レゴ ハリー・ポッター コレクション、Switch 2版の発売が決定 日本未発売だった第5章-第7章とDLC2種を収録したリマスター版

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セガは9月2日、”レゴ ハリー・ポッター コレクション”のNintendo Switch 2版発売を発表した。デジタル版は10月16日、パッケージ版は10月29日に発売され、価格はいずれも税込6,578円。同じ内容のコレクションは2025年5月にPS5とSwitch向けにすでに発売されており、日本未発売だった第5章-第7章を含む8作品分の物語を、今回はSwitch 2でも楽しめるようになる。
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発売日は10月16日、価格は6,578円
セガは9月2日、”レゴ ハリー・ポッター コレクション”のNintendo Switch 2版を発売すると発表した。デジタル版の配信開始は10月16日、パッケージ版の発売は10月29日となる。価格はいずれも税込6,578円(税抜5,980円)に設定された。発売元はWB Games、日本国内の販売はセガが担う。発表と同じ9月2日から、全国のゲーム取扱店でパッケージ版の予約受け付けが始まった。
本作は”レゴ ハリー・ポッター 第1章-第4章”と”レゴ ハリー・ポッター 第5章-第7章”、追加コンテンツの”キャラクターパック””呪文パック”をひとつにまとめたリマスター版だ。レゴブロックのキャラクターでハリー・ポッターの世界を再現し、映画シリーズ全8作品のストーリーを一本のゲームで追体験できる。ジャンルはアクションアドベンチャー、プレイ人数は1〜2人、CEROレーティングはB(12才以上対象)に区分される。なお、この内容自体は2025年5月にPS5とNintendo Switch向けにすでに日本で発売済みで、今回はそのSwitch 2対応版が加わる。
第5章-7章は2025年に日本初登場していた
“レゴ ハリー・ポッター 第5章-第7章”は、原作でいえば”不死鳥の騎士団”から”死の秘宝”までの後半4作分をレゴ化した作品だ。欧米では2011年11月にXbox 360やPlayStation 3向けに発売されたが、日本では単独ソフトとして発売されることはなかった。同じPS3世代に登場した”レゴ ハリー・ポッター 第1章-第4章”は、2011年4月21日に日本でも発売されている。前半4作と後半4作、日本での扱いは対照的だった。
転機は2025年5月29日。セガが”レゴ ハリー・ポッターコレクション”としてPlayStation 5とNintendo Switch向けに両作をまとめて発売し、日本のプレイヤーは初めて”第5章-第7章”に触れられるようになった。価格は今回のSwitch 2版と同じ税込6,578円で、発売元・販売元の体制も変わっていない。
つまり、今回発表されたSwitch 2版は、コンテンツとして日本に初上陸するわけではない。すでに2025年に日本語で遊べるようになっていた同じコレクションに、Switch 2という新しい選択肢が加わった。それが正確な経緯だ。
ホグワーツで呪文を学び、ヴォルデモートに挑む
セガの発表資料は、本作を「レゴで完全再現されたハリー・ポッターの世界で、映画シリーズ全8作品のストーリーを辿った冒険」と紹介する。プレイヤーはホグワーツ魔法魔術学校を舞台に呪文を学び、隠された謎を仲間と協力して解き明かし、ヴォルデモート卿との戦いに挑む。1人でも、2人での協力プレイでも遊べる。
収録される”キャラクターパック””呪文パック”は、いずれも2011年のオリジナル版に向けて配信されていた追加コンテンツだ。使用できるキャラクターや呪文を増やす内容で、今回のコレクションにはあらかじめ組み込まれている。追加課金なしで両方とも楽しめる点は、2025年のPS5・Switch版から変わらない。
深刻な場面が多い後半4作の物語も、レゴ特有のコミカルな演出でユーモラスに描かれる。原作の重さと、レゴゲームらしい軽妙さのバランスが、このシリーズの持ち味だ。
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不死鳥の騎士団から死の秘宝までを描く後半4作
“第5章-第7章”が扱うのは、原作小説でいう5作目”不死鳥の騎士団”、6作目”謎のプリンス”、7作目”死の秘宝”にあたる物語だ。映画版は”死の秘宝”が前後編に分かれるため、後半4作品分のストーリーがまとめて収録されている。
ハリーが5年生になり、魔法省がヴォルデモートの復活を認めない中で仲間と”ダンブルドア軍団”を結成する場面から始まる。ダンブルドア校長の死、ホグワーツを離れての”分霊箱”探し、そしてホグワーツの戦いまでを追う流れとなる。前半4作は学園生活を軸にした冒険色の強い物語だったのに対し、後半4作は仲間との別れや犠牲も描かれ、シリーズ全体のトーンが変わる。この移り変わりをレゴのブロックとコミカルな表現でどう描くかは、原作や映画を知る大人にとっても興味深い。
Switch 2ならではの向上点は9月3日時点で不明
Switch 2版のパッケージ版予約は、9月2日から全国のゲーム取扱店やオンラインストアで始まっている。デジタル版は10月16日に配信され、パッケージ版はその2週間後の10月29日に店頭に並ぶ。
気になるのはSwitch 2ならではの進化があるかどうかだ。今回の発表資料でも本作は”グラフィックとパフォーマンスを向上させたリマスター版”と紹介しているが、この表現は2011年のオリジナル版との比較を指している。2025年に発売された初代Switch版からSwitch 2版で具体的に何が変わるのかは、9月3日時点で明らかにされていない。解像度など画面表示の向上を期待する見方もあるが、公式の言及はまだない。
2025年版からのセーブデータ引き継ぎは可能なのか。この点についても、9月3日時点で公式のアナウンスはない。ハリー・ポッターの世界をレゴで描く本シリーズは、2011年の第1弾から15年近い時間をかけて、対応ハードを広げてきた。10月16日のデジタル版配信を皮切りに、Switch 2でも全8作品の物語をたどれるようになる。
[文/構成 by ゲームライター ミナセ]






























































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