MEDIA DOGS

京本大我、24時間テレビでドラムラインに挑戦 耳の不自由な子どもたちと両国国技館で披露

京本大我、24時間テレビでドラムラインに挑戦 耳の不自由な子どもたちと両国国技館で披露

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

6人組グループ・SixTONESの京本大我(31)が8月30日、両国国技館で「24時間テレビ49」のドラムライン企画に臨んだ。相手は横浜市立ろう特別支援学校の児童・生徒、支えるのは関東学院マーチングバンドを含む総勢49人。ドラムの経験がなかった京本は、約1カ月半の練習を経て、アニメソングメドレーを本番で披露した。

20人と挑んだ両国国技館のステージ

日本テレビ系「24時間テレビ49 愛は地球を救う」は8月29日午後6時30分から30日午後8時54分まで放送された。今年のチャリティーパートナーを務めるSixTONESの一員として、京本大我は個人企画にドラムラインパフォーマンスを選んだ。

京本は1994年12月生まれ、SixTONESではジェシーと並ぶメインボーカルを担う。2026年はドラマ「10回切って倒れない木はない」に出演し、6月には東京のスタジオから「第79回トニー賞授賞式」中継のスペシャル・サポーターを務めるなど活動の幅を広げてきた1年だった。

相手は横浜市立ろう特別支援学校に通う児童・生徒だった。事前の発表では21人とされていたが、本番のステージに立ったのは20人。関東学院のマーチングバンド28人も加わり、京本を含めた総勢49人による共演となった。

舞台は両国国技館のメインステージ。冒頭はスネアドラムとバスドラム、シンバルによる重厚なドラムラインで幕を開け、そこに管楽器が加わってアニメソングメドレーへとつながった。

ドラム未経験から1カ月半の練習へ

京本はこの企画に挑むまで、ドラムの経験がなかった。指導にあたったのは、マーチングパーカッションを専門とする国内唯一のプロ集団「鼓和-CORE-」。2006年に横浜で結成され、2026年で結成20年の節目を迎えた。米津玄師や葉加瀬太郎のコンサートへの出演歴も持つ実力派集団だ。

鼓和-CORE-はこれまで、活動の幅を広げてきた。2009年5月にはパシフィコ横浜国立大ホールで行われた横浜開港150周年記念のオリジナルショー「ヴィジョン!ヨコハマ」に出演したほか、2012年にはTBS「EXILE魂」にも出演した。2013年にはKARAの東京ドーム公演や、豪華客船「飛鳥Ⅱ」でのゲストショーも務めている。「24時間テレビ」への出演も今回が初めてではなく、2021年8月22日放送回では南原清隆が率いる「ヒルナンデス!」チームと共に、総勢24人による「LED大パフォーマンス」を披露した実績を持つ。

7月下旬に放送された事前番組では、練習の様子も伝えられた。息を合わせるだけでも一苦労で、「本当にできる?」と不安がよぎる瞬間があったという。子どもたちは音を耳で聞く代わりに、視覚や体で感じるリズムを頼りに息を合わせていったといい、京本もその感覚を共有しながら練習を重ねた。

練習は当初、京本と子どもたちだけで進められた。その後に関東学院マーチングバンドが合流し、本番に向けて少しずつ完成度を高めていったという。序盤に見られた息の乱れは、約1カ月半の積み重ねを経て、8月30日の本番では一糸乱れぬ演奏へと変わった。

本番は名探偵コナンなど3曲を披露

当日のステージで披露されたのは、3曲のアニメソングメドレー。「名探偵コナン」のメインテーマに始まり、映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディング主題歌である10-FEETの「第ゼロ感」、そして「SPY×FAMILY」のテーマ曲へとつながった。京本のドラムソロも組み込まれ、練習の成果を発揮する見せ場となった。

1曲目の「名探偵コナン」は、京本にとって思い入れの深い作品でもある。京本は名探偵コナン検定1級を持つほどの愛好家として知られている。

パフォーマンスを終えた京本は「この一カ月半みんなと一緒に向き合わせていただいて、ひとりひとりのひたむきさや真っすぐなところをたくさん見てきたので、こうして今日同じチームでパフォーマンスできたことがうれしいです」と語った。続けて「みんなそれぞれに夢や思いを掲げて今日、挑んでいる部分がたくさんあるので見ていただけてうれしいです。ありがとうございました」とも述べ、感無量の表情を見せた。

京本個人の挑戦はもう一つあった

24時間テレビ49では、ドラムラインに加えてもう一つの個人企画も進んでいた。京本が趣味で描いてきた油絵2点が、8月17日から東京・汐留の日本テレビ社屋ロビーで公開された企画だ。油絵を専攻していたという「名探偵コナン」原作者・青山剛昌から直接アドバイスを受けて制作したという。

関連記事:京本大我”処女作”の油絵が汐留で初公開にファン歓喜「ずっと待ってた!」「絶対観に行く」

京本にとって24時間テレビ49での見せ場はドラムラインだけではなかった。総合司会・内村光良がマエストロを務める「みんなで大合奏パフォーマンス」にもチャリティーパートナーの一員として参加し、リードボーカルとして歌声を乗せた。同企画ではジェシーがドラム、松村北斗が主旋律のエレキギター、森本慎太郎がシロフォン、田中樹がグロッケンシュピール、髙地優吾がベースを担当し、山崎育三郎のピアノや芳根京子のフルートも加わった。大阪桐蔭高等学校吹奏楽部を含め、総勢約90人を内村が指揮する大合奏となった。

SixTONESが24時間テレビのチャリティーパートナーを務めるのは今年が初めて。5月には冠番組でサプライズ発表があり、今年のテーマ「わたしの家族の話〜あなたは誰を想う?〜」に沿って、メンバーそれぞれが個人企画に挑んできた。同じ両国国技館では、世界7カ国のダンサー・パフォーマーと共演する「ボーダーレスライブ」というSixTONES全体の特別企画も予定されていた。

関連記事:24時間テレビ49、新企画4本を発表 SixTONES・髙地優吾・ジェシー・宮川大輔の企画

ドラムを叩くことも、大相撲の聖地として知られる両国国技館の舞台に立つことも、京本にとってはすべてが初めての経験だった。子どもたちと過ごした1カ月半の練習が、本番のステージを支えた。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

寄稿者

MEDIA DOGS 編集部
メディアドッグス株式会社のMEDIA DOGS 編集部チーム。インターネットマーケティングに約10年携わるメンバーで編成し、企画・取材・執筆から公開後の改善まで一貫して担当。「出会いを、設計する。」のもと、人と企業が正しく出会える場をつくるために、一次情報の確認とファクトチェックを徹底。情報をわかりやすく誠実に届け、読者の疑問を解決します。

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ライフハック/実用

More

グルメ

More

エンタメ

More

社会/ニュース

More

ファッション/ビューティー

More
Return Top