ダスクブラッド、ネットワークテスト開催中 本日20時にスペシャル生配信・宮崎英高氏インタビューを整理

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
フロム・ソフトウェアの新作ダスクブラッドは、8月21日からネットワークテストが開催中です。初日はサーバー障害で早期終了しましたが、本日11時から第2回が進んでいます。宮崎英高ディレクターのインタビューに続き、本日20時にはスペシャル生配信も決まりました。
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The Duskbloods(ダスクブラッド)——フロム・ソフトウェアがNintendo Switch 2専用に手がけている、最大8人のオンラインマルチプレイ。2025年4月の発表以来、「あのフロムがマルチ主体の新作を作るらしい」という一報だけが独り歩きして、実際どんな手触りなのかは謎に包まれたままでした。
そのベールが、ようやく一部だけ剥がれます。7月15日、公式からクローズドネットワークテストの開催が告知されました。テスターの応募が始まるのは7月22日の23時。当選すれば、発売前のダスクブラッドに手を伸ばせるわけです。とはいえ応募期間はわずか1週間、しかも参加人数には上限があります。そこでこの記事では、応募期間、テストの日程、必要なもの、当日までの流れを、公式の告知にそって順番にほどいていきましょう。読み終わるころには、カレンダーに書き込むべき日付がはっきりしているはずです。
ダスクブラッドのネットワークテストが8月21日から開催中
ダスクブラッドが初めて姿を見せたのは、2025年4月2日のこと。Nintendo Switch 2をお披露目する番組の中でした。開発はフロム・ソフトウェア、ディレクターは宮崎英高さん。デモンズソウルからダークソウル、そしてエルデンリングまで、あの独特の緊張感を作ってきた面々が、今度はオンラインマルチプレイを土台にした新作に取り組んでいる、と。
正直に打ち明けると、最初にこの発表を見たときは面食らいました。フロムといえば、薄暗い世界をひとりで手探りしていく遊びの印象が強かったですから。ただ宮崎さんは任天堂公式のインタビューで「本作はオンラインマルチプレイをベースとしたタイトルですが、これは、我々が今後、そうした方向性に大きく舵を切っていく、ということではありません」と語っていました。あくまで一本の挑戦、という位置づけのようです。
そして2026年6月9日のニンテンドーダイレクトで、ネットワークテストを実施する予定が予告されました。7月15日に詳細が発表され、8月21日から24日にかけて実際のテストが始まりました。テストの開催中に、開発の狙いを語るインタビューや、本日20時のスペシャル生配信まで飛び込んできています。
初日はサーバー障害で早期終了 本日11時から第2回テストを実施
8月21日19時、いよいよ第1回のネットワークテストが始まりました。ところが開始からほどなくサーバー側で不具合が発生し、予定していた23時を待たずに早期終了となりました。当選して楽しみにしていた人には、肩透かしだったはずです。
フロム・ソフトウェアは公式アカウントで、この後11時よりネットワークテスト第2回目を開催させていただきます、と発表しました。前日の終了後、サーバー側の改善作業に取り組んでいたと見られます。第2回は本日8月22日11時から15時まで、予定どおりの時間帯で進んでいます。
初日のトラブルは残念な出来事でした。ただ、こうした不具合を洗い出すこともテストの役割の一つです。残る第3回から第5回で同じ問題が起きないか、公式の続報を待ちましょう。
宮崎英高ディレクターが語る狙い ”僕でも遊べる”競技性を目指した
テストと並行して、ディレクターの宮崎英高さんへのインタビューも各メディアに掲載され、大きな話題になりました。宮崎さんは今作について「目指したのは、僕でも遊べるコンペティティブなゲーム」と説明し、「うまい人だけが楽しめるゲームにはしたくない」という狙いを明かしています。
対人戦が中心のジャンルは、腕前の差がそのまま結果に直結しがちです。ダスクブラッドでは独自の勝利条件を組み合わせられる仕組みを用意することで、直接の殴り合い以外の道でも勝ちを目指せる設計にしたとのことです。宮崎さんいわく、ネットワークテストで得られた反応をもとに、製品版へ向けた調整を続けていく方針だそうです。
本日20時にファミ通Tubeでスペシャル生配信が決定
ネットワークテストのレビューや宮崎さんのインタビューが話題を呼んだことを受けて、急きょ特別番組の配信が決まりました。本日8月22日20時から20時45分まで、ファミ通Tubeで生配信されます。出演は宮崎英高さんに加え、担当ライターと週刊ファミ通編集部のメンバーが顔をそろえました。
