佳凪きのがKolokolでの活動を無期限休止 7月から喉の不調、治療の影響による体調不良

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4人組アイドルグループKolokolのメンバー、佳凪きのが8月9日、グループ公式Xで無期限の活動休止を発表した。7月から喉の不調で歌唱を控えていたが、医療機関での治療の影響により、この日突然活動が困難な状況になったという。復帰時期は未定で、目処が立ち次第知らせるとしている。
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8月9日、公式Xで無期限休止を発表
大阪発の4人組アイドルグループKolokolは8月9日、公式Xを通じて、メンバーの佳凪きのが無期限の活動休止に入ると発表した。日曜の午後の発表だったが、その日のうちに複数の大手ニュースサイトが速報として伝えている。グループは佳凪の状態について、こう説明した。
「現在、喉の不調により歌唱を控えさせていただいておりますが、医療機関での治療の影響による体調不良で本日突然に活動が困難な状況となりました」
7月ごろから喉の調子を崩し、発声を抑えながらもステージに立ち続けていた佳凪。そこに医療機関での治療の影響が重なり、この日は突然、活動の継続自体が難しくなった。続けて、復帰の見通しにも触れる。
「佳凪きのは無期限の活動休止とさせていただき、復帰の目処が立ち次第ご報告させていただきます」
現時点で復帰の見通しは示されていない。
2018年結成、フェスにも出演の実力派
Kolokolは2018年5月13日、大阪・梅田のバナナホールで開かれたイベント「NEST」でお披露目された4人組だ。同日には1stアルバムもリリースしている。メタルとアイドルを組み合わせた楽曲で海外にもファンを持つPassCodeと同じ事務所we-B studios所属で、囲われない世界観を、叙情豊かに繊細に歌い上げることをコンセプトに掲げる。メンバーは佳凪のほか、高橋あきほ、藤本さき、真嶋このみ。大阪を拠点に全国でライブを重ね、TOKYO IDOL FESTIVALや2022年のSUMMER SONICにも出演してきた。ジャンルの異なるアーティストを迎える自主企画のライブイベント「超Eden」シリーズも重ねており、ことしも7月に大阪城野外音楽堂で開催したばかりだった。
東京と大阪の両拠点で活動し、遠征にかかる移動費や宿泊費を抑えながらファンへ還元したいと口にするメンバーもいる。自主練習では振り付けや立ち位置のずれを互いに遠慮なく指摘し合うといい、厳しい練習環境の中で技量を磨いてきたグループでもある。「フルオーケストラでのライブ開催」という、メンバー共通の大きな目標も掲げてきた。
佳凪は1月2日生まれ、広島生まれ神戸育ちのやぎ座。FM大阪の冠ラジオ番組「Kolokolのレディオ・コロコリズム」(2024年11月3日スタート、2026年4月26日放送分で最終回)でパーソナリティを務めていた。「ラジオ好きなので自分の番組が持ててとっても嬉しい」と番組で語ったこともある。自身も筋金入りのアイドルファンとして知られ、かつて応援していたグループの解散を経験した。その経験から”ファンを悲しい思いにさせたくない”という思いを公言し、グループの存続を人一倍大切にしてきた人物でもある。
出演直前の発表、来場者には個別補償
8月9日は、佳凪にとって出演予定のステージがある一日でもあった。Kolokol公式サイトのスケジュールによると、この日は東京・お台場で7日から3日間開催中の大型アイドルイベント「IDOL SUMMER JUNGLE 2026」への出演が組まれていた。複数のアイドルグループやソロアーティストが入れ替わりで出演する規模の大きいイベントで、チケットはVIP2万8000円から一般5000円からと幅広く用意されている。そのステージを目前に控えた発表となった。
グループは、佳凪に会う目的で会場を訪れるファンへの対応にも触れている。
「佳凪きのに会いにきてくださったお客様には個別で補償の対応を致しますので物販スタッフまでお声掛けください」
補償の具体的な内容や、他のメンバーの出演可否については明かされておらず、案内は当日の会場対応が中心となった。
復帰時期は未定、8月の日程に影響も
グループが示した今後の方針は「復帰の目処が立ち次第ご報告させていただきます」の一文にとどまる。回復にどれほどの時間がかかるか、具体的な言及は8月9日時点でなかった。
Kolokol公式サイトのスケジュールには、8月10日の「NEO KASSEN2026」、8月13日の「きらめきフェス2026 supported by かがやきフェス2026」など、この後もライブ出演の予定が並ぶ。真夏はもともとフェス出演が集中する時期で、佳凪の休止がこれらの出演にどう影響するかは明らかにされていない。
2018年の結成から8年が過ぎたKolokol。冠ラジオ番組のパーソナリティも務めてきた佳凪の離脱は、グループにとって小さくない痛手となる。かつて応援するグループの解散を経験し、”ファンを悲しませたくない”と語ってきた佳凪自身が、今度は自分の体を休める番になった。ステージに戻る日を、ファンとともに待つ時間が始まった。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]





































































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