Phantom Blade Zero、State of Playで新キャラと最高難易度「66日間」が判明 武器30種以上を搭載

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
Phantom Blade Zeroは10月29日発売です。予約はPS Store・Steam・Epic Games Storeで受付中、価格はスタンダード8,580円とデジタルデラックス9,980円。本日のState of Playで新キャラクターと最高難易度「66日間」モードが判明しました。
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予約は8月12日から受付中 エディションと価格を整理
Phantom Blade Zeroの予約は、日本時間8月12日11時からPlayStation Store、Steam、Epic Games Storeの各ストアで始まった。用意されているのはスタンダードエディション(8,580円)とデジタルデラックスエディション(9,980円)の2種類です。デジタルデラックスエディションには本編に加え、コスチューム2種(Wulin Legend Outfit、Blood-Steel Form Outfit)、デジタルアートブック、デジタルサウンドトラックが収録されている。
予約すると、アクセサリー「Treasure Basin」とコスチューム「Legacy」が早期に解放される特典もあります。どちらも本編を進めれば後から通常入手できるアイテムで、予約者は一足先に使えるという位置づけだ。発売までまだ2か月以上あり、エディション選びは焦らず比較検討できそうです。
本日8月18日11時から特集「State of Play」が配信された
予告どおり本日2026年8月18日11時から、Phantom Blade Zeroを特集した「State of Play」がYouTube(日本語・英語)とTwitch(英語のみ)で配信されました。放送時間は約20分。緻密なゲームプレイシステムやダイナミックな戦闘を詳しく紹介し、物語の中心を担う新キャラクターや、複数のビルドを通じた多彩な戦い方についても説明されています。
本作単体でここまでまとまった尺の特集番組が組まれたのは今回が初めてで、8月12日の11分間トレイラーに続く発売前最大級の情報公開になりました。本放送を見逃した場合も、YouTubeのアーカイブ配信で内容を確認できます。
新キャラクター「モー・ユアン」と武器30種以上が判明
今回の放送で最大の目玉になったのが、これまで明かされていなかった新キャラクター「モー・ユアン」の初披露でした。カンフー界の伝説という設定で、演技を担当したのはクリエイティブコンサルタントを務めるドニー・イェン氏です。モーションキャプチャーと顔認識の技術を使い、俳優自身の動きと表情がそのままキャラクターへ反映されているという。
武器まわりの情報も一気に厚みが増しました。用意されているのは30種類以上のメイン武器と、25種類のサブ武器「ファントムエッジ」。武器の強化とアクセサリーの組み合わせでプレイスタイルを作り込めるほか、遠距離攻撃や召喚、暗殺といった複数の戦い方も紹介されています。舞台となる「武林」の世界観や主人公ソウルの物語も掘り下げられ、サイドクエストをクリアすると新たな物語が開放される仕組みも明らかになりました。
最高難易度「66日間」は物語の設定そのものがゲームシステムに直結
今回の放送でとくに目を引いたのが、最高難易度に位置づけられる「66日間」モードです。主人公ソウルの「余命66日」という物語設定を、そのままゲームシステムへ落とし込んだ仕組みになっている。66日間のカウントダウンがプレイのタイムラインと直結しており、敗北するたびに残り時間が削られていくそうだ。時間が尽きるとゲームオーバーになるため、限られた試行回数の中で攻略を目指す緊張感の強い遊び方になりそうです。
難易度は初心者向けの「ウェイフェアラー」から始まり、高難度AIに対応した「ヘルウォーカー」を経て、頂点の「66日間」まで全4段階が用意されている。ストーリーをじっくり楽しみたい人からやり込み志向の人まで、遊び方に合わせて選べる作りだ。発売日は10月29日で変更なく、今回の放送で戦闘とストーリーの解像度が一気に上がりました。
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8月12日に公開された11分の新トレイラー、「予想外の何か」も収録
予約開始と同じタイミングで公開された新トレイラーは11分間という長尺でした。新たなストーリー要素やキャラクター、戦闘シーンに加え、「予想外の何か」も収録されている。開発完了の発表から発売までの期間に、まとまった新情報が公開された形だ。
Phantom Blade Zeroは、黄金時代のカンフー映画のモチーフとスチームパンクファンタジーを掛け合わせた「カンフーパンク」を掲げる暗黒武侠アクションアドベンチャーで、Unreal Engine 5を採用して開発されています。公式の紹介文によれば、主人公は心臓に深手を負った剣客で、残された命はわずか66日。刃の飛び交う血みどろの戦場を駆け抜け、末法の武林にはびこる陰謀を打ち砕いていく筋書きだという。主君殺しの濡れ衣を着せられ天涯孤独となった主人公が、光と影が織りなす「影界」の武林を駆け巡り、真の黒幕を追う物語とされる。戦闘面の作り込みも公式紹介文で強調されていました。プレイヤーが手にするのは30を超えるメイン武器と、20を超えるユニークな「影殺武装」だ。制作面ではUnreal Engine 5に最新のモーションキャプチャー技術を組み合わせ、トップクラスのカンフー映画の武術指導陣が参加。技のひとつひとつを実際の動作からアレンジしたと説明されている。
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発売日は当初の9月9日から10月29日へ 延期の経緯
発売日の10月29日は、当初予定されていた9月9日から延期されたものだ。開発元は6月3日、ゲーム公式Xで、ここ数か月はコンテンツを整理し、もっとも重要な領域の磨き込みに注力してきたと説明しています。その過程で、本作にとって「もう一度意味のある飛躍を遂げる最後の機会」を見いだしたことが、日程を変更した理由だという。当初の9月9日からちょうど50日の後ろ倒しでした。
延期期間に何が磨かれたのかは、6月に開催された「Summer Game Fest 2026」の非公開セッションで一端が示されました。試遊したファミ通によれば、風景のディテールや小道具・キャラクターの描写がいっそう作り込まれ、没入感と迫力が増していたそうだ。さらに、これまでにない意匠と挙動を持つ新たな強敵が確認でき、戦闘を彩る楽曲や演出も披露されたと伝えている。開発陣は同誌に対し、こうした要素をさらに引き上げるために発売時期を後ろへずらしたと語っていました。
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初披露から3年あまり、S-GAME初のコンソール大型タイトル
本作は2023年5月のPlayStation Showcaseで初めて披露された作品だ。モバイル向けの「Phantom Blade」シリーズを手がけてきたS-GAMEにとって、コンソール・PC向けとしては初の大型タイトルにあたります。
発売日が最初に示されたのは、初披露から約2年7か月後となる2025年12月12日(日本時間)の「The Game Awards 2025」でのことだった。このとき公開されたトレイラーとあわせて2026年9月9日発売がアナウンスされたが、前述のとおり同日程は2026年6月3日に10月29日へと変更されている。この延期発表は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの番組「State of Play」の配信にあわせるかたちで行われました。
6月の時点では「夏の後半にState of Playでゲームプレイ映像とストーリーの詳細を公開する」とだけ予告され、続報は8月12日の予約開始発表まで途絶えていた。この発表で放送日が8月18日11時に確定し、開発完了から発売までの間で最大級の情報公開の場が固まった形です。マーベル ウルヴァリンなど他の大型アクションタイトルでも、予約開始から発売までの間に特集番組で情報が小出しにされる流れが定着しつつある。
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[文/構成 by ゲームライター ミナセ]










































































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