デジモンアドベンチャーの有田焼豆皿、選ばれし子どもたちのパートナー8体を白磁と藍で表現 直径約11cmで特製木箱入り

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東映アニメーションは9月2日、「デジモンアドベンチャー」のパートナーデジモン8体を有田焼の豆皿にした限定セットを発表した。白磁に藍色を重ねて8体を表現し、専用の木箱にまとめて収めた仕様だ。販売はオンラインショップ「Yuruwa*」で、受注は9月3日18時から始まる。
有田焼の豆皿にパートナーデジモン8体
商品名は「【デジモンアドベンチャー】有田焼 豆皿8枚セット -特製木箱入り-」。限定300セットで、価格は22,000円(税込)となった。
デザインされたのは、選ばれし子どもたちのパートナーデジモンが辿り着いた完全体・究極体8体だ。ウォーグレイモン、メタルガルルモン、ガルダモン、アトラーカブテリモン、リリモン、ズドモン、ホーリーエンジェモン、エンジェウーモン。太一のアグモンが進化した最終形態がウォーグレイモンで、ヤマトのガブモンが進化した最終形態がメタルガルルモンにあたる。どちらも究極体で、残る6体も空や光子郎、ミミ、丈、タケル、ヒカリの相棒が進化した完全体の姿だ。
豆皿は1枚あたり直径約11cm、高さ約2cm。8枚をまとめて収める特製木箱は横約48cm×縦約26cm×厚み約3.5cmで、豆皿の素材は磁器、木箱は木製と案内されている。日常の食卓を彩る器として使うだけでなく、木箱ごと美術品のように飾って楽しめる仕上がりだという。
受注期間は9月3日(木)18:00から9月30日(水)23:59まで。発送は2027年1月31日を予定している。購入できるのはYuruwa*のオンラインショップのみで、Amazonや楽天市場での取り扱いは案内されていない。
400年の伝統技法、白磁と藍が生む和のデザイン
有田焼は佐賀県有田町を中心に作られる磁器で、歴史は17世紀初頭にさかのぼる。朝鮮半島出身の陶工・初代金ヶ江三兵衛が有田の泉山で磁器の原料となる陶石を発見したことが始まりとされ、商品説明にある「400年の歴史」もここに由来する。
今回の豆皿で使われているのは、白磁と染付という組み合わせだ。素地の白さを生かして透明の釉薬をかけて焼き上げるのが白磁で、呉須と呼ばれる藍色に発色する絵の具で釉薬の下に絵付けするのが染付になる。江戸時代から親しまれてきた技法で、色絵と呼ばれる上絵付けが広まる1640年代より前から、有田焼の主流を占めてきた表現方法だ。透き通るような白地に藍色の輪郭が浮かぶ仕上がりは、この染付によって生まれている。
職人の手仕事、木箱に収まる特別仕様
商品ページには、色や焼き上がりに多少の個体差があるとの注記もある。職人が一枚一枚手づくりするため、模様や色合いの出方が写真と異なる場合があるという。量産品にはない風合いこそ、この豆皿セットの持ち味と言えそうだ。
販売元のYuruwa*は、クラウドファンディングサービスを手がけるCAMPFIREが運営する和雑貨ショップである。クラウドファンディングから生まれた和服ルームウェア「ゆる袴」を筆頭に、さまざまなキャラクターとのコラボ商品を手がけてきた。日常でも気軽に和を楽しめるアイテム作りをコンセプトに掲げている。
1999年放送開始から続くデジモンの今
「デジモンアドベンチャー」は1999年3月7日から2000年3月26日まで、フジテレビ系列で日曜朝に放送されたテレビアニメだ。全54話で、原作は本郷あきよし。突然デジタルワールドに転送された7人、のちに8人の小学生が「選ばれし子どもたち」と呼ばれ、紋章とデジヴァイスを手にパートナーデジモンと共に世界の危機に立ち向かう物語だった。
ルーツは1997年発売の育成型携帯液晶ゲーム「デジタルモンスター」にある。モンスターを育て、友達と対戦させられる仕組みが子どもたちの支持を集め、そこからテレビシリーズ全9作、映画全13タイトルへと広がった。四半世紀を超えるシリーズだが、勢いは衰えていない。2025年10月には約2年ぶりとなる新作アニメ「DIGIMON BEATBREAK」の放送が始まった。同じ2025年10月発売のゲーム最新作「デジモンストーリー タイムストレンジャー」は、シリーズ最速で全世界累計出荷本数100万本を突破したとバンダイナムコエンターテインメントが発表している。
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なぜ今、有田焼なのか。ゲームやアニメで新規ファンを増やす一方、初代シリーズを見て育った世代は社会人になっている。豆皿という和食器の形は、かつて選ばれし子どもたちに夢中だった大人が、日常の食卓でデジモンと再会できる手段でもある。
受注は9月3日18時から、300セット限定
購入を検討するなら、期間と数量の両方に区切りがある点は押さえておきたい。受注は9月3日18:00に始まり、9月30日23:59に締め切られる。上限は300セットで、期間内でも早期に受付を終える可能性がある。
発送予定は2027年1月31日。受注生産のため、注文から手元に届くまで数カ月を要する。
価格は22,000円(税込)。豆皿8枚と特製木箱がセットになった内容を踏まえると、コレクション用途や贈り物として検討する購入者も少なくないだろう。©本郷あきよし・東映アニメーションの版権表記が入った公式商品で、詳細と購入手続きはYuruwa*のオンラインショップで確認できる。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]






























































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