トリアイナ三浦哲郎会長、「令和の虎」引退を表明「体がボロボロ」リユース業界を駆け抜けた経歴と2026年末SNS卒業の理由
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株式会社トリアイナの取締役会長、三浦哲郎(51)が6月18日、自身のYouTube番組で「令和の虎」を含むSNSからの引退を表明した。2026年末ですべてのSNSを辞め、インスタグラムだけを残すという。理由の9割は体調で、肝臓や腎臓の病気を抱えていることを明かした。
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「2026年末で全部やめる」三浦会長がYouTubeで引退を表明
三浦哲郎(51)=株式会社トリアイナ取締役会長=が6月18日、自身のYouTubeチャンネル「三浦会長の運気爆上げチャンネル」を更新し、「令和の虎」を含むYouTubeやSNSからの引退を表明した。
動画はピナイ・インターナショナル代表の茂木哲也との対談形式で進んだ。その中で三浦は「2026年の年末をもって、すべてSNSを辞めます。インスタだけ残して、全部もう出ないです」と語った。続けて「令和の虎引退というよりかはSNS自体をもうやる意味がない」とも述べ、活動の区切りを年末に置く考えを示した。
引退の動機について、三浦は「思っている以上に人の前で目立ちたくない。無理してやっていた」と打ち明けた。SNSに割く時間が増えていたといい、今後は海外ビジネスの拡大に力を入れる。英会話の勉強に取り組む意向も明かした。
茂木も自身の本業に専念するため、ひと足早く虎引退を表明したばかりだった。三浦の言葉に「超止めたいんだけど、気持ちが分かり過ぎて、ちょっとあれだな」と理解を示した。
「死にかけた」健康問題が引退の核心
引退の背景には、深刻な体調の悪化があった。三浦は動画で次のように漏らした。
「もう限界なんですよ。毎月のようにウイルス感染したり、肝臓、腎臓の病気とか体がボロボロ。死にかけた。ちょっと無理し過ぎた」
表明と同じ6月18日、三浦は自身のX(旧ツイッター)でも補足した。「いろいろ話してますが 9割は体調が理由です 申し訳ないです」。短い投稿が、引退の核心を端的に示した。
なぜ今なのか。長く続けてきた発信を止める決断の裏には、年齢を重ねる中で無視できなくなった健康への危機感がある。三浦は無理を重ねてきた日々を振り返り、いったん立ち止まる道を選んだ。
2000年に起業、リユース業界を駆け抜けた経歴
三浦は1975年4月27日、東京都杉並区に生まれた。会社員として働いた後、2000年に有限会社rosettaを設立して起業の道に入る。その後も複数の会社を立ち上げ、2011年7月に株式会社トリアイナを設立した。
トリアイナはブランド品などのリユース(買い取り・再販売)を手がける。三浦は同社の取締役会長を務める。会社の規模を広げながら、業界の中で名を知られる存在になった。
テレビ番組ではなくYouTubeを舞台にした「令和の虎」は、起業を志す若者が出演者である虎たちに事業プランを売り込み、出資を募る企画だ。三浦はその虎の一人として出演し、視聴者に顔を知られた。リユースという現場で積み上げた経営の経験が、番組での発言に重みを与えていた。
「若い人が出た方が価値がある」番組への思い
三浦は引退にあたり、「令和の虎」の今後についても言葉を残した。「これから成功したいスタートアップのブランディングの場所でいいんじゃないか。若い人で、これからの人が出た方が価値がある」と語った。
番組を主宰する林尚弘の方針にも触れた。「林さんの考えは若い経営者を伸ばしてあげたい。どんどん新しい人が入ってくればいい」。自らが去ることを、世代交代の機会として前向きにとらえる姿勢だった。
虎の世界では、ベテランの引退が続いていた。茂木も本業専念を理由に番組を離れる。長く番組を支えてきた顔ぶれが入れ替わる時期に、三浦の決断が重なった。
「寂しい」視聴者から惜しむ反応
引退表明を受け、SNSでは三浦を惜しむ反応が相次いだ。
引退表明動画「三浦会長の運気爆上げチャンネル」(2026年6月18日公開)のコメント欄には「アダルトチームファンとしてはめちゃくちゃ寂しい」「寂しいけど、納得だし三浦さんにとっての最適解なのかなと思う。寂しいけど元気でいて欲しい」といった投稿が並んだ。「三浦会長お身体に気をつけて、今までお疲れ様でした」と、健康を気遣う声もあった。
「体調が1番大事ではあるからね」。引退の理由に理解を示すコメントも多く、三浦の決断は視聴者に受け止められていた。
海外ビジネスへ、年末までの活動
三浦が示した区切りは2026年末だ。それまでは活動を続け、年末をもってインスタグラム以外のSNSから退く。引退後は海外ビジネスの拡大に注力する考えで、そのための英会話学習も始めるという。
リユース業界で起業し、YouTubeの舞台で若い起業家たちに向き合ってきた経営者が、発信の場から離れる。体を立て直し、次の挑戦へ向かう。三浦は会長としての本業に軸足を戻す。
[文/構成 by 橘すろべ]






























































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