モンハンワイルズ、8月4日9時に本編が4,990円へ値下げ デラックス版など販売終了でゴールドエディション新設

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カプコンは8月4日9時、「モンスターハンターワイルズ」のダウンロード版本編を8,990円から4,990円(税込)に値下げした。同時にデラックスエディションなど既存の上位パックの販売を終了し、本編とDLC群をまとめた新パッケージ「ゴールドエディション」(7,990円)を新たに発売した。
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8月4日9時、本編が4,990円に値下げ
カプコンは8月4日9時、「モンスターハンターワイルズ」の商品ラインナップを見直した。ダウンロード版の本編価格は8,990円から4,990円(税込)に引き下げられている。パッケージ版もこれまでの9,990円から同じく4,990円に統一された。
見た目装備やエモートなど各種DLCをよりわかりやすく購入できるようにすることが、今回のラインナップ見直しの狙いだった。従来は上位エディションを買っても、発売後に追加された有償DLCは別売りのままという課題があった。
発売1年5カ月、シリーズ最速ヒットからの見直し
「モンスターハンターワイルズ」は2025年2月28日に発売され、発売3日間で全世界800万本、1カ月で1,000万本を突破した。この1カ月間の売上本数は歴代モンハンシリーズで過去最大の記録だった。発売直後はSteamの同時接続者数が最大約138万人に達し、歴代でも上位に入る規模となった一方、PC版では動作の最適化をめぐる指摘も少なくなかった。シリーズ全体の累計販売本数は2026年3月末時点で1億2,700万本に達しているという。
値下げは7月14日に予告され、8月4日9時に実施された。発売から約1年5カ月が経過し、当初の勢いからは需要が落ち着いてきた時期での価格改定となる。
2027年発売の大型拡張「アセンダンス」に向けて
今回の値下げの背景には、2027年に発売予定の大型拡張コンテンツ「モンスターハンターワイルズ:アセンダンス」の存在がある。6月6日のゲームイベントで発表されたこの拡張は、本編から続く物語に加え、新フィールド「雲居の遺跡群」や新アクション「ブーストブレイサー」を用いた狩猟などが予告されている。カプコンはこうしたグローバル展開と継続的なコンテンツ投入によって、ユーザー数を拡大していく戦略を示しており、本編価格の引き下げはその拡張発売に向けてプレイヤーの裾野を広げる狙いがあるとみられる。
デラックス版など3商品が販売終了
価格改定にあわせて、既存の上位エディションは販売を終了した。対象は「デラックスエディション」「プレミアムデラックスエディション」、追加DLCをまとめた「コスメティックDLCパス」の3商品だった。いずれもダウンロード版が対象となっている。
これらは本編に加えて見た目装備やDLCをまとめて購入できる上位商品として展開されてきたが、今回のラインナップ見直しにより、後述する新商品に役割を引き継いだ。過去には「バイオハザード ヴィレッジ」でも、2021年5月の発売から約1年5カ月後にあたる2022年10月、本編とDLCをまとめた「ゴールドエディション」を追加販売した例があり、カプコンの他タイトルでも同様の時期・名称でのエディション再編が行われてきた。
新設のゴールドエディション、中身は7,990円
新たに発売された「ゴールドエディション」は7,990円(税込)で、本編に「コスメティックDLCコレクション」を組み合わせた。デラックスパックや、花舞の儀・踊火の儀・夢灯の儀・祝謡の儀といった季節行事DLCパックなど計10種のパックに加え、これまで単体販売されていなかった衣装やジェスチャー、武器チャームなどをまとめた新規の「エクストラコスメティックDLCパック」も収録している。購入特典として、ハンター重ね着装備「竜人族の耳」や、楽曲「英雄の証-2025 再録-」なども付いた。
本編をすでに所有するプレイヤー向けには、「コスメティックDLCコレクション」単体の販売もあわせて始まっている。
対応プラットフォームと今後の展開
対応プラットフォームはPlayStation 5、Xbox Series X|S、Steam(PC)だった。あわせて8月5日には、製品版へのセーブデータ引き継ぎに対応した無料の序盤体験版も配信が始まっている。値下げによる販売本数への影響を示す公式データはまだ発表されていないが、2027年のアセンダンス発売までにどれだけプレイヤー数を積み増せるかが焦点になりそうだ。
[文/構成 by ゲームライター ミナセ]


































































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