アイルーアイランド、2027年1月14日サービス終了 買い切り『いつまでも版』と引き継ぎ

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カプコンは10月19日、スマートフォン向けパズルゲーム『モンスターハンターパズル アイルーアイランド』のサービスを2027年1月14日11時で終えると発表した。アプリ内課金は11月12日11時に止まり、同じ日に買い切り版の『いつまでも版』が出る予定だ。今のデータは同じOS同士なら引き継げるが、引き継ぎには運営版のアプリを使うため、アプリを消さずに残しておく必要がある。
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サービス終了は2027年1月14日11時、課金停止は11月12日
発表は10月19日の正午で、ゲームの公式Xと公式サイトにお知らせが出た。公式Xの告知には、10月20日時点で1300件を超える「いいね」が付いた。公式サイトでは、現行のアプリを「運営版」と呼び、終了までの日程を2段階に分けて示している。
1段階目は2026年11月12日11時。
– アプリ内課金の停止
– 「VIPライセンス」の販売停止
– マスターランキングの終了
2段階目が2027年1月14日11時で、ここで運営版のサービスが終わる。
– 通信を必要とする機能の停止
– アプリの新規ダウンロードの停止
– カスタマーサポートの終了
課金できる期間は、発表から1か月を切る。運営版が完全に止まる1月14日までは、さらに2か月ほどの間がある。11月12日以降は、ゲーム内通貨の「ジェム」も新たに買えなくなる。
VIPライセンスを続けて買っている人は、11月12日以降、今の有効期間が切れた時点で次の更新が止まる。お知らせによると、購入者が自分で解約の操作をする必要はない。
有償アイテムの払い戻しは? ジェムは終了後も使える
気になるのは、買ったジェムの扱いだろう。
公式のお知らせは、購入済みのジェムやブースターについて、サービス終了後も使えると説明している。運営版は1月14日以降も、通信を必要としない部分なら今までどおり遊べるためだ。ただし、その部分もカプコンのサポート対象からは外れる。払い戻しについては、10月20日時点のお知らせに記載がない。
ゲームを消さずに置いておけば、ジェムは手元で使い続けられる。一方で、通信を必要とする機能は1月14日に止まる。運営版で遊べる範囲は、終了日を境に狭くなる。
買い切り版『いつまでも版』は11月12日発売予定
運営版に代わって出るのが、買い切り版の『モンスターハンターパズル アイルーアイランド いつまでも版』だ。発売日は2026年11月12日の予定で、課金停止と同じ日にあたる。
公式サイトは、ゲームを遊んでいる間はデータ通信がいらないため、いつでも、どこでも遊び続けられると紹介している。価格は10月20日時点で発表されていない。
対応機種は、まずiOSとAndroidのスマートフォン版から始まる。カプコンはあわせて、Nintendo SwitchとSteam(PC)向けの移植版の制作が決まったと明らかにした。発売時期などの詳しい情報は、順次知らせるとしている。
ただし、運営版とまったく同じ中身ではない。お知らせには、いつまでも版は仕様の一部を変えていること、引き継げないデータが一部あることが書かれている。どの要素が変わるかの説明はまだない。一部の国と地域では販売されないほか、アプリを起動したときに購入情報を確かめるための通信が起きる場合があるという。
サービス終了に合わせてオフライン版を出す動きは、ほかのスマホゲームにもある。
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データ引き継ぎの方法と期限、注意点は5つ
いつまでも版は、運営版のデータを引き継いで続きから遊べる。具体的な手順はまだ案内されておらず、カプコンは今後のお知らせで説明するとしている。現時点で分かっている条件は次のとおりだ。
– 引き継ぎには運営版のアプリを使う。アプリを削除すると、いつまでも版へデータを移せなくなる
– 運営版がver 2.25.0未満だと引き継げない。2027年1月14日11時までにアップデートしておく
– データはOSのクラウド機能で移す。iOSはiCloud、AndroidはGoogle Cloudが使える環境が必要
– 引き継ぎは同じOS同士だけ。iOSからAndroid、AndroidからiOSへは移せない
– 端末のOSの更新状況によっては、引き継げない場合がある
ver 2.25.0は、App Storeでは7月に配信済みだ。アプリを長く更新していない人は、早めに最新版へ上げておくと安心できる。
注意したいのが、機種変更でOSが変わる人だ。たとえばiPhoneからAndroidのスマホに乗り換える予定なら、運営版のサービスが続いている間に新しい端末へ運営版のデータを移しておかなければならない。運営版のサービスが終わった後に乗り換えると、OSをまたいだ移行はできない。
お知らせは、Apple社やGoogle社がクラウドバックアップの仕組みを変えた場合、将来は引き継げなくなる可能性にも触れている。
2024年6月開始、約2年半での幕引き
『モンスターハンターパズル アイルーアイランド』は2024年6月27日に配信が始まった。モンスターハンターの世界を舞台に、プレイヤーはアイルーとなってパズルを解き、大型モンスターに荒らされた島を立て直していく。
ピースは上下左右に加えて斜めにも動かせる。ステージの数は1500種類以上あり、クエストで集めた「どんぐり」で島の施設を建て直したり、素材で建物のデザインを変えたり、アバターの衣装を着せ替えたりする要素もある。基本無料で、アイテム課金ありの作品だ。
海外では英語名『Monster Hunter Puzzles: Felyne Isles』で展開し、公式サイトは英語や韓国語、中国語など10の言語で用意されている。サービス終了のお知らせも、英語版のページに載った。
開始から終了日までは約2年半。運営版の新規ダウンロードは1月14日に止まるため、それ以降に始める人はいつまでも版を選ぶことになる。
モンスターハンターのスマホ向けタイトルでは、別の新作も動き出している。
関連記事:モンスターハンターアウトランダーズ、正式サービス開始は10月29日 スマホで遊べるモンハン新作の対応機種・武器種・事前登録報酬まとめ
カプコンは公式のお知らせで、これまで遊んできたプレイヤーに感謝を伝えた。引き継ぎの手順と、いつまでも版の価格、SwitchとSteam版の発売時期は、今後の発表で明らかになる。
[文/構成 by ゲームライター ミナセ]








































































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