Travis Japan「チェックメイト」10月26日から配信 24日から全国ラジオで解禁

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7人組グループのTravis Japanが、新曲「チェックメイト」を10月26日(月)午前0時から各音楽ストリーミング・ダウンロードサービスで配信する。メンバーの中村海人が出演する読売テレビのドラマ『女帝』のエンディング主題歌で、配信に先がけ、きょう24日(土)から全国のラジオ局でオンエアされる。11月18日発売の4thアルバム『Jewelry Basket』の収録曲だ。
配信は26日午前0時、ラジオはその2日前から
配信日が明らかになったのは10月23日。レコード会社のユニバーサル ミュージックが公式サイトで「チェックメイト」の先行配信を告知し、配信開始を10月26日(月)0時と示した。アルバムの発売を待たずに、約3週間早く単曲で聴けるようになる。
その配信より早いのがラジオだ。24日から全国のラジオ局で曲のオンエアが始まり、ファンは配信の2日前から耳にできる。どの番組で最初に流れるかは、23日の発表には書かれていない。
曲がドラマで流れたのは、さらに前。『女帝』は10月22日深夜に第1話を放送しており、エンディングにはすでにこの曲が使われている。ドラマで聴き、ラジオで耳にして、26日に配信で手元に置く。そんな順番で曲が広がっていく。
| 日付 | 動き |
|---|---|
| 10月17日 | 『女帝』の主題歌情報が解禁、エンディングに「チェックメイト」 |
| 10月22日(木)深夜 | 『女帝』第1話が放送 |
| 10月24日(土) | 全国のラジオ局でオンエア開始 |
| 10月26日(月)0時 | 各音楽ストリーミング・ダウンロードサービスで先行配信 |
| 11月18日(水) | 4thアルバム『Jewelry Basket』発売 |
『女帝』のエンディングを飾る“心理戦”の曲
「チェックメイト」は、企みと心理戦が交錯するスリリングな歌詞に、疾走感のあるスタイリッシュなサウンドを合わせた曲として紹介されている。題名のチェックメイトは、チェスで相手のキングを詰ませる「王手詰み」を指す言葉だ。夜の世界でのし上がる主人公の駆け引きと、そのまま重なる。
『女帝』は、読売テレビのドラマDiVE枠で毎週木曜深夜に放送されている。原作は倉科遼、作画は和気一作による同名の漫画で、連載は1996年に始まった。番組の公式サイトによると、シリーズ累計は250万部を超え、これまでに2度実写化されている。令和版の主演は齊藤なぎさで、連続ドラマの主演は今回が初めてだ。
物語の主人公は、熊本で母と2人で暮らしていた女子高生の立花彩香。初恋の相手に裏切られ、母も病で亡くした彩香は高校を辞めて大阪へ移り、水商売の世界に入る。母を死に追いやった権力者たちへの復讐を胸に、銀座のクラブを頂点とする夜の世界で「女帝」の座を目指していく。見逃し配信はTVerで、FODでも独占配信がある。
中村が演じるのは、関西の巨大組織・菱和会系室斗組の組員、伊達直人だ。大阪で彩香と出会い、「女帝」への道を示す人物で、自らも裏社会の頂点を目指している。オープニング主題歌は戌亥とこの「トウキョー・シティ・ナイト」で、80年代のシティポップを思わせる曲が物語の幕を開け、Travis Japanの曲が各回を締めくくる。
中村海人「曲とドラマのマリアージュを楽しんで」
主題歌が発表された10月17日、中村はグループで主題歌を担当する喜びをこう語った。
「Travis JapanでED主題歌をさせていただくことになりました!「チェックメイト」は、人生の駆け引きだったりを描いた曲になっているので、ドラマの世界観をより盛り上げられる曲になっているので曲とドラマのマリアージュを楽しんでもらえたら嬉しいです。」
出演が決まった10月8日には、「出演が決まった時は、素直に『早く伊達直人になりたい』と思いました」とコメントしていた。役については「直人は、自分の中で覚悟を決めたら、まっすぐ前に進んでいける人だと思っています」と話している。演じる本人がいるグループの曲が、自分の出るドラマを締めくくるわけだ。
先行配信の「EGO」はデジタル1位スタート
『Jewelry Basket』に入る新曲の先行配信は、「EGO」に続いて「チェックメイト」が2曲目となる。「EGO」は10月12日(月)0時に配信され、同じ日の18時にはミュージックビデオがYouTubeでプレミア公開された。メンバーの松田元太が主演するテレビ朝日系ドラマ『はだかんぼうたち』の主題歌だ。
結果は数字にはっきり出た。「EGO」は10月26日付のオリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで初登場1位となり、初週のダウンロード数は2万4323。Travis Japanにとって今年度3作目、通算12作目のデジタルシングル1位だった。Billboard JAPANのダウンロード・ソング・チャートでも1万5000ダウンロードを超えて首位に立っている。
メンバー2人の主演・出演ドラマで、同じアルバムの曲が続けて主題歌として流れている。
『Jewelry Basket』は11月18日発売、全形態に12曲
アルバムは、グループが憧れてきた「王道アイドルエンターテインメント」を、今の7人ならではの形で表現した作品とされる。全形態共通で収める12曲は「POP STAR」「EGO」「Idolights」「Homie」「Synchronization」「きゅんTiger」「Good Vibes」「陰ニモ日向ニモ」「カタオモイの体温」「LOVE ME DO」「チェックメイト」「365」。リード曲は1曲目の「POP STAR」で、「チェックメイト」は11曲目に入る。2026年4月発売のシングル「陰ニモ日向ニモ」も収められた。
形態は、初回T盤、初回J盤、通常盤(初回プレス)、FC限定盤の4種類。初回T盤と初回J盤はそれぞれBlu-ray付きが4,480円、DVD付きが3,980円(いずれも税込)で、盤ごとに異なる特典映像が付く。通常盤(初回プレス)は3,300円(税込)で、「POP STAR – DJ WILDPARTY Remix」「Dance With Me ~Lesson 2~」「君がいるだけで」の3曲をボーナストラックとして加えた。FC限定盤はBlu-ray付きが5,480円、DVD付きが4,980円(いずれも税込)で、ユニット曲3曲を収めた特典CD、特典映像、オリジナルブレスレットが付く。
Travis Japanは、宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗の7人組。2022年10月28日に米キャピトル・レコードから「JUST DANCE!」を世界配信してデビューした。ダンスを武器に海外へ出たグループが、今作では日本の王道アイドル像に正面から向き合う。
ドラマの第2話が流れる前に、曲そのものが先に世の中へ出る。26日の配信からアルバム発売まで、残りは3週間あまりだ。
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[文/構成 by エンタメライター 真柴 ことね]
















































































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