番組では、ネットワークテストに参加できた人はもちろん、抽選に外れた人やまだ内容をよく知らない人にも向けて、PvPvEの仕組みや血族、眷属、烙印といったシステムをあらためて解説する予定です。当選しなかった人も、放送を通じてダスクブラッドの手触りを確かめてみてください。
放送はファミ通Tubeで無料視聴できます。テストの続報を追いかけている人は、20時にチャンネルを開いてみてください。
応募は7月22日23時から まずスケジュールを押さえる
ここからは、応募が始まった時点でお伝えしていた日程をおさらいしましょう。応募自体はすでに締め切られていますが、当時の流れを知っておくと、次にテストが開催される際の参考になります。
| 項目 | 日時(日本時間) |
|---|---|
| テスター応募期間 | 2026年7月22日(水)23:00 〜 7月28日(火)22:59 |
| 当選発表 | 2026年8月7日(金) |
| ダウンロードコード配布開始 | 2026年8月18日(火)22:00〜 |
| ネットワークテスト本番 | 2026年8月21日(金)〜8月24日(月) |
| 応募先 | ダスクブラッド公式キャンペーンサイト |
注目したいのが応募開始の時刻です。7月22日の「23時」から。日付が変わる直前という、少し変わった時間帯でした。締切は7月28日の22時59分だったので、受付はぴったり1週間だったことになります。
参加できる人数には上限がある、と公式もはっきり書いています。当選発表は8月7日。ここで名前を呼ばれた人だけが、8月18日22時からダウンロードコードを受け取れる仕組みです。
応募から当選発表まで、およそ2週間。そこからテスト本番まで、さらに2週間。待たされる時間まで含めてイベントなんだ、と構えておくくらいがちょうどいいかもしれません。
テストは8月21日から4日間 全5セッションの日程
テスト本番は、8月21日(金)から24日(月)までの4日間。ただし「期間中いつでも遊び放題」ではありません。決められた時間帯に区切られていて、その数は全部で5つです。
| セッション | 日時(日本時間) |
|---|---|
| 第1回 | 8月21日(金)19:00〜23:00 |
| 第2回 | 8月22日(土)11:00〜15:00 |
| 第3回 | 8月23日(日)3:00〜7:00 |
| 第4回 | 8月23日(日)19:00〜23:00 |
| 第5回 | 8月24日(月)11:00〜15:00 |
1回あたり4時間。金曜の夜、土曜の昼、日曜は早朝と夜の2本立て、締めが月曜の昼、という並びになりました。
どうしても目が留まるのが第3回、8月23日の午前3時から7時です。深夜というより、もはや明け方。世界同時に開催されるテストなので、海外のプレイヤーが動きやすい時間へ合わせるとこうなる、というだけの話ではあります。それでも日曜の朝3時に黄昏の戦いへ挑む人は、なかなかの猛者かもしれません(笑)。
全セッションに出席する義務はありません。ただ、サーバーへの負荷や多人数プレイの検証がテストの主目的ですから、都合のつく回にはできるだけ顔を出しましょう。人が集まるほど検証の精度は上がりますし、当選した側としても遊べる時間は多いほうが助かります。なお日程は、予告なく変更されたり中止になったりする可能性もあると添えられました。
応募に必要なもの Switch 2とオンライン加入は必須
応募ボタンを押す前に、手元を点検しておきましょう。要るものは次の4つです。
| 必要なもの | 補足 |
|---|---|
| Nintendo Switch 2 本体 | 本作はSwitch 2専用。従来のNintendo Switchでは遊べません |
| ニンテンドーアカウント | 応募ページへのログインに使います |
| Nintendo Switch Online への加入 | 別途有料。テスト参加の必須条件です |
| インターネット接続 | オンラインのマルチプレイが土台のため |
ここで引っかかりやすいのが、Nintendo Switch Onlineです。オンラインのマルチプレイを遊ぶための有料サービスで、これに加入していないとテストには参加できません。当選してから慌てて手続きするより、応募の段階で自分の加入状況を確かめておいてください。うっかり期限が切れていた、というのは案外よくある話ですから。
ニンテンドーアカウントのほうも、応募ページで使います。普段からSwitch 2で遊んでいる人なら、まず持っているはず。ただしパスワードを思い出せずログインで足止め、という展開も起こりがちです。応募日の前に、一度サインインできるか確かめておきましょう。
応募から当日までの流れを追う
ここまでの情報を、時系列でつなげてみます。
まず7月22日23時になったら、公式キャンペーンサイトの応募ページへ。ニンテンドーアカウントでログインして、画面の案内どおりに応募を済ませます。受付は7月28日22時59分まで開いていますから、開始直後の混雑を避けて翌日以降にゆっくり手続きしても間に合います。
