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永野芽郁、東京国際映画祭のレッドカーペットに登場 国内の公の場は約1年半ぶり、初プロデュース作など今後の出演作

永野芽郁、東京国際映画祭のレッドカーペットに登場 国内の公の場は約1年半ぶり、初プロデュース作など今後の出演作

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

俳優の永野芽郁(27)が10月26日、東京・日比谷で開幕した第39回東京国際映画祭のレッドカーペットに登場した。雨の中、黒のノースリーブのロングドレス姿で笑顔を見せた。国内で報道陣の前に姿を見せるのは2025年4月以来、約1年半ぶりだ。主演と初のプロデューサーを務めたDMM TVのドラマ『ヒマチの嬢王』と、12月3日配信のNetflix映画『僕の狂ったフェミ彼女』が控えている。

永野芽郁の現在 雨の日比谷で黒のドレス姿を見せた

第39回東京国際映画祭のオープニングイベントは10月26日、東京ミッドタウン日比谷周辺の日比谷ステップ広場や日比谷仲通りで開かれた。あいにくの雨だったが、レッドカーペットには多くのゲストが並んだ。

永野は、両肩を出した黒のタイトなロングドレス姿で現れた。カメラに向かって左手を振りながら、笑顔で写真撮影に臨んだ。レッドカーペット上で報道陣の短い取材に応じ、「雨の中のレッドカーペットは初めてだったんですけど、皆さんが本当に温かく迎えてくださって。寒いかなって思ったんですけど全然あたたかいです」と話した。

一緒に歩いたのは『ヒマチの嬢王』のチームだ。共演の伊藤健太郎、平祐奈、宮本秀光監督、久保田哲史エグゼクティブプロデューサーと並び、作品の特別上映を前にそろって姿を見せた。

映画祭は11月4日まで続く。テーマは「CONNECT―映画が繋ぐ、その先の世界」で、開幕日のレッドカーペットにはフェスティバル・ナビゲーターの中島健人や、オープニング作品『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』の岡田准一、松坂桃李らも登場した。参加予定のゲストは273人に上った。

この1年半に何があったのか 国内の公の場から離れた経緯

約1年半という数字は、国内で最後に報道陣の前に出た日から数えたものだ。報道によって起点が異なり、2025年5月の舞台あいさつから数えて「1年5か月ぶり」とする記事もある。

2025年4月の学校イベントが最後の取材の場だった

永野が国内で取材陣の前に立った最後の場は、2025年4月15日だった。主演映画『かくかくしかじか』の高校プレミアイベントで、東京都中野区の宝仙学園を訪れている。

同じ4月、週刊誌が俳優の田中圭との不倫疑惑を報じた。永野と田中の双方の所属事務所は、不倫関係を否定している。報道後、永野が出演していたCMは取り下げが相次ぎ、2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』への出演も辞退した。NHKは2025年5月に辞退の申し出を受け入れ、代役には白石聖が決まった。パーソナリティーを務めていたニッポン放送『永野芽郁のオールナイトニッポンX』も同月に降板となった。

初日舞台あいさつは報道陣なし、7月にはカナダで登壇

『かくかくしかじか』は2025年5月16日に公開を迎えた。初日舞台あいさつに永野は登壇したが、報道陣を入れずに一般の観客だけで行われ、取材の場にはならなかった。

次に姿を見せたのは海外だった。同作がカナダ・モントリオールの第29回ファンタジア国際映画祭のコンペティション部門に選ばれ、現地時間2025年7月28日の上映前に、原作者の漫画家・東村アキコとともに登壇している。永野はフランス語と英語を交えてあいさつした。

この1年半の主な動きを整理すると、次のようになる。

時期主な出来事
2025年4月15日映画『かくかくしかじか』高校プレミアイベントに出席(国内で最後の取材の場)
2025年4月下旬週刊誌が不倫疑惑を報道、双方の事務所は否定
2025年5月16日『かくかくしかじか』初日舞台あいさつ(報道陣なし)
2025年5月中旬大河ドラマ『豊臣兄弟!』出演辞退、ラジオ番組を降板
2025年7月28日(現地)カナダのファンタジア国際映画祭で登壇
2026年10月26日第39回東京国際映画祭のレッドカーペットに登場

国内の大きな表舞台に戻る場は、自身が作り手側にも回った作品を携えての映画祭だった。

主演と初プロデュースの『ヒマチの嬢王』 10月27日に第1話をお披露目

レッドカーペットに続き、10月27日には映画祭の特別上映として『ヒマチの嬢王』第1話のワールドプレミア上映と舞台あいさつが予定されている。作品はDMM TVのオリジナルドラマで、今冬に独占配信される。配信開始日はまだ発表されていない。

永野にとって、主演と同時にプロデューサーを務める初めての作品だ。演じるのは、東京・歌舞伎町の元No.1キャバ嬢・一条アヤネ。キャストではなく黒服として店に立ち、日本一のキャバクラ経営を目指す役どころで、舞台は鳥取県米子市の歓楽街・朝日町、通称「ヒマチ」となる。伊藤健太郎は、アヤネの中学時代の同級生で「元彼」を自称し、地元でキャバクラを経営するジュンを演じる。

原作は、小学館のマンガアプリ「マンガワン」で連載された茅原クレセのデビュー作で、コミックスは紙と電子の累計で120万部を超える。

関連記事:ヒマチの嬢王、追加キャストに梅澤美波・田中美久・斉藤由貴ら 永野芽郁主演のDMM TVドラマ

26日のレッドカーペットでの取材は、短いやりとりにとどまった。27日の舞台あいさつは、プロデューサーとして作品づくりにどう関わったのかを本人が語る機会になりそうだ。

今後の出演作 12月3日にはNetflix映画『僕の狂ったフェミ彼女』

年内にはもう1本、主演作が控える。Netflix映画『僕の狂ったフェミ彼女』で、12月3日から世界独占配信が始まる。

原作は韓国の作家ミン・ジヒョンによる同名小説。別れから7年後に再会した元恋人がフェミニストになっていた、という設定のラブコメディで、監督は小林啓一が務める。永野はこの役のため長い髪をばっさり切り、そのビジュアルも公開済みだ。

関連記事:『僕の狂ったフェミ彼女』12月3日Netflix配信開始 木戸大聖が永野芽郁演じる彼女の元カレ・木村春樹役

10月にドラマの初お披露目、12月に配信映画、今冬にはドラマの配信開始と、秋から冬にかけて出演作が続く。配信サービスで届けられる2作品で、永野は再び視聴者の前に立つ。

[文/構成 by ライター 凪]

寄稿者

凪
凪(なぎ)です。時事ニュースからスポーツ、社会の話題まで、その日いちばん気になる出来事を短く分かりやすく整理しています。Web記事を書き始めて7年。結果や数字は公式の発表で確かめてから書き、見出しだけで誤解されない記事を心がけています。好きなものは朝のコーヒーと、深夜のスポーツ中継。

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