超快適マスク everyday fit、9月15日新発売 50枚大容量で特許技術「ほっぺた&あご密着設計」

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ユニ・チャーム株式会社は9月2日、マスクの新商品「超快適マスク everyday fit」を発表した。9月15日に全国で発売する。ふつう・大きめの2サイズ展開で、いずれも50枚入りの大容量仕様だ。特許技術「ほっぺた&あご密着設計」でスキマを抑え、耳の負担を軽減する耳かけも採用した。
9月15日発売、50枚入り2サイズで登場
everyday fitは、ユニ・チャームの主力ブランド「超快適マスク」シリーズに加わる新商品だ。9月2日にPR TIMESで発表され、9月15日から全国で発売する。
サイズはふつうと大きめの2種類で、いずれも50枚入り。毎日の使用や家族でのシェアを想定した大容量パッケージで、価格はオープンプライスだ。9月3日時点で、Amazonや楽天など大手通販サイトにeveryday fit単体の商品ページは見当たらなかった。
核となるのは、特許を取得済みの技術「ほっぺた&あご密着設計」だ。プリーツマスクのあご下部を下方に湾曲させ、あごの最下端と耳ゴムを結ぶ角度を10~40度にした構造で、頬やあご下に生まれやすいスキマをふさぐ。耳には「スリムやわらか耳かけ」を採用し、柔らかな素材で長時間つけても痛くなりにくいという。フィルターには「ウイルス飛沫カットフィルタ」を使い、飛沫を99%カットする。この数値はフィルタ部分の捕集効率試験に基づく値だ。
大容量マスクの「スキマ」「耳の痛み」に着目
なぜ今、あごの密着にこだわったのか。背景にあるのは、マスク市場の変化だ。ユニ・チャームによると、マスクの着用が生活に定着した近年、市場は「高機能商品を求める層」と「価格と機能のバランスを重視する層」に二極化しているという。同社の調査では、後者が市場全体の約40%を占める。通勤や通学、家族での使用のために50枚入りなど大容量タイプを選ぶ傾向にあるそうだ。
しかし、同社が実施した生活者調査では、大容量マスクを使う人の多くが「ほおの横やあごの下に大きくスキマができる」「長時間つけると耳が痛くなる」といった不満を抱えていることも分かった。マスクが顔にきちんと沿わないと、隙間から息が漏れて眼鏡が曇ったり、会話のたびにズレたりする。蒸れた肌は乾燥しやすく、化粧崩れの原因にもなりがちだ。everyday fitは、こうした不満を解消する狙いで開発された。
超快適マスクは2011年10月、4万人分の顔データを基に開発され、全面フィット構造を打ち出して登場した。当時のユニ・チャームにとって、8年ぶりの新マスクブランド。ベビー用紙おむつ「ムーニーパンツ」で使っていた伸縮素材を耳ひもに応用するなど、マスク以外の部門の技術を持ち込んだ開発だった。以来、息苦しさを抑えた「息ムレクリアタイプ」や、こども用、肌にやさしい「敏感肌ごこち」など、バリエーションを広げてきたロングセラーだ。everyday fitは、そのシリーズに加わる大容量モデルという位置づけになる。
角度10~40度、特許技術の仕組み
「ほっぺた&あご密着設計」の核心は、あご下部の形状にある。通常のプリーツマスクは開くと平らに近い形になるが、everyday fitはあご下部を下方に湾曲させ、顔のラインに沿うように配置した。あごの最下端と耳ゴムを結ぶ角度は10~40度。ほおにやさしく沿いながらあごを包み込むことで、真下や斜め下からのスキマができにくくなる仕組みだ。ユニ・チャームはこの構造の特許をすでに取得している。公式サイトでは「ほっぺた&アゴ密着設計」とも表記され、フィットの良さは同社の従来品との比較に基づく。
耳への負担軽減も見逃せない。「スリムやわらか耳かけ」は柔らかな素材を使い、デスクワークや外出先で1日中つけていても耳が痛くなりにくいよう工夫した。フィルター面では「ウイルス飛沫カットフィルタ」を搭載し、ウイルスを含む飛沫を99%カットする仕様だ。ユニ・チャームは、一般的な大容量マスクにありがちな「ほおやあご下のスキマ」と「長時間着用による耳の痛み」という2つの課題を、この特許技術と耳かけで解消したとしている。
価格はオープンプライス、注目は発売後の店頭
入数と価格を示す一覧では、ふつう・大きめのどちらも50枚入りでオープンプライスと明記されている。オープンプライスは、メーカーが希望小売価格を定めず、実際の販売価格を小売店の判断に委ねる方式だ。日用品や家電で広く採用されており、店舗間の価格競争によって実勢価格が下がりやすいという利点がある。一方、発売直後は店舗ごとの価格差が出やすい。9月3日現在、大手通販サイトにeveryday fitの商品ページはまだ立っておらず、実勢価格は発売後に順次判明する。
季節はこれから秋、冬に向かい、風邪や花粉対策でマスクの需要が高まる時期に入る。ユニ・チャームの主力ブランドに加わった、50枚入りの大容量モデルだ。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]






























































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