我が家・杉山裕之さん、診断名が低カリウム性ミオパチーに 当初はギラン・バレー症候群の疑いで入院

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お笑いトリオ「我が家」の杉山裕之さんが8月4日、自身のインスタグラムとXを更新し、入院中の病状を報告した。約1週間前に体に力が入らなくなり入院、当初はギラン・バレー症候群が疑われていたが、精密検査の結果、低カリウム性ミオパチーと診断されたことを明らかにした。現在は投薬とリハビリで回復に向かっているという。
突然の脱力で入院、当初はギラン・バレー症候群の疑い
お笑いトリオ「我が家」は、坪倉由幸さん、杉山裕之さん、谷田部俊さんの3人で2003年に結成され、ワタナベエンターテインメントに所属している。杉山さんと谷田部さんは中学時代の同級生で、かつて2人でコンビを組んでいた時期があり、そこに坪倉さんが加わって現在の3人体制になった経緯を持つ。ボケとツッコミを入れ替えるローテーション漫才で知られる杉山さんは、約1週間前から体に力が入らなくなり、1人で立ち上がることもできない状態になった。この症状を受けて入院し、当初はギラン・バレー症候群が疑われていた。ギラン・バレー症候群は、自己免疫の異常によって手足の筋力低下やまひが起こる神経の病気として知られている。
入院当初、坪倉さん・谷田部さんが経緯を説明
入院が明らかになった7月31日の時点では、まだ確定診断は出ていなかった。同日、坪倉由幸さんはXを更新し、次のように経緯を説明していた。
「数日前、手足が痺れると病院へ行き…ギランバレー症候群の疑いがあるとして現在、入院し治療中でございます」
坪倉さんは「現状、一人での歩行が困難な状況にあり、回復に向けてリハビリを行なっております」と続けたうえで、「憶測でヘンなこと言わないで下さいね」とファンに冷静な見守りを呼びかけた。同じく谷田部俊さんも自身のインスタグラムを更新し、番組出演を辞退したことを謝罪したうえで「まずは杉山が早く元気になることを願っております」とエールを送っている。
有吉弘行さんも心配の声
杉山さんの入院は、同業の芸人からも心配の声が上がった。有吉弘行さんは8月2日放送のラジオ番組で、杉山さんの入院に言及し「もうちょっと風邪ぐらいにしといてくれよ」「大きな病をしないでくれよと思うね」と話したうえで、「本当、体だけは本当に気をつけてほしいな」と案じた。いずれも8月4日の診断名公表より前、ギラン・バレー症候群が疑われていた段階での発言だった。
精密検査で判明した診断名は低カリウム性ミオパチー
杉山さんは8月4日、入院後初めてインスタグラムを更新し、精密検査の結果を報告した。投稿では次のようにつづっている。
「急に体に力が入らなくなり、1人で立ち上がる事も出来なくって1週間が経ちましたが、精密検査の結果、ギランバレー症候群では無く、低カリウム性ミオパチーという病気でした」
低カリウム性ミオパチーは、血液中のカリウム濃度が低下することで、全身や手足、首の筋肉に十分な力が入らなくなる病気だ。医療情報サイトによると、原因には嘔吐や下痢、利尿薬の使用、副腎の病気などがあり、症状は手足のだるさやしびれから始まり、こむら返りや筋力低下、重症化すると歩行が難しくなる場合もあるとされる。治療の基本は点滴や内服でのカリウム補充で、原因となっている病気があればその治療もあわせて行い、カリウムの値が戻れば筋力は比較的早く回復するとされている。
「自分の足で歩いて退院したい」現在の容体
杉山さんは投稿で「皆さま、ご心配をおかけしました」と心配をかけたことを謝罪したうえで、現在の状態にも触れた。
「今は投薬とリハビリで順調に回復しております」
歩行器を使ってリハビリに励む近影もあわせて公開し、退院への意欲も示している。
「まだ入院中ですが、しっかりとリハビリをして自分の足で歩いて退院したいと思っています」
今回の病状報告は、所属するワタナベエンターテインメントからの発表ではなく、入院後初めてとなる本人のSNS投稿を通じたものだった。退院の時期など今後の見通しについては、8月5日時点で新たな発表はない。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

































































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