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『NARUTO-ナルト-』実写映画、主要3役の世界規模キャスティング開始 監督デスティン・クレットン

『NARUTO-ナルト-』実写映画、主要3役の世界規模キャスティング開始 監督デスティン・クレットン

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ハリウッドが実写映画化する『NARUTO-ナルト-』が、主人公うずまきナルトら”第七班”の3役を探す世界規模のキャスティングを始めた。監督は『シャン・チー』のデスティン・ダニエル・クレットン。原作者の岸本斉史は「奇跡の出会いを心待ちにしています」と期待を寄せた。

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第七班の3役を世界から募集

配給のライオンズゲートは、実写映画『NARUTO-ナルト-』の主要キャストを世界規模で探すと発表した。対象は物語の中心となる”第七班”の3人、うずまきナルト、うちはサスケ、春野サクラを演じる俳優だ。国籍を問わず、世界から広く候補を募る。

第七班は、主人公ナルトと仲間のサスケ、サクラ、担当上忍のはたけカカシから成る班だ。今回募集するのは、このうち若き忍3人にあたる。原作は世界で読まれた岸本斉史の人気漫画で、アニメも各国で放送された。その実写版が、いよいよ顔となる俳優選びに入る。

主要3役に続き、ほかの登場人物のキャスティングも順に進める。監督を務めるのはデスティン・ダニエル・クレットンで、脚本も自ら手がける。

権利獲得から10年、動き出した企画

ライオンズゲートが『NARUTO-ナルト-』の映画化権を得てから、すでに10年以上が過ぎている。長く実現しなかった企画が、ようやく形になり始めた。

転機は2024年2月だった。ライオンズゲートは、クレットンと監督・脚本の契約を結んだと発表する。それから2年あまり、監督が別の大作を仕上げる間も、企画は水面下で準備を進めてきた。

クレットンは契約の際、東京で岸本と会ったことを明かしている。先生が創造した世界の広いビジョンを聞けたのは光栄だった、と語り、原作への敬意を示した。今回のキャスティング開始で、企画は次の段階へ動く。

監督は『シャン・チー』のクレットン

クレットンは、マーベル映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』を手がけた監督だ。2026年公開の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』も担当し、大作を任される作り手に数えられる。アジア系の主役を大作の中心に据えてきた点でも知られる。

キャスティング開始にあたり、クレットンはコメントを寄せた。「岸本先生の物語は、世界中の何世代にもわたるファンにインスピレーションを与えてきました」とし、その世界とキャラクターを実写映画として初めて大スクリーンに映し出せることは光栄に思う、と続けた。原作の重みを受け止めた言葉だ。

岸本斉史「立て続けに奇跡が起きている」

原作者の岸本斉史も、喜びのコメントを出した。「今、僕にとって立て続けに奇跡が起きています」と語り、実写映画化とクレットンの起用が重なった状況を振り返る。「まだ信じられない!」と、率直な思いをのぞかせた。

俳優選びへの期待も大きい。「情熱ある素晴らしい俳優の方々との奇跡の出会いを心待ちにしています」と述べ、「映画のキャラクターたちに早く会いたいです」と続けた。原作者みずからが、世界から集まる候補に目を向ける。

世界のファンも注目、これからの選考

発表を受け、国内外のファンからは早くも反応が広がった。誰がナルトを演じるのか。原作の空気をどう再現するのか。関心は主要3役の行方に集まる。

実写化には期待と不安の両方がつきまとう。人気作ほど、原作ファンの目は厳しい。それでも、原作者の全面的な後押しと、実績ある監督の存在は、企画への信頼につながっている。世界規模の選考が、どんな顔ぶれを見つけ出すか。第七班がスクリーンに立つ日へ、最初の一歩が始まった。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

寄稿者

MEDIA DOGS 編集部
メディアドッグス株式会社のMEDIA DOGS 編集部チーム。インターネットマーケティングに約10年携わるメンバーで編成し、企画・取材・執筆から公開後の改善まで一貫して担当。「出会いを、設計する。」のもと、人と企業が正しく出会える場をつくるために、一次情報の確認とファクトチェックを徹底。情報をわかりやすく誠実に届け、読者の疑問を解決します。

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