次が8月7日の当選発表。ここで当たった人には、8月18日22時からダウンロードコードが配られます。受け取ったコードは、ニンテンドーeショップで引き換える形。テスト版のデータを前もってダウンロードしておけば、当日「回線が重くて始められない」という悲劇も避けられます。
そして8月21日19時、いよいよ第1回セッションが開幕。ここまで来れば、あとは黄昏の世界へ飛び込むだけです。
ひとつだけ念を押しておくと、データのダウンロードは早めに済ませておいてください。開始時刻ちょうどにコードを引き換えようとして、貴重な4時間を溶かす——この手のテストでいちばんもったいない失敗が、だいたいこれなんです。
テストで遊べるのは最大8人のPvPvE
肝心の中身にも触れておきましょう。ダスクブラッドが掲げているのは「PvPvE」という構造。プレイヤー同士の戦い(PvP)と、AIが操る敵との戦い(PvE)が同じ場所に同居する遊びで、最大8人が同じ舞台へ放り込まれます。
プレイヤーが操るのは「血族」と呼ばれる存在。血に由来する超人的な力を持つ者たちが、「人類の黄昏」を迎えた世界で「始まりの血」を巡って争います。舞台はゴシックやヴィクトリア朝の香りが漂う街から、近代的な工業地帯まで、時代も場所も飛び越える設定。10人以上のキャラクターから相棒を選び、拠点で装備を整えてから戦場へ向かう流れになります。
勝敗の条件は状況によって変わるものの、基本は最後まで生き残った者が勝ち。フロムの手触りで8人が削り合う、と想像するとなかなか物騒です。個人的には、あの「一瞬の判断ミスが死に直結する」感覚が対人戦でどう化けるのか、そこがいちばんの見どころ。
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今回のテストの狙いは、サーバー負荷の検討、多人数プレイの検証、そしてゲームバランスの検証です。遊ぶこと自体が開発への協力になるわけです。ただしテストで触れるのは本編の一部で、製品版そのものではありません。そこだけ頭の片隅に置いておいてくださいね。
PS5やSteamでも出る? 対応機種と発売時期の現状
検索していると「ダスクブラッド PS5」「ダスクブラッド Steam」といった言葉がよく並びます。その疑問はもっともです。
ただ、現時点の答えははっきりしています。ダスクブラッドはNintendo Switch 2専用。PS5版やSteam版については、公式から何も発表されていません。今回のネットワークテストも当然Switch 2だけが対象で、他の機種から参加する方法は用意されていないんです。
発売時期のほうは「2026年発売予定」とされたまま、具体的な日付がまだ出ていません。ネット上には発売日の予想やリークめいた話も転がっていますが、公式が口を開くまでは、どれも推測の話にとどまります。むしろ今回のテストこそが、発売日の告知に向けた助走なのかもしれません。8月末にどんな続報が飛んでくるか、楽しみに待ちましょう。
Switch 2で遊べるフロム作品なら、もう一本こちらも動いていました。
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まとめ ネットワークテストと本日20時の生配信を見逃さないために
最後に要点をおさらいします。The Duskbloods(ダスクブラッド)のクローズドネットワークテストは、8月21日(金)から24日(月)まで、全5セッションで開催中。初日はサーバー障害で早期終了しましたが、本日8月22日11時から第2回が進んでいます。あわせて本日20時からは、宮崎英高さんが出演するスペシャル生配信がファミ通Tubeで予定されています。
参加に要るのは、Nintendo Switch 2本体、ニンテンドーアカウント、Nintendo Switch Onlineへの加入、そしてインターネット接続。人数に上限がある以上、まずは応募のスタートを逃さないことがすべてでしょう。
フロム・ソフトウェアが手がける、最大8人のPvPvE。宮崎さん自身が「今後の方向性を大きく変えるものではない」と念を押すほど、フロム作品の中でも異色の一本です。ネットワークテストは残り3セッションが控えていて、本日20時のスペシャル生配信も予定されています。当選しなかった人も、まずは今夜の放送から手触りをのぞいてみましょう。
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[文/構成 by ゲームライター ミナセ]










































































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