Dragon Ash・櫻井誠、狭心症の治療を終え活動再開 7月25日のフェスでステージ復帰へ

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Dragon Ash・The Ravensのドラムス櫻井誠(47)が7月21日、狭心症の治療のため入院していたが無事退院し、活動を再開すると発表した。担当医の指導のもと、秋田県で開催の野外フェス「OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.15」からステージに復帰する。同フェスは7月24日から26日までの3日間で、櫻井はThe Ravensで25日、Dragon Ashで26日に出演する予定だ。
入院からの退院、担当医のもとで段階復帰
Dragon Ashの公式サイトと所属レーベルは7月21日、櫻井誠に関する発表を行った。狭心症の治療のため入院していた櫻井が無事退院し、担当医の指導のもとで活動を再開するという内容だ。
発表では「狭心症の治療のため入院しておりました櫻井誠ですが、このたび無事に退院し、担当医の指導のもと、7月25日・26日開催の”OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL”よりステージに復帰させていただくこととなりました」と説明している。
復帰の舞台となるのは、秋田県男鹿市の船川港内特設ステージで開かれる野外フェス「OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.15」だ。今年は7月24日(金)から26日(日)までの3日間の開催で、ELLEGARDENやHEY-SMITH、マキシマム ザ ホルモン、go!go!vanillas、MONGOL800ら十数組が出演する。櫻井が所属する2バンドのうち、Kjを中心としたThe Ravensは25日、Dragon Ashは26日にそれぞれ出演する予定で、櫻井にとって実質的なステージ復帰は25日のThe Ravensのステージからとなる。
事務所は今後の活動方針について「櫻井に関しましては、今後も体調を最優先にしながらの復帰となるため、無理のない範囲で活動を続けてまいります」とコメント。無理のないペースで段階的に活動へ戻す考えを示した。
昨年の手術から1年、同じ症状での再入院だった
櫻井の不調が最初に明らかになったのは2025年6月だった。半年ほど前から体の不調を感じ、心臓CT検査を受けたところ狭心症と判明。治療方針を固めるための検査入院により、当時は6月末までの活動休止が発表された。本人は「運動時やライブ中などに、胸や喉の辺りに痛みを感じたりする事があり、原因を探っておりました」と経緯を明かし、「心筋梗塞になる前に発見出来たので、皆様も体の違和感を感じたらすぐ病院に行きましょう」と呼びかけていた。2025年7月にはカテーテル手術を受け、順調に退院している。
転機は今年7月4日だった。「京都大作戦」への出演を終えた後、帰京後の検査で昨年と同様の症状が確認され、7月6日に自身のSNSを通じて再入院を報告した。「昨年七月に発症した狭心症と同様の症状が出た」との説明だった。
この再入院により、7月9日のThe Ravens「群像劇」代官山UNIT公演は延期、9月末での閉館を控える横浜1000CLUBでの7月10日公演は中止となった。7月19日の「焼来肉ロックフェス」への出演も見合わせている。バンドはこの間、公式SNSで「先にご案内しております通り、櫻井誠は現在、狭心症の治療のため入院しております」と経過を説明し、ファンへ状況を伝え続けてきた。
「自分の身体と向き合い、どう付き合っていくかを学んだ」
退院にあたり、櫻井自身もコメントを寄せている。「ゆっくりと時間をかけて入院治療をし、自分の身体と向き合い、どう付き合っていくかを学んだ日々でした」。1年のうちに2度の入院を経験したからこそのことばだ。
事務所は「ファンの皆さまならびに関係者の皆さまには、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、改めて心よりお詫び申し上げます」とファンへの謝意も伝えている。延期となったThe Ravens「群像劇」代官山UNIT公演の振替日程については、7月22日時点で「決定次第お知らせ」としており、まだ確定していない。
段階的な復帰、今後も無理のないペースで
今回の発表で示されたのは、フルスロットルでの完全復帰ではなく、段階を踏んだ活動再開だ。まずは25日・26日の男鹿フェスでThe Ravens、Dragon Ashの順にステージへ立ち、その後の活動ペースは体調を見ながら判断していくとみられる。
The Ravensは、Dragon Ashのフロントマン・Kjを中心にPABLO(Pay money To my Pain)、武史(山嵐)、渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)、櫻井の5人で活動するバンドで、2018年から本格始動している。Dragon Ashは1996年結成、櫻井は長年にわたり2つのバンドを掛け持ちしながらドラムスを担当してきた。1年前の手術を乗り越えたはずの体が再び同じ症状を訴えたことは、本人にとっても想定外だったはずだ。だからこそ事務所は「無理のない範囲で」という表現を繰り返し使っている。
延期されている代官山UNIT公演の振替日程や、男鹿フェス以降のツアー・ライブ日程がどう組まれていくのか。担当医の指導のもとで進む今回の復帰が、櫻井にとって無理のない形で長く続く活動につながるかどうか、今後の発表が注目される。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]


































































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