TOKYO MER 南海ミッション、Prime Videoで見放題独占配信を開始 独占配信の範囲と視聴方法を整理

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劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』が8月12日、Prime Videoで見放題独占配信を始めた。2025年8月1日公開のシリーズ第2弾で、興行収入は52.9億円を突破している。もともとは劇場版第3弾の公開直前という並びだったが、その第3弾は8月4日に公開延期が発表され、新しい日程は決まっていない。
8月12日から配信開始、興収52.9億円の第2弾
配信開始は8月12日。作品公式サイトとAmazonの発表がそろって「見放題独占配信」と告知している。
第2弾は2025年8月1日に公開され、公開52日目の9月21日までに観客動員372万2696人、興行収入50億2072万2800円を記録した。そこからさらに伸びて52.9億円を突破し、45.3億円だった2023年4月28日公開の第1弾を上回るヒットになっている。
劇場公開から配信までは1年余り。Blu-rayとDVDは2025年12月24日に発売された。第3弾の製作が発表されたのは2025年9月5日で、当初は今年の公開が予定されていた。
「見放題独占」はどこまでを指すのか
見放題独占という言い方は、定額で見放題の対象になるサービスがPrime Videoだけ、という意味になる。作品そのものが他の経路で一切見られないという話ではない。
実際、この作品は2025年12月24日からU-NEXTで先行レンタル独占配信が始まっていた。399円(税込)で視聴期限は2日間という単品レンタルの形だ。同じ日にBlu-rayとDVDが発売され、レンタル店にも並んでいる。
つまり時系列としては、単品レンタルの独占がU-NEXTで先に立ち上がり、そこから7か月半ほど遅れて、定額見放題の枠がPrime Videoへ来た形になる。シリーズ第1弾も2023年11月10日からU-NEXTで独占配信されており、窓口はその都度変わってきた。
視聴方法はプライム会員での視聴
Prime Videoの見放題対象なので、視聴にはAmazonプライムの会員登録が必要になる。会員であれば追加料金なしで見られ、Prime Videoのアプリやブラウザから作品ページを開けばそのまま再生できる。
Amazonは8月の新着ラインアップとして本作を挙げており、告知でも「8月12日(水)から見放題独占配信します」と明記している。配信終了日の告知は出ていない。
南海MERの試験運用と、島に取り残された79人
物語の舞台は離島だ。札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡に新たなMERが生まれる一方、沖縄と鹿児島では離島に対応できるMERの誘致が動き出す。オペ室を積んだ特殊車両を乗せたフェリーで島々を回る「南海MER」の試験運用が始まり、チーフドクターと看護師が指導役として赴任する。
そこへ大規模な火山噴火が起きる。島に取り残された79人全員を救うため、決死のミッションが始まる。
監督は松木彩、脚本は黒岩勉。主演の鈴木亮平に賀来賢人、石田ゆり子が続き、新メンバーとして江口洋介、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、玉山鉄二が加わった。
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第3弾『CAPITAL CRISIS』は公開延期のまま
第2弾の配信が始まった今も、シリーズの現在地は動いている。劇場版第3弾『TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』は8月21日公開の予定だったが、8月4日に延期が発表された。
製作委員会は「このたび熊本県で発生した地震により被災された皆様、そして今なお不安な日々を過ごされている皆様に、心よりお見舞い申し上げます」としたうえで、諸般の状況を総合的に勘案して公開を延ばすと説明した。第3弾は首都直下地震で東京が壊滅状態に陥る設定で、都知事直轄の医療チームが大災害へ立ち向かう内容になる。
新しい公開日は決まっていない。決定次第、公式サイトと公式SNSで知らせるとしている。購入済みの前売券は延期後の公開でもそのまま使え、払い戻しを希望する場合の対応は詳細が決まってから案内される。第3弾を待つ間に第2弾を見返せる、という並びに結果としてなった。
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[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]




































































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