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カジサック長女・梶原叶渚、GTO出演決定で話題「若槻琴音」役に抜擢 400人超オーディション勝ち抜いたその演技力やドラマ出演の実力とは

カジサック長女・梶原叶渚、GTO出演決定で話題「若槻琴音」役に抜擢 400人超オーディション勝ち抜いたその演技力やドラマ出演の実力とは

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反町隆史主演で7月20日にスタートするカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「GTO」の生徒役28人が5月31日に発表された。YouTuber”カジサック”こと梶原雄太の長女で、Seventeen専属モデルの梶原叶渚(16)が「若槻琴音」役に抜擢。2025年10月末に募集を開始したオーディションには400名超が応募し、最大4回の選考を約3ヶ月かけて勝ち抜いた28人に選ばれた。

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梶原叶渚、28年ぶり復活の「GTO」で生徒役に

5月31日、ドラマ「GTO」のキャスト第4弾として、反町隆史が演じる鬼塚英吉が担任を務める”私立誠進学園”1年B組の生徒役28人が一挙に発表された。

稲垣来泉、及川桃利、大島美優、川口和空、北里琉、柴崎楓雅ら子役時代から活躍するキャストに加え、LIL LEAGUEの難波碧空やThe Right Lightの西浦心乃助も名を連ねる。その中でひときわ注目を集めたのが、「若槻琴音」役で出演する梶原叶渚だった。

梶原叶渚は2009年7月31日生まれの16歳。お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太と元読者モデルの園田未来子を両親に持つ。スターダストプロモーション所属。TikTokフォロワーは約52万人、Instagramは約27万人と、10代から圧倒的な支持を集める。

オリコンニュースは梶原について「数々の話題ドラマに立て続けに抜擢され、Seventeen専属モデルを務める中、各SNSでも次世代ティーンアイコンとしてカリスマ的人気を誇る」と紹介している。

芸能デビューからわずか2年、急ピッチで積み上げた出演歴

梶原叶渚が芸能界に本格デビューしたのは2024年5月。まだ2年しか経っていない。

最初の出演作は、NHK夜ドラ「柚木さんちの四兄弟。」(2024年5月〜7月)の早野芽衣役。同年8月にはスターダストプロモーションへの所属を発表し、テレビ朝日「スカイキャッスル」第4話で”物語のカギを握る少女”城崎栞を演じた。テレビ朝日の番組サイトは「非常に重要、かつ息をのむシリアスなシーンで、一人きりでの繊細な演技が光った」と伝えている。

同年10月にはテレビ朝日系「民王R」第1話にも出演。2025年には東海テレビ・フジテレビ系土ドラ「浅草ラスボスおばあちゃん」第3話のメインゲストを務め、カンテレ「僕達はまだその星の校則を知らない」第9話にも出演する。

転機は2026年1月から放送された日本テレビ系日曜ドラマ「パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−」だった。篠原涼子主演、ジェシー(SixTONES)共演の本作で、梶原はゴールデンプライム帯ドラマ初のレギュラーを手にする。演じたのは、殺人犯として逮捕された兄の妹・日下寿々。腕に虐待の傷跡を残し、不登校になった高校1年生という難しい役どころだ。

オリコンニュースに掲載されたインタビューで、梶原はこう語っている。「周りの方からは、気持ちの込め方が繊細でいいねや、緊張がみえなくて自然だったよと言っていただけて、それが本当にうれしかったです」。涙を流すシーンでは感情が追いつかず不安になったが、共演のジェシーから「大丈夫だよ、いつまでも待つよ」と声をかけられ、救われたと明かした。

クランクインが行ったインタビューでは、周囲から「肝が据わっている」「不安が見えない」と評されることが多いとも話す。モデル活動でカメラに向き合う経験が、芝居にもいい影響を与えている。デビューから2年の16歳にとって、異例のペースでキャリアを積み上げてきたと言える。

デビュー2年で6作品以上に出演し、「パンチドランク・ウーマン」では共演者やスタッフから「繊細」「自然」と評価された。一方で本人は「まだまだだと思うことも多い」と語っており、発展途上にあることも認めている。実績と伸びしろの両方を持つ16歳を、GTOの現場がどこまで引き出すか。注目が集まる。

