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青木マッチョ、かけおち電撃解散をXで報告 解散理由は赤木細マッチョの芸人引退「最終的にこのような形に…」SNSでは惜しむ声が殺到

青木マッチョ、かけおち電撃解散をXで報告 解散理由は赤木細マッチョの芸人引退「最終的にこのような形に…」SNSでは惜しむ声が殺到

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吉本興業所属のお笑いコンビ「かけおち」が8月30日で解散する。青木マッチョが26日に自身のXで発表し、相方の赤木細マッチョは9月末で芸人を引退する。赤木は約1年前から引退の意向を示しており、青木が引き留めていたが最終的に解散に至った。

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8月26日、青木マッチョがXで解散を報告

お笑いコンビ「かけおち」の青木マッチョ(31)が8月26日、自身のXを更新し、8月30日をもってコンビを解散すると発表した。相方の赤木細マッチョ(26)は9月末で吉本興業を退所し、芸人を引退する。

青木はXで「2026年8月30日をもちまして、自分が属するコンビ『かけおち』が解散することになりました」と報告。続けて「相方である赤木細マッチョは9月末で芸人を辞めてしまいます」と明かした。

解散の経緯について青木は「1年ほど前にも辞めたいと相談を受けており、それは止めて今日まで続けてもらいましたが、最終的にこのような形になってしまいました」と説明。「NSCから今までの6年弱、いろいろなことがありましたが、一緒に活動してくれた細マッチョには感謝です」と感謝の言葉を綴った。今後の活動は「まだ決まっていません」としている。

赤木も同日、自身のInstagramで引退を報告した。

NSC同期のトリオからコンビへ、そして解散まで

かけおちは東京NSC27期で結成された。メンバーは青木マッチョ、赤木細マッチョ(当時は「赤木ぼうず」)、鈴木ロン毛の3人。NSC在学中に日本テレビ「おもしろ荘」の最終オーディションまで進出し、注目を集める。2022年4月にプロデビューを果たし、トリオとして活動を続けた。

転機は2024年10月31日、鈴木ロン毛がトリオを脱退したことだ。鈴木はピン芸人に転向し、その後、同期のビッグ小原健太とコンビ「ボダリキボバイ」を結成。かけおちは青木と赤木のコンビとして再出発する。

だが、コンビとしての活動は2年に満たなかった。赤木は約1年前から芸人を辞めたいと青木に相談していたといい、青木はそのたびに引き留めていた。最終的に赤木の意志は変わらず、8月30日の解散が決まった。

青木のブレイクがコンビの転機と重なる。2024年4月からTBS系「ラヴィット!」にたびたび出演し、名前が広く知られるようになった。2025年12月にオリコンニュースが発表した「2025年ブレイク芸人ランキング」では1位を獲得。NHK夜ドラ「税金で買った本」にも出演が決まり、8月24日から放送が始まったばかりだった。

元消防士という異色の経歴を持つ青木は、愛知県名古屋市出身。高校卒業後、消防士として6年間勤務した後に退職し、フリーター期間を経てNSCに入学した。マヂカルラブリー・野田クリスタルが経営するパーソナルジム「クリスタルジム」でトレーナーとしても働く。

赤木細マッチョ「お笑い力でマッチョに恩返しできなかった」

赤木はInstagramに「ご報告失礼します」と投稿し、解散と引退を同時に伝えた。

「養成所時代から今までずっと一緒に活動してくれたマッチョには感謝しかありません」と赤木は綴る。「マッチョのおかげで自分の実力以上の仕事や経験をさせて頂きました。自分のお笑い力でマッチョに恩返しできなかった分、今後の人生の生き様でマッチョのトークの足しに少しでもなれるよう頑張ります。今まで本当にありがとう」。

5年間の芸人生活を「あっという間で濃密な時間を過ごせてめちゃくちゃ楽しかったです」と振り返り、最後は持ちネタの「テイヤー!!!」で締めくくった。

赤木は2025年2月にイベント「つながる!!Tokyoボランティアフェスタ2025」で「赤木ぼうず」から「赤木細マッチョ」への改名を発表したばかりだった。改名からわずか半年での引退となる。

なお、ネタ作りはトリオ時代は鈴木ロン毛が担い、コンビになってからは赤木が担当していた。

SNSでは驚きと「寂しい」の投稿が相次ぐ

Yahoo!リアルタイム検索によると、この話題に対するSNSの反応はネガティブ(悲しみ・驚き)が約84%を占め、ポジティブ(応援・感謝)は約16%にとどまった。

X上では「まさか解散するとは」「ラヴィットで見るのが楽しみだったのに」といった驚きや悲しみの投稿が広がった。赤木が綴った「お笑い力でマッチョに恩返しできなかった」という言葉に心を打たれたという反応も目立つ。

青木のXへの投稿には多数のリプライが寄せられている。鈴木ロン毛の脱退に続き、わずか2年弱でコンビも解散する事態に「またか」と動揺する声も見られた。

一方で「青木マッチョならピンでも大丈夫」「ドラマ出演もあるし応援する」という前向きな反応もある。解散発表のわずか2日前にNHKドラマの放送が始まったタイミングの重なりに言及する投稿も少なくない。

ラストステージは8月30日、元メンバー鈴木ロン毛も出演

コンビとしての最後の活動は、8月30日にクリスタルジムで開催される「かけおちトークTHE FINAL」になる。開演は21時で、ゲストとして元メンバーの鈴木ロン毛(現ボダリキボバイ)も出演予定だ。配信チケットも1,200円(税込)で販売される。

青木はXで「自分の今後の活動について、どのような形になるのかはまだ決まっていませんが、応援してくださると幸いです」と呼びかけた。「ラヴィット!」でのレギュラー出演、NHK夜ドラ「税金で買った本」への出演、クリスタルジムでのトレーナー業務など、青木の活動の場は複数ある。ブレイク芸人ランキング1位の芸人が、コンビ解散後にどう歩みを進めるのか。8月30日のラストステージが、一つの区切りとなる。

[文/構成 by さとう つづり]

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