佐藤綺星がZOZOマリンで始球式、ロッテ-オリックス戦 AKB48メンバーでロッテファン

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AKB48の佐藤綺星(22)が8月9日、ZOZOマリンスタジアムで行われたプロ野球ロッテ-オリックス戦の始球式に登板した。千葉県出身で、地元球団でのセレモニアルピッチを「人生の夢であった」と語る佐藤は、夏の恒例イベント最終日のスペシャルゲストとしてマウンドへ上がった。力強いフォームで投じた一球はノーバウンドとはならなかったが、捕手のミットにしっかり収まる。
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千葉県出身のロッテファン、悲願のマウンドへ
千葉ロッテマリーンズは8月9日、ZOZOマリンスタジアムでオリックス・バファローズと対戦した。この日は夏の恒例企画「BLACK SUMMER WEEK 2026 supported by クーリッシュ」の最終日にあたり、7月10日から続いたイベントの締めくくりとして「The Final Fireworks」と題した花火演出も行われた。スペシャルゲストにはAKB48が招かれ、秋山由奈や小栗有以ら16人が来場した。
16時30分ごろから歌唱パフォーマンスが行われ、そのあと恒例のセレモニアルピッチ(始球式)を佐藤が任された。背番号「310(サトー)」が入ったロッテのイベントユニホームにミニスカートを合わせて登場し、詰めかけたファンの声援を浴びる。投球では打者を山口、捕手を小川が務めた。投じたボールはノーバウンドとはならず、ホームベース前でバウンドしてゴロになったものの、小川のミットにしっかり収まった。始球式は佐藤にとって初めての経験だった。AKB48メンバーはこのあともイニング間の企画に複数回登場し、試合を盛り上げた。
登板後、佐藤は「いつも選手の皆さんがたくさん汗をかいて頑張っていらっしゃるところに出させていただけたのが本当に一番の思い出になりました」と喜びを語った。千葉ロッテマリーンズの公式サイトでは、出演発表時の佐藤のコメントとして「人生の夢であった千葉ロッテマリーンズさんでのセレモニアルピッチ」が紹介されており、地元球団への思い入れの強さがうかがえる。
17期生から頭角、初センターと写真集で存在感
佐藤は2004年6月24日生まれ、千葉県出身。2022年のAKB48第17期生オーディションに合格し、同年5月4日にAKB48劇場でお披露目された。同年12月の「AKB48アワード」ではメンバー・オブ・ザ・イヤーのMVPとベストルーキー賞をダブル受賞し、早くから評価を集めた。
2024年3月には正規メンバーへの昇格が発表となった。同年7月発売の64thシングル「恋 詰んじゃった」では、表題曲で初めてセンターを任される。2026年1月28日には1st写真集「天使の反射角度」(集英社)を発売した。撮影はシンガポールとインドネシア・ビンタン島で行われ、自身初となる水着やランジェリー姿にも挑戦した一冊となった。佐藤は「アイドルとしての”作った顔”というより、素の自分に近い表情がたくさん詰まっていて…。それがすごくうれしかったです」と発売前の心境を明かし、「新しい自分も皆さんに見ていただけるんじゃないかなと思っているので、ぜひ楽しんでほしい」とファンへ呼びかけた。「スマイル天使」のキャッチコピーどおり、明るい笑顔が持ち味のメンバーとして知られ、BLACK SUMMER WEEKでは今回もスペシャルリポーターを務めている。
前日は父と兄から特訓「スパルタすぎて」
始球式は佐藤にとって未経験の大役だった。前日は野外フェスから帰宅したあと、野球経験があるという父と兄から約30分の特訓を受けたという。暗くなった庭で父が明かりを当てながらの猛特訓に、「スパルタすぎて、全身筋肉痛」と振り返った。自己採点については「30点くらいなんですけど、またリベンジできるように、毎日頑張ってやろうと思います」と話し、次への意欲をのぞかせた。
始球式に先立つステージでは、「恋 詰んじゃった」、8月19日発売予定の新曲「好きish」の特別バージョン、代表曲「フライングゲット」の3曲を披露し、球場を盛り上げた。
「スマイル天使」にネットも反応
始球式の様子はSNSでも話題になった。佐藤の投球フォームや笑顔に対しては「スマイル天使」「女神様ありがとうー!」「かわいいなぁ」といった声が寄せられ、フォームそのものを評価する反応も目立つなど、好意的な受け止めが広がった。
ロッテが7-2で快勝、19日には新曲「好きish」
肝心の試合は、1回に山口航輝の2ラン本塁打でロッテが先制した。オリックスは4回、紅林弘太郎の適時二塁打などで2点を返す場面もあったが、ロッテがその後も加点を重ね、最終的に7-2で快勝した。勝利投手は八木彬で、今季9勝目を記録している。この日の観客数は2万8448人。試合後には、夏のイベントを締めくくる花火が夜空を彩った。
佐藤が特別ステージを披露した新曲「好きish」は8月19日に発売予定だ。千葉県出身で、このセレモニアルピッチを「人生の夢であった」と心待ちにしていた佐藤にとって、地元球団の本拠地で迎えたマウンドは、本人の言葉どおり忘れられない一日になった。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]





































































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