刀剣乱舞ONLINE、対百鬼夜行迎撃作戦の第三波に酒呑童子が登場 有利刀種が変化する3部隊戦の攻略手順を整理

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
『刀剣乱舞ONLINE』で開催中の期間限定イベント「対百鬼夜行迎撃作戦」に、第三波として大江山の鬼の頭領・酒呑童子が登場した。3部隊18振りでの同時出陣が求められる特別な形式の戦闘で、戦況に応じて有利になる刀種が変化する仕組みが特徴だ。イベントの開催期間は8月25日12時59分までとなっている。
↓ 詳細が気になる方は、このまま下へ ↓
疑似平安京フィールドを舞台にした3本の迎撃ライン
「対百鬼夜行迎撃作戦」は、「疑似平安京フィールド」に3本設けられた迎撃ラインを舞台にしたイベントだ。各ラインにはさらに複数の難易度が用意されており、通常の敵と強力な敵が交互に出現する。1つのラインで撃破率を100%まで高めると、より強力な敵が新たに出現する仕組みで、これを繰り返しながら戦況を有利に進めていく構成になっている。イベントは8月12日17時に第一波が始まり、8月13日18時に第二波、そして8月14日18時に第三波として酒呑童子が姿を現した。
3部隊18振りでの同時出陣、耐久値を削ると刀種の有利不利が変化
酒呑童子戦は、これまでの迎撃ラインの戦闘とは異なり、第一部隊から第三部隊まで、合計18振りの刀剣男士を同時に編成しなければ出陣できない特別ルールの戦闘だ。公式運営アカウントは「戦況によって、酒呑童子との戦闘で有利になる刀種が変化します」としたうえで、「一定の耐久値まで削ると、酒呑童子が一時的に弱体化します。弱体化した酒呑童子は攻撃してこなくなり、全刀種が有利になります」と説明している。有利な刀種を見極めて部隊を組み替えながら、酒呑童子の耐久値を0にすることが攻略の核心となる。登場直後にはSNS上で340件を超える投稿が生まれるほど話題になり、「3部隊の強さを突出させないよう編成するといい」「困ったら極短刀でOK」といった攻略情報が審神者(プレイヤー)の間で活発に交換された。
攻略のカギは短刀・脇差・打刀、気力管理も重要に
攻略情報をまとめるファンサイトでは、有利刀種となりやすい短刀・脇差・打刀を複数編成する戦略が紹介されている。短刀であれば4〜5振り程度の編成でも戦えるとされ、弱点を突いた際には与ダメージが通常の2倍近くまで伸びるという。高レベル帯(極99以上)のプレイヤー向けには、第一部隊に髭切極と極99の5振り、第二部隊に鬼丸極と極短刀5振り、第三部隊に小烏丸極と脇差・打刀の極を組み合わせる編成例も紹介されている。
戦闘は通常のレイド戦と違い、出陣させる18振りのうち半数近くが気力を大きく消耗するため、回復アイテムを活用した気力管理と、絶好調状態を維持するための並び替えが攻略のポイントになるという。
迎撃ptを集めると新刀剣男士「童子切安綱 剥落」を入手
イベントでは、戦闘で獲得できる「迎撃Pt」を一定量集めることで、新たな刀剣男士「童子切安綱 剥落」を報酬として入手できる。通常の敵を評価Sで撃破すると300Pt前後を獲得できる計算で、報酬の刀剣男士は10万Pt・25万Pt・40万Ptといった段階ごとに開放される仕組みだ。長丁場のイベントだけに、まとまった周回時間の確保が攻略のカギを握る。
開発元・ニトロプラスのでじたろう氏はこの新キャラクターについて、「一部が顕現した姿」であり「いろいろなことが欠けてしまっているような状態ですが、奥底に本質をしっかりと持っている」と説明。審神者(プレイヤー)による育成と指導を通じて、秘められた本質が見えてくることを示唆している。
レアドロップは九鬼正宗ら4振り、10周年を迎えたシリーズの新章
このほか、イベント中の戦闘では、九鬼正宗(声:梶田大嗣)、数珠丸恒次(声:緑川光)、大典太光世(声:浪川大輔)、三日月宗近(声:鳥海浩輔)の4振りがまれにドロップする。また、鬼丸国綱・髭切・小烏丸の3振りは部隊に編成することで特別な効果が発動するという。
『刀剣乱舞ONLINE』は、EXNOA(旧DMM GAMES)とニトロプラスが共同で手がけるPCブラウザゲームで、2015年1月14日にサービスを開始した。刀剣を擬人化した「刀剣男士」を審神者として育成し、歴史を守るために戦うという世界観で社会的なブームを巻き起こし、国内ユーザー数は2023年時点で1,300万人を突破。2025年には10周年の節目を迎えている。
「対百鬼夜行迎撃作戦」は、ここ数年恒例となっている夏の期間限定イベントだ。10周年インタビューでニトロプラスのでじたろう氏は、今回の展開について「巨大な敵『戦鬼』がその全容を現した」ことや、謎の黒き影が敵の腕を切り落とすという新たな展開があったことを明かしており、「また来年も百鬼夜行が来るかもしれません」とシリーズ化を示唆する発言もしている。10周年を経てなお、こうした季節ごとの大型イベントと新キャラクターの実装を継続する姿勢がうかがえる。
同インタビューでは、サービス継続における最大の転換期は5周年だったとも語られている。松任谷由実による新オープニング曲「あなたと私と」の制作や、刀剣男士との撮影・散歩を楽しめる機能の実装を通じて、ゲームを「日常に寄り添うコンテンツ」へと進化させたことが、10年にわたる継続の鍵になったという。
イベントの開催期間は8月25日12時59分まで。酒呑童子戦は編成の準備に手間がかかる特殊な戦闘だけに、攻略を目指すプレイヤーは早めに部隊構成の見直しに着手したいところだ。
[文/構成 by ゲームライター ミナセ]


































































コメントはこちら