MediaDogs

新着記事

稲井清香アナの経歴 福岡生まれ、スペインなど国内外で育った入局3年目のNHK長野放送局 深夜の震度5強で約10分後に速報

稲井清香アナの経歴 福岡生まれ、スペインなど国内外で育った入局3年目のNHK長野放送局 深夜の震度5強で約10分後に速報

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

NHK長野放送局の稲井清香(いない・さやか)アナウンサーは、福岡県で生まれ、スペインや埼玉県、東京都、神奈川県、兵庫県で育った。2024年度に入局し、初任地の長野で3年目を迎える。11月8日午前1時4分ごろに愛知県で最大震度5強を観測した地震では、発生から約10分後にスタジオから速報を伝え、ネットで称賛が相次いだ。

稲井清香アナのプロフィール NHK長野の公式紹介から

NHK長野放送局のアナウンサー・キャスター紹介ページに載っている項目を整理すると、次のとおりだ。

項目内容
名前稲井 清香
読みいない さやか
生まれ福岡県
育ちスペイン、埼玉県、東京都、神奈川県、兵庫県
所属NHK長野放送局
担当テレビ・ラジオニュース、中継など
趣味筋トレ、読書、歌うこと、料理、ピクニック、海外旅行

出身地の欄には「福岡県 生まれ スペイン・埼玉県・東京都・神奈川県・兵庫県育ち」とあり、生まれた土地と育った土地を分けて書いている。育った場所は海外を含めて5か所。それぞれの土地でいつ、どれくらい暮らしたのかまでは記されていない。

趣味は筋トレから料理、ピクニックまで幅広く、最後に海外旅行が並ぶ。

2024年度に入局、初任地・長野での3年

稲井アナは2024年度にNHKへ入局し、初任地として長野放送局に配属された。今年度で3年目となり、テレビとラジオのニュースや中継を担当している。

NHKのアナウンサー公式サイトに載っているプロフィールによると、特に力を入れているテーマは「防災」と「マイノリティ」の2つだ。防災の分野では「ラジオ制作や火山防災に関するイベントなどを行ってきました」としている。

もう一つのテーマには、大学時代からの学びがつながる。プロフィールの文面は、次のように続く。

「大学から学んできたジェンダーをはじめ、マイノリティの問題に関心を持ち取材を続けています。どちらも県民の皆さんの命と暮らしを守るため、自分にできることは何か模索しながらお伝えしていきます」

公式ページの「ひとこと」欄は、「初任地・信州での生活も3年目!」の一文で始まる。各地の果物や野菜を味わい、大自然に癒やされるなかで「信州って素敵な場所だな」と感じていると書き、今年度の目標を「ことしはよりジャーナルな視点で、皆さんの生活や思いを深掘りしていきます。」と記した。締めくくりは「お会いした際には、ぜひいろいろなことを教えてください!」だった。

11月8日午前1時4分の地震 発生約10分後にスタジオから

地震が起きたのは、11月8日の日曜日、午前1時4分ごろだった。気象庁の発表では、震源は静岡県西部で深さは約40km、地震の規模を示すマグニチュードは5.7と推定される。愛知県知多市で最大震度5強を観測し、長野県内でも売木村で震度5弱、飯田市や木曽町などで震度4を観測した。この地震による津波の心配はない。

NHKは8日夕方までに各地の被害をまとめ、けが人は22人に上ったと伝えている。

多くの人が寝ている時間帯の揺れ。発生から約10分後、NHK長野放送局のスタジオで地震の情報を読み上げたのが稲井アナだった。報道によると、青のハイネックのセーターに眼鏡をかけた姿で、ふだんの放送とは違う装いだったという。

ネットに並んだ「プロ根性」

放送のあと、X(旧ツイッター)には稲井アナの対応をたたえる投稿が相次いだ。日刊スポーツは「アナウンサーの鏡」のほか、「地震で自分だって怖かったはずなのに、落ち着いて情報を伝える姿が印象的だった。本当に頭が下がる」という投稿を紹介した。

ENCOUNTも「プロ根性」「ほんと大変なお仕事ですね」といった書き込みを取り上げている。紹介された投稿の多くは、深夜の緊急時に情報を届けようとした姿勢に向けられていた。

4月18日の長野の震度5強でも速報を担当

稲井アナの地震速報は、春にも話題になっていた。

4月18日の土曜日、午後1時20分ごろに長野県北部を震源とするマグニチュード5.0の地震が起き、大町市で最大震度5強を観測した。震源の深さは8km。同じ日の午後2時54分ごろにも長野県北部でマグニチュード5.1の地震があり、最大震度5弱を観測している。

週刊女性PRIMEによると、稲井アナは最初の地震が起きたとき、長野市内の自宅にいた。そこからスタジオへ駆け付け、午後1時30分過ぎには速報を伝えたという。ENCOUNTは、このときも今回と同じような姿でニュースを読み上げ、話題になっていたと伝えている。

NHKは週刊女性PRIMEの取材に、災害時の職員の動きを次のように説明した。コメントの中で稲井アナ個人には触れていない。

「NHKでは、災害の発生時、命と暮らしを守る情報を発信するため、職員は可能な範囲で、いち早く駆けつけ業務にあたっています。今回の地震でも、多くの職員が長野放送局に参集し、対応にあたりました。」

防災をテーマに掲げるアナウンサーが、半年あまりの間に2度、震度5強の地震の速報を担ったことになる。

大学や年齢は公式プロフィールに載っていない

稲井アナについては、年齢や出身大学を調べる人も多い。ただ、NHK長野放送局やNHKのアナウンサー公式サイトに載っている公式プロフィールには、生年月日や年齢、出身大学の名前は書かれていない。

NHKのプロフィールから学びについて分かるのは、大学からジェンダーを学び、いまもマイノリティの問題を取材しているという内容までだ。年齢や学校名は、NHKの公式プロフィールでは公表されていない。

信州での3年目、担当はテレビ・ラジオのニュースと中継。今年度の目標には、「よりジャーナルな視点」で県民の生活や思いを深掘りすることを掲げている。

[文/構成 by ライター ミヅキ]

寄稿者

ミヅキ
Xで今どんな話題が盛り上がっているかを追いかけるのが日課のWebライター、ミヅキです。SNS発のニュースやネットの反応、思わぬ形でバズった出来事を中心に担当しています。紹介する投稿は本人や公式のものかを確かめてから扱い、反応を大げさに盛らないのが自分ルール。トレンド欄を眺めながら飲むカフェラテが一日の始まりです。

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

エンタメ

More

スポーツ

More

ライフハック/実用

More

グルメ

More

社会/ニュース

More

ファッション/ビューティー

More
Return Top