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草間リチャード敬太、屋良朝幸プロデュース舞台に出演 東京グローブ座で10月開幕

草間リチャード敬太、屋良朝幸プロデュース舞台に出演 東京グローブ座で10月開幕

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

俳優の草間リチャード敬太(30)が10月28日から東京グローブ座で上演される「THE RE:BORN CHASING DISCOTHEQUE LIVE」に出演することが30日に発表された。屋良朝幸が総合プロデュース・演出・振付を担当する本作は、屋良が2018年から展開してきたダンス&ライブエンターテインメント「THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE」を引き継ぐ新作。草間はかつてこの企画に出演した経験を持ち、屋良との信頼関係を基に新たなステージに挑む。

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俳優・草間リチャード敬太が屋良朝幸プロデュース舞台で主演へ

俳優で元Aぇ!groupの草間リチャード敬太(30)が、屋良朝幸総合プロデュース・演出・振付のダンス&ライブエンターテインメント「THE RE:BORN CHASING DISCOTHEQUE LIVE」に出演することが30日、発表された。公演は2026年10月28日から30日まで、東京グローブ座で開催される。

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公演は5回の上演を予定しており、10月28日は18時開演、29日は14時と18時、30日は14時と18時の各回が計画されている。チケット料金はファンクラブ会員が9,500円、一般が10,000円(全席指定・税込)。一般発売は2026年10月4日10時からスタート予定だ。

屋良朝幸が立ち上げた歴史あるプロジェクト、新たな主演者へ

本作の元となるのは「THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE」。屋良朝幸が2018年から総合プロデュースを手がけてきたダンス&ライブエンターテインメントで、80年代、90年代の音楽やストリートダンスのエッセンスを大切にしながら、ステージ上だけでなく客席までも自由な空間として観客とパフォーマーが一体となる仕組みが特徴だ。2018年、2019年には複数回の公演が行われ、多くの観客を魅了してきた。

今回、その世界観を受け継ぐ表現者として選ばれたのが草間リチャード敬太だ。草間は2018年、2019年のオリジナル公演にも出演した経験を持つ。屋良と仕事をする中でダンスレッスンも受けており、屋良が「ダンスが好きな人にはそのルーツをたどる作品として、ダンスを知らない人にも純粋に笑って楽しんでもらえる作品になればうれしい」と語った世界観を、引き継ぐ立場となる。

音楽監督にはシリーズ立ち上げ当初から関わるm.c.A・Tが続投する。1990年代にDA PUMPのプロデューサーとして数多くのヒット曲を送り出してきた業界の重鎮だ。本公演のために新曲も書き下ろされ、80年代、90年代のエッセンスを保ちながら、新時代に向けた音楽が構成される予定だという。

「自分らしさを100%発揮できるか」不安と期待に揺れた草間の決断

草間は発表コメントで、この機会への複雑な心境を述べている。屋良とは以前から「いつかやりたいね」と話し合っていたという関係性がある一方で、「ファンのみなさまに今の自分を届けられるのか、自分らしさを100%発揮できるのかと、さまざまな想いもありました」と、出演の打診を受けた時の葛藤を明かした。

ただし、最終的に挑戦を決めた背景には、自身の表現の場を得たことへの感謝がある。「それでも自分を表現できる場をいただき、このような機会に巡り会えたことに、心から感謝しています」と述べ、ファンとの直接的な再会への期待も語った。「自分のエンターテインメントがより多くの人に届く喜びとドキドキは、何ものにも代えがたいものです」という言葉からは、業界における新たなスタートに向けた覚悟が伝わってくる。

「屋良くんのこだわりに全力で挑み、ダンスも音楽も自分にできる精一杯のパフォーマンスをお届けします」と締めくくられたコメントは、複数月の準備期間を経た決意の表れだ。

屋良朝幸が語る”DISCOTHEQUE”の本質と新たな挑戦

屋良朝幸も同時に発表されたコメントで、本企画への向き合い方を改めて語った。「THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUEは、自分が10代の頃から突き詰めてきたダンスの集大成であり、自分の中ではエンターテインメントの核となる作品です」と、この企画が自身のキャリアにおいて占める位置づけを明言。2018年の立ち上げから現在まで、ダンサーとしてのみならず、「自分がアーティストとしてパフォーマンスをする上でも、その原点であり、基盤となってきた」と述べ、単なるイベント企画ではなく、自分の人生と直結した作品であることを示唆した。

草間への託し方についても、屋良は「ダンスが人気を集める時代だからこそ、ダンスが好きな人にはそのルーツをたどる作品として、ダンスを知らない人にも純粋に笑って楽しんでもらえる作品になればうれしい」と説明。受け継がれる企画が持つ普遍性と、世代を超えた価値提供への自信がうかがえる。

“DISCOTHEQUE”が目指す体験についても語られた。「コンサートのように手を振るだけではなく、会場のみなさんも身体全体を使って踊る、ひとつのディスコ空間を作りたいという想いからスタートした作品です。ライブでも舞台でもない、究極のエンターテインメント」と、既存のジャンルに収まらない独自の形式を定義。「自分も出演する気持ちで参加してもらえたら、より楽しめると思います。僕自身も裏でリチャードを支えながら、新しい『THE RE:BORN CHASING DISCOTHEQUE LIVE』を一緒に作っていきますので」と、完全にステージを譲るのではなく、舞台裏での支援を継続することを約言した。

新たな表現の舞台へ、草間が踏み出す

舞台「THE RE:BORN CHASING DISCOTHEQUE LIVE」は、ダンスと音楽が融合し、観客参加型の体験を設計した企画として位置づけられている。草間はこの4カ月近い準備期間を経て、屋良からのダンス指導を受けつつ、2026年10月下旬の本番に臨む運びとなる。

東京グローブ座は2024年10月に新しい劇場として改修を終えたばかり。最新設備を備えた施設での公演となることで、音響やダンスの表現がより一層精密に表現されることが見込まれる。草間にとって新たな節目となるこの企画は、業界復帰後初めての大型パフォーマンス舞台であり、多くのファンの視線が注がれることは確実だ。

チケット取り扱いは、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスの3社を通じて販売される。問い合わせは東京グローブ座(03-3366-4020)まで。

[文/構成 by たかなし もか]

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