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カレーみそきん、本日午前10時にセブン-イレブンで発売 カップ麺322円・カレーみそきんメシ354円

カレーみそきん、本日午前10時にセブン-イレブンで発売 カップ麺322円・カレーみそきんメシ354円

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YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)がプロデュースする人気カップ麺シリーズ「みそきん」の新作「カレーみそきん」が、7月26日午前10時に全国のセブン-イレブンで発売された。価格はカップ麺のカレーみそきんが322円、ご飯にかけて食べる「カレーみそきんメシ」が354円。白味噌のコクにスパイスを効かせた濃厚な味噌カレー味で、数量限定の扱いとなる。

セブン-イレブンで数量限定発売

新商品はカップ麺の「カレーみそきん」と、ご飯用の「カレーみそきんメシ」の2種類。7月26日午前10時から、全国のセブン-イレブンで同時に店頭へ並んだ。価格はカレーみそきんが322円、カレーみそきんメシが354円で、いずれも税込みだ。数量限定のため、先着順での販売となる。

味の軸は白味噌の濃厚な旨味と、後を引くスパイスの組み合わせにある。辛さは強すぎず仕上げられており、子どもを含めて食べやすい辛さに調整されているという。特製の香味オイルには酸味のある香りづけが加えられており、この一手間は好みが分かれる部分でもあるようだ。麺とご飯、2つの形を用意したのは、味噌カレーの風味を食卓のさまざまな場面で楽しんでほしいという狙いによる。なお、みそきん公式サイトでは商品の直接購入はできず、セブン-イレブンの店頭で手に取る形になる。

3年前に生まれたブランドの看板商品

「みそきん」は、HIKAKINが手がけるブランドの第一弾商品として2023年5月に誕生した。当時のブランド名は「HIKAKIN PREMIUM」。HIKAKINら動画クリエイターが所属する事務所UUUMとの共創事業「P2C Studio」が企画・運営を担った。新潟県妙高市出身のHIKAKINが、故郷で親しんだ味噌ラーメンへの思い入れを込めた一杯だという。

ブランドは現在「BEE」へと名前を変え、みそきんはその看板商品として定着した。カップ麺シリーズの累計販売数はすでに6000万食を突破し、実店舗での提供数も18万杯を超えている。2025年8月には期間限定で東京駅の「東京ラーメンストリート」にも出店し、豚骨と鶏がらのWスープに新潟の白味噌を重ねたラーメンを提供した実績もある。カップ麺から始まったブランドが、実際に店舗で提供される形にもなった。

価格帯にも変化がある。2023年の発売時、みそきんのラーメンは278円(税込300円)で売り出されており、カレーみそきんの322円はそこからやや上がった水準だ。値上げの理由について、ブランド側からの説明は特に出ていない。

人気は数字にも表れている。2026年4月には麦茶ブランド「ONICHA」とのセット販売が発売1週間でそれぞれのカテゴリ1位となり、ONICHA購入者の13%がみそきんも同時に購入するなど、相乗効果も確認されている。

「カレー粉」人気から生まれた新作

カレー味が生まれたきっかけは、みそきんの実店舗にあった。卓上に置かれた味変用の調味料のうち、来店客が最もよく手に取っていたのがカレー粉だったという。この人気の高さに着目し、味変の脇役ではなく主役の味として一皿に仕立て直す開発が始まった。

商品化にあたっては日清食品と協力し、白味噌の風味を保ちながらカレーのコクと辛さを重ねる配合を詰めていった。看板の白味噌スープを壊さないよう、HIKAKINもスパイスを一つ一つ試食するなど、開発に深く関わったという。実店舗発の隠れた人気メニューが、全国のコンビニで手に取れる一杯となった。店舗とカップ麺の両方を手がけるみそきんだからこそ実現した商品化だ。

実店舗や派生フレーバーでシリーズ拡大中

みそきんはコンビニのカップ麺にとどまらず、実店舗展開にも広がってきた。2025年8月開業の東京駅「東京ラーメンストリート」店は期間限定(2026年2月23日で終了)だったが、現在は東京・池袋と大阪・あべのキューズモールの2店舗が常設店として営業を続けている(misokin.jp公式店舗ページで2026年7月26日時点に確認)。辛さを強めた「辛みそきん」、リニューアル版の「新みそきんメシ」など、複数の派生商品もすでに登場している。ただし、これまでの派生商品はいずれも味噌の濃さや辛さを調整する方向性であり、味噌にカレーを重ねる一杯はカレーみそきんが初めてとなる。シリーズの軸である白味噌を保ったまま、これまでとは違う方向性に仕立てた新作だ。

価格は通常のカップ麺よりもやや高い。それでも、実店舗発のカレー粉という具体的な裏付けがある分、単なる期間限定フレーバーとは異なる重みがある。

数量限定、購入は早めの来店が鍵に

カレーみそきんとカレーみそきんメシは、いずれも数量限定での販売だ。在庫がなくなり次第、順次販売を終了する。確実に手に入れたい場合は、発売日当日の早い時間帯にセブン-イレブンへ足を運ぶのが近道になる。

白味噌とカレーという組み合わせは一見意外だが、実店舗の人気メニューという裏付けを経て生まれた一品だ。コンビニのカップ麺から実店舗、ブランドコラボまで活動の幅を広げてきたみそきんにとって、現時点での最新作にあたる。数量限定のため、気になる場合は近くの店舗へ早めに立ち寄っておきたい。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

寄稿者

MEDIA DOGS 編集部
メディアドッグス株式会社のMEDIA DOGS 編集部チーム。インターネットマーケティングに約10年携わるメンバーで編成し、企画・取材・執筆から公開後の改善まで一貫して担当。「出会いを、設計する。」のもと、人と企業が正しく出会える場をつくるために、一次情報の確認とファクトチェックを徹底。情報をわかりやすく誠実に届け、読者の疑問を解決します。

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