ち越しゴールを奪い、試合はラス・パルマスの3-2勝利で幕を閉じた。
2連敗中だったチームに待望の初白星
ラス・パルマスは今夏のプレシーズンマッチで2連敗を喫していた。今回の一戦はチームにとって重要な弾みをつける機会となる。0-2というビハインドを跳ね返しての逆転劇は、選手たちの士気を高めるうえでも大きな意味を持った。宮代の2ゴールがなければ、そのまま連敗が3に伸びていた可能性もある。
半年で結果を残した日本人FW
宮代は2000年5月26日生まれ、東京都港区の出身だ。川崎フロンターレの下部組織で育ち、2018年にプロ契約を結んでいる。レノファ山口FCへの期限付き移籍などを経て、ヴィッセル神戸でプレーしてきた。2026年1月にヴィッセル神戸からラス・パルマスへ期限付き移籍し、リーグ戦17試合で4得点2アシストを記録している。シーズン終了後には完全移籍が決まり、移籍金は2億7000万円を超えたと報じられた。
現地メディアも高評価、昇格争いのカギに
ラス・パルマス加入後、宮代は公式戦19試合に出場し、通算4得点2アシストを積み上げてきた。主力FWとしてチームの昇格プレーオフ進出に貢献し、現地メディアからは「ラス・パルマスの心臓であり魂だ」と評される存在になっている。ラス・パルマスはスペイン2部に所属しており、1部復帰を目指すシーズンを迎える。今回のプレシーズンでの活躍は、その道のりの序章にすぎない。
開幕へ視線、宮代の状態は上向き
プレシーズンマッチでの結果がそのままシーズン成績に直結するとは限らないが、チームの得点源としての存在感を示した意味は大きい。0-2からの逆転勝利という結果とともに、宮代自身の状態の良さも印象づける一戦になった。開幕が近づく中、宮代がどこまで得点を重ねていくのか注目が集まる。
[文/構成 by スポーツライター ミカ]






































































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