400名から28人、”リアル高校生限定”という異例のオーディション

今回のGTO生徒役オーディションは、2025年10月末に募集を開始した。応募資格は「2026年4月1日時点で15歳〜17歳の男女、現役中学生は不可」という”リアル高校生世代”に限定。400名超の応募者が集まり、書類審査を経て最大4回の選考を勝ち抜いた28名が、約3ヶ月の審査の末に決定した。

演出を担当する中島悟監督は、選考の基準について映画ナタリーにこうコメントしている。「芝居の上手さというよりも、それぞれがどんな個性や味を持っているかを大切に見ていました」「与えられた役にぴったり寄せるのではなく、本来持っている自分の良いところと悪いところを重ねながら全力でぶつかっていく、そこに魅力が生まれると思っています」。

1998年版「GTO」は、生徒役の窪塚洋介や小栗旬が後に大ブレイクしたことでも知られる。中島監督も「この作品が彼らにとっての踏み台となり、どんどん羽ばたいていってほしい。いつかこちらが頭を下げて出てくださいと言えるような存在になってくれることを願っています」と、次世代スターの誕生に期待を込めた。

なお脚本は1998年版と同じく遊川和彦が手がける。反町に加え、演出の中島悟、プロデューサーの安藤和久ら当時のスタッフが再結集した布陣だ。

マネージャーも「夢のGTO」、ファンの期待と注目

発表直後、梶原叶渚のマネージャー公式Xは「夢のGTOで鬼塚先生とかんちゃん 必ず大切な代表作になります」と投稿した。

ENCOUNTの報道によると、ファンからは「トップ女優の階段登ってる! すごーい」「え、GTOに出んの! ヤバすぎ!」「鬼塚先生とかんちゃんの絡み、絶対伝説になりますね」「期待しています」といった反応が寄せられている。

Yahoo!リアルタイム検索でまとめられたXの投稿を見ると、「リアル高校生世代で固めた高校生役はアツい」「楽しみ!」など歓迎する声が目立つ。一方で「平成版に比べて弱い」「知名度が低い」と、過去シリーズとの比較で物足りなさを指摘する声もある。

梶原叶渚に関しては「カジサックの娘」という文脈での注目が大きく、親の知名度による起用ではないかという議論も一部で見られる。ただ、前述のとおり今回のオーディションは400名超から最大4回の選考を経た上での決定であり、梶原自身もデビュー2年で6作品以上のドラマ出演実績を持つ。

28年ぶりの連ドラ復活、反町が語る「今の時代に必要」

「GTO」が連続ドラマとして復活するのは28年ぶりだ。1998年版は平均視聴率28.5%、最終回は35.7%を記録した学園ドラマの金字塔。2024年4月に放送されたスペシャルドラマ「GTOリバイバル」は世帯視聴率9.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で同時間帯トップとなり、根強い人気を証明した。

関連記事:反町隆史『GTO』28年ぶり連ドラ復活 令和の鬼塚に期待の声「楽しみすぎ」「コンプラどうクリアする?」

反町隆史はモデルプレスのインタビューで復活の経緯を明かしている。きっかけは友人から届いた一枚の写真だった。そこには親子3代で「GTOリバイバル」を観る姿が写っていた。「90年代のように、家族がテレビの前に集まって夢中になれるような時間を作りたい」。その思いから連続ドラマ化の話を切り出したと振り返る。

鬼塚英吉のアップデートはしないと断言した。「生徒と対等であり、真正面から向き合う鬼塚は昔から変わっていない。その姿勢が今の時代に必要だと感じます」。52歳になった反町は、かつて生徒役だった小栗旬や窪塚洋介が今も「先生」と呼んでくれることに触れ、「いつしか見守る側の年齢になった」と穏やかに語った。

関連記事:反町隆史、52歳の最新作『GTO』に工藤阿須加・宇梶剛士ら参戦、デジタル管理校の教師陣を解禁

ドラマ「GTO」はカンテレ・フジテレビ系で7月20日(月・祝)よる10時からスタートする。梶原叶渚が演じる若槻琴音がどんなキャラクターなのか、その詳細はまだ明かされていない。デビュー2年の16歳にとって、歴代シリーズがスターを輩出してきた”登竜門”への挑戦が始まる。

[文/構成 by さとう つづり]

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