岩本乃蒼アナ、日本テレビに復職を報告 関西大学大学院修了と出産明かす学歴と3年間の歩み

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日本テレビの岩本乃蒼アナウンサー(34)が2日、約3年ぶりに同局へ復職したことを自身のInstagramで発表した。休職期間中は関西大学大学院で災害報道を研究し、第1子を出産。積み重ねた経験を糧に、新たな視点での報道姿勢を示す。
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約3年ぶりの復職と第1子出産を同時発表
日本テレビの岩本乃蒼アナウンサー(34)が2日、自身のInstagramを更新し、同局への復職を報告した。2023年5月から「キャリアサポート休職制度」を利用して休職しており、約3年ぶりの職場復帰となる。
2023年10月以来となる投稿で、岩本は「この春 日本テレビに復職いたしました」と明言。大学院の学位記授与式で撮影された写真を公開し、無事に課程を修了した事実を伝えた。
さらに、休職期間中に第1子を出産していたことも併せて明かした。学業と並行して大きなライフイベントを経験しており、公私ともに充実した期間を過ごしたことがうかがえる。
夫の転勤を機に決断した大学院での研究生活
休職のきっかけは、2020年11月に結婚した同期入社の夫の転勤だ。日本テレビには、配偶者の転勤同行や資格取得、留学などを最長3年まで支援する社内制度が存在する。岩本はこの制度を活用し、関西へ拠点を移す決断を下した。
そこで取り組んだのが、関西大学大学院社会安全研究科での災害報道の研究だった。岩本は休職前の2023年3月、スポーツ報知などの取材に対し、防災分野のニュースを伝える中で感じていた疑問や課題を学ぶ意向を示している。
単なる同行にとどまらず、自身のキャリアアップを見据えた選択だ。伝え手としてのスキル向上だけでなく、局内の防災報道力の底上げに貢献する目標を掲げて関西へ向かった。
学術論文集に名を連ねたユニークな3年間
大学院での学びは、具体的な学術成果として表れる。関西大学社会安全研究センターが発行する学術論文集「社会安全学研究」には、岩本が共同執筆した研究ノートが複数掲載された。
2025年3月発行の第15巻には、共同執筆者として「大学生を対象とした災害報道版クロスロードの試行」を寄稿。さらに2026年3月発行予定の第16巻でも、近藤誠司氏・福本晋悟氏との共同研究として「津波避難の”呼びかけコメント”の検討手法に関する考察」を発表している。
現場でのアナウンス経験と学術的なアプローチを掛け合わせた研究だ。岩本はInstagramで「災害報道に関する学びを深める時間を得られたこと、また出産を経験するなど私にとってかけがえのない、ユニークな3年間となりました」と振り返った。
ファンや同僚から相次ぐ歓迎のメッセージ
突然の復職と出産報告に、SNS上では驚きと祝福が交錯する。Instagramのコメント欄には「お帰りなさい」「待ってたよ」「お元気そうで良かったです」といった歓迎の言葉が並んだ。
休職中も同僚との交流は続いていた。2023年8月24日には岩本氏自身がInstagramを更新し、約4か月ぶりの投稿で近況と「久々に出社」した様子を伝えていた。
変化を力に変える今後のアナウンサー像
「久しぶりの汐留。会社も、社会も、そして私自身も変化していますが、積み重ねた経験を力に変えて、今の自分だからこそ届く言葉を紡いでいきたいと思います」
岩本は投稿の最後をそう結んだ。慶應義塾大学在学中からメディアに出演し、2014年の入社後は朝の情報番組「ZIP!」のお天気キャスター、「スッキリ!!」のサブ司会を経て、2017年から報道番組「news zero」のキャスターを務めるなど、情報・報道分野で経験を積んできた。
母となり、災害報道の専門知識を体系的に身につけた彼女が、今後どのような番組でその知見を活かすのか。新たなキャリアの幕が開く。
[文/構成 by 橘すろべ]






























































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