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鈴木真海子さんが約2年半ぶりの単独公演 12月20日に恵比寿でバンド編成のワンマンライブ

鈴木真海子さんが約2年半ぶりの単独公演 12月20日に恵比寿でバンド編成のワンマンライブ

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

鈴木真海子(30)が12月20日、東京・恵比寿The Garden Hallで単独公演「L’ULTIMO Anno 26 鈴木真海子 one-man LIVE」を開く。単独公演としては2024年以来およそ2年半ぶりで、新旧の楽曲をバンド編成で届ける。チケットの先行受付は9月13日まで受け付けている。

12月20日、恵比寿でバンド編成のワンマンへ

鈴木真海子の所属レーベルは9月6日、単独公演「L’ULTIMO Anno 26 鈴木真海子 one-man LIVE」の開催を発表した。日程は12月20日(日)、会場は東京・恵比寿The Garden Hall。開場16時、開演17時で、前売券は6,800円(税込、1ドリンク代別途)となる。

チケットぴあによるオフィシャル先行受付は9月6日18時に始まり、受付期間は9月13日23時59分まで。電子チケットでの発券で、購入は1人4枚まで受け付ける。未就学児の入場はできない。会場のThe Garden Hallはシアター(着席)形式で700席超、スタンディングなら1500人規模まで収容できるホールで、ソロ公演としては大きな部類に入る。

chelmicoから積み重ねたソロ活動と再始動

鈴木真海子は1996年6月26日生まれ、東京都出身。高校時代に出会ったRachelと2014年にラップユニットchelmicoを結成し、2018年にメジャーデビューした。2017年にはソロ名義のEP「Deep green」も発表し、chelmicoとソロ活動を行き来しながらキャリアを重ねてきた。2021年に1stアルバム「ms」、2024年6月26日の誕生日には2ndアルバム「mukuge」をリリースし、収録曲「からから」は大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングにも起用されている。

だが、その歩みは一度止まった。2025年5月8日、鈴木は体調不良のため療養に専念すると発表し、活動を一時休止した。同年8月には徐々に活動を再開すると報告したものの、ライブ活動は引き続き見合わせている。本人はのちのインタビューで、休養の深い時期は音楽やラジオすら受け付けず、塗り絵やビーズ細工に没頭していたと明かした。10月ごろから曲を作りたい気持ちが少しずつ戻り始め、2026年に入ってライブ活動の再開を決めたという。

鈴木とRachelは2026年2月24日、chelmicoとして無期限の活動休止に入ることを発表した。休止は3月から。鈴木がRachelに、それぞれ自分の音楽と向き合う時間を持とうと持ちかけ、Rachelも同意しての決断だったと本人は振り返る。再結成を前提にした休養で、二人とも個人での音楽活動は続けていく方針だ。

3カ月連続リリースと2年半前の”mukuge”公演

前回の単独公演は2024年7月12日、同じ恵比寿The Garden Hallで開いた「mukuge」を携えたワンマンだった。会場はソールドアウトとなり、8日後の7月20日には神奈川・横浜Bay Hallで追加公演も行っている。当時のリリースは、chelmicoとソロを行き来しながら着実に成長を続けてきた鈴木の”今”を映し出す公演だったと振り返っていた。

そこから約2年半、鈴木はライブ活動を長く休んだが、楽曲制作の手は止めなかった。2026年に入ってライブ活動の再開を発表すると、5月8日には台湾・台北のThe Wall Live Houseで振替公演として海外ワンマンを行い、7月9日には東京・南青山のBlue Note Tokyoでソロライブを2部制で披露した。いずれもバンド編成のステージで、Blue Note Tokyo公演はチケットが早々に完売している。

並行して新曲リリースも重ねてきた。6月26日の誕生日には、RIP SLYMEのDJ FUMIYAが初めてトラックを手がけた「とりとめのないこと」を配信。7月29日には、初タッグとなるプロデューサーT-Razorのビートに乗せ、ソロ楽曲では久々にラップをメインに据えた「Parmesan」を発表した。鈴木自身「久しぶりにラップをしたなあって思ってます」とコメントしている。8月26日には3カ月連続リリースの最終弾として「船」を配信し、風や波に揺られる船の情景に自身の心の揺らぎと希望を重ねた一曲に仕上げた。

バンド編成に懸ける思いとチケット情報

公演にあたり、鈴木はコメントを寄せている。

「2年半ぶり!あっという間だな〜。最近は気分のままに制作をしているので、いろいろな雰囲気の曲が揃ってきています。今までの曲はもちろん、また新しくなったサウンドも、バンド演奏でたっぷりお届けしたいと思います。みんなきてね〜!」

過去の楽曲だけでなく、休養を経て生まれた新しいサウンドもバンド演奏で聴かせる宣言だ。台北公演ではドラム、ベース、キーボード2人、ギターの編成が組まれており、恵比寿でも生演奏を軸にしたステージが組まれる。ラップと歌もの、両方の顔を持つ鈴木の楽曲を、生演奏の厚みが一つのライブへとまとめ上げる。

チケットのオフィシャル先行は9月13日23時59分まで受け付けている。3カ月連続リリースを経て迎える師走のステージは、鈴木真海子にとって新しい章の始まりになる。

[文/構成 by MediaDogs編集部]

寄稿者

MediaDogs編集部
メディアドッグス株式会社のMediaDogs編集部チーム。インターネットマーケティングに約10年携わるメンバーで編成し、企画・取材・執筆から公開後の改善まで一貫して担当。「出会いを、設計する。」のもと、人と企業が正しく出会える場をつくるために、一次情報の確認とファクトチェックを徹底。情報をわかりやすく誠実に届け、読者の疑問を解決します。

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