ナイツ土屋伸之が美大進学 絵が上手い理由と予備校時代から振り返る画家への道

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
お笑いコンビ「ナイツ」の土屋伸之(47)が美術大学への進学を公表した。
2年間の予備校通いを経て合格をつかみ取った。
今後は漫才師を続けながら、趣味の延長ではなく本格的な画道への挑戦として、画家を目指し、大学で美術を学ぶ。
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ナイツ土屋伸之が47歳で美大進学を報告
実は、4月8日放送のNHK Eテレ「3か月でマスターする西洋美術」(第1回「人間美を追求~ギリシャ・ローマ~」)のナビゲーターを務めた際、「この4月から晴れて美大生になった」と先行して報告していた。同番組内では、ハリウッドザコシショウの開脚ジャンプを描いた油彩画「誇張」を披露し、 講師の田中久美子氏から「ギリシャ美術に通じる」「このシリーズを始めるにまさに象徴的な絵だと思って感銘しております」と高い評価を受けた 。その後、10日、自身のInstagramを更新し、美術大学に進学したことを明らかにした 。2年間にわたって予備校に通い、受験を乗り越えて合格を果たした。投稿では「周りの方々の理解ある支えと、親身になってご指導頂いた先生方のおかげ」と感謝をつづっている。漫才師としての活動を継続しながら、学生として美術を本格的に学ぶ。
プレバト優勝から本格的な学びへ
土屋は以前から絵画の才能で知られていた。 2021年にはテレビ番組「プレバト!!」の「秋の水彩画コンクール2021」(9月30日放送)で、 行列ラーメン店をテーマにした作品「旨さ大炎上」で優勝を果たしている(構図・描写・明暗の各30点と特別加点(躍動感)10点の計100点に加え、五感に訴えるストーリー性の加点5点を含む合計105点を獲得) 。 さらに2024年10月のTBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』で『絵の学校』に通っていることを明かし 、 2025年7月放送の「徹子の部屋」では、関根勤さんや相方の塙宣之さんの肖像画を公開し、黒柳徹子から「上手ね。写真みたいね」と絶賛された。趣味の範囲にとどまらず 、表現の精度を高めるために大学での学びを選択した。
笑う客席を描いた油彩画「壺」を公開
進学の報告とともに、土屋は自身の油彩画「壺」を公開した。 本人のSNS表記に準拠した『キャンパスF50号』(美術用語ではキャンバス)の大作で 、客席でツボにハマったお客さんを描いている。土屋はこの光景を 「自分にとっての絶景」と表現する。漫才の舞台から見える景色を、より人に伝わる美しい絵にしたいという思いが、美術の師匠を求めて大学を目指す動機になったという。
SNSでは驚きと称賛が広がる
47歳での新たな挑戦に対し、SNS上では驚きと称賛が広がった。Xでは「漫才と美大の二刀流はすごい」「いくつになっても挑戦する姿勢を尊敬する」といった投稿が相次いだ。また、公開された油絵のクオリティの高さに感嘆する声も集まる。
漫才師と画家の二刀流を目指す
今後の活動について、土屋は「残りの人生で、なるべく多くの良い絵を描ける画家になれるよう励んでいきたい」と意気込みを示す。同時に「もちろん漫才をもっともっとやりながら」と付け加え、お笑いと美術の両立を宣言した。 確固たる地位を築いた漫才師が、あえて学びの場に身を置く選択は、多くの人に刺激を与えそうだ。なお、Instagramでは「絵ばっかり描く漫才師も、漫才ばっかりやる画家も、どっちもロクなもんじゃないかもしれませんが、どうか長い目で見守って頂ければ幸いです」とユーモアを交えて結んでいる。
[文/構成 by 森 けい]



